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2020年01月12日 イイね!

SKYACTIV-X搭載のCX-30に試乗&見積もり依頼してきました。

SKYACTIV-X搭載のCX-30に試乗&見積もり依頼してきました。CX-30のSKYACTIV-Xエンジン搭載車が、早くも近所のディーラーに試乗車として用意されていたので乗ってきました。

まだエンジンスペックは正式にメーカーから公表されていませんが、おそらくMAZDA3と同じだと思われます。


実は昨年、SKYACTIV-G(2.0L・2WD・6MT)モデルには一度試乗しています。

乗り味を両車で比較すると、エンジン重量の差なのか駆動方式の差なのかわかりませんが、SKYACTIV-Xモデルの方が全体的にドッシリと落ち着いているように感じました。
絶対的な部分では、少々コツコツした乗り心地は多少気になるものの、今後足回りが馴染んでくれば相当上質なフィーリングに変化しそうな雰囲気がありました。
SKYACTIV-Gモデルは、重厚感からくると思われる質感ではSKYACTIV-Xモデルに一歩劣りながらも、全体的に軽快なフィーリングで、6MTも扱いやすく、これはこれでイイ感じ♪(^^)

今回の目玉のSKYACTIV-Xエンジンについては、ディーゼルとガソリンの良いトコ取り!と聞いていましたが、個人的には『うーん・・・(´・ω・`)?』という感じ。。。
ディーゼルのようなトルクフルな走りを期待していましたが、SKYACTIV-Gと比べても、街中レベルではそれほど劇的な違いは感じられず。。。

中~高回転ではSKYACTIV-G(2.0L)よりパワーは付いてくる感じですが、特別フィーリングが良いとも思えず、これなら単純にSKYACTIV-Gシリーズの上位版(2.5L)を搭載して価格差をもう少し抑えた方が良かったんじゃない?というのが正直な感想です。
SKYACTIV-Xは燃費に有利とは言っても、ハイオクガソリンだし・・・)

ただ、SKYACTIV-Xには、組み合わされるハイブリッドシステムのおかげで、
『車が停止する直前にはエンジンが止まっている&エンジン再始動の際にセルが回らない(振動が少ない)』
ことにより、パワートレインの全体的な滑らかさを感じられる部分はあります。

SKYACTIV-Xは技術的にはとても面白く、量産化の成功がメーカーの技術力のアピールになった事は間違いないと思いますが、今後の発展に期待のエンジン、というのが今回の個人的な印象でした。

両モデル(SKYACTIV-G、SKYACTIV-X)とも静粛性は抜群で、その部分において差は感じませんでした。
静粛性に定評のあるCX-8と比べても全く遜色ない点は驚きでしたが、CX-30の方はタイヤが道路の継ぎ目を超えるようなシーンでの”ポコーン!”というような空振音が(?)やけに車内に大きく聞こえてきて、そこだけは少々気になりました。
(装着タイヤの銘柄等によっても異なってくるのかもしれません。)

他にCX-30で印象に残ったのが、ノーマルオーディオの音質の良さでした。
全体的に音メリハリがあって元気がいい印象なのはオプション品のBOSEサウンドシステムですが、ノーマルでも非常にクリアで聴きやすく、とても好印象でした。
一応、BOSEは有償オプション扱いなので上級品というような位置づけですが、今回の場合は音の良し悪しではなく、完全に音の好みで選べそうな印象でした。
ノーマルでもBOSEでも、外に音が漏れにくいのも好印象です。(CX-8は結構漏れます・・・)
個人的には、実際に聴き比べて悩みつつも、BOSEの方が好みかな、という感じです。

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今回の試乗車:X PROACTIVE Touring Selection (4WD・6AT)

ところで、我が家のCX-8は早くも今年の年末に初回車検を迎えます。
本来はそのタイミングでフルモデルチェンジしたMAZDA6を・・・なんて目論んでいたのですが、どうやら新型MAZDA6の発売は2021年以降に延期される様子・・・

とはいっても、CX-8は恐らく初回車検時にタイヤ(&ブレーキパッドも?)を交換しないといけなさそうで、車検を通して
乗り続けるかどうかは悩ましいところです。

実はCX-30を間に挟もうか・・・とも考えていて、今回は冷やかしではなく真面目な試乗でした。


なので、真面目に見積もり依頼です( ・ㅂ・)و

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今回、個人的にどうしても欲しい仕様は、

●6MT
●4WD
●BOSE
●サンルーフ


XD(ディーゼル)は6MTの設定がないので今回はパスし、SKYACTIV-GとSKYACTIV-Xで見積もりをとりました。

<グレード>
●20S L Package(4WD・6MT)
● X L Package(4WD・6MT)


<共通メーカーオプション装備>
●特別塗装色(マシーングレープレミアムメタリック)
●BOSEサウンドシステム
●360°セーフティパッケージ
●スーパーUVカット&IRカットガラス+CD/DVDプレーヤー+地デジチューナー


<共通ディーラーオプション>
●シグネチャースタイル
●オールウェザーマット
●ナンバープレートホルダー(ダーククローム)
●ナビゲーション用SDカードアドバンス
●ETC2.0車載器
●高機能エアコンフィルター

<その他>
●パックDEメンテ

●延長保証
●希望ナンバー

<Xグレードのみのメーカーオプション装備>
●電動ガラスサンルーフ

※値引額は入ってないので、参考のためそのまま見積書アップしておきます。
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●20S L Package(4WD・6MT) ¥4,120,234


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●X L Package(4WD・6MT) ¥4,826,834


結構。。。お高い・・・(@_@;)


・・・なんでだろう?
内容的には同じような価格帯&クラスの輸入車(BMW X2やDS3クロスバック等?)に決して引けを取らないとは思いつつも、割高という印象を持ってしまいます・・・。
マツダが目指している高級ブランド化は、まだまだ響いてきていないって事なんでしょうか(^^;)



あとは、SKYACTIV-GとSKYACTIV-Xの価格差が、乗り出し時点で約60万円強。
(サンルーフの装備差分は考慮済み)
正直なところ、今回の試乗ではこの金額差ほどの価値は見出せませんでした。

サンルーフ設定がSKYACTIV-Gにもあれば、個人的には間違いなくSKYACTIV-Gを選択。。。
だけど、サンルーフは超激烈欲しいのでSKYACTIV-Xを選ぶか・・・
(マツダの車選びでは、毎回オプション選択に泣かされます・・・(T_T))


とりあえず、まだ時間はあるのでじっくり悩みます・・・


Posted at 2020/01/12 22:05:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2019年11月23日 イイね!

香港&中国出張

香港&中国出張先週初めから、出張で香港&中国に行ってきました。

民主化デモが続いていて危険なイメージのある香港ですが、全土でデモが起こっているわけではないので、事前に危険なエリアを調べてそこを避けるようにすればそれほど心配はありません。

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送迎車はテスラ・モデルS。

初めて乗りましたが、凄く乗り心地が良くてビックリです。
自動運転等の先進技術開発が先行して、走りや乗り心地へのコダワリは二の次の車かと思っていましたが(失礼)、驚くほど快適でした。

<テスラ>
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直後にBMWの7シリーズに乗りましたが、テスラの後だと少々コツコツとした乗り心地が気になり、後席に乗るならテスラの方がBMWよりも断然快適・・・意外です。

<BMW>
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でも、内装はやっぱりBMWの方が質感が高くて豪華!

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こちらは中国で見かけたMazda6(アテンザ)。
恐らく、日本でいうところの"25S L Package"に相当するグレードだと思いますが、AWDを組み合わせた
日本には無い仕様です。

黒っぽく見えますが、これまた日本には無いボディ色(赤茶色)でした。
シブくてなかなかカッコイイ!

フロント、リヤ部分のメッキをカーボン調にしているのはオーナーさんのカスタマイズだと思いますが、フェンダーの”2.5”エンブレムは純正・・・?

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ちなみに、隣の白い車のドアミラーにかかっている赤いリボン、

『最近買ったばかりの新車だぞー!!』

っていう自慢の印だそうです(現地の人・談)
(地域によってはお守りの意味も兼ねてたりするようです。)


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唯一見かけたKF型のCX-5。
パッと見、日本のモデルと大きな違いはなさそうです。

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こちらはそこそこの台数見かけたMazda3(アクセラ・セダン)。
リヤエンブレムが漢字になっている以外は、日本のアクセラ・セダンとの外見上の違いはないようです。
ちなみに、スポーツ(ハッチバック)は中国では販売されていないそうです。

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そして、生で見てみたかったCX-4!

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右から左へ受け流す~♪(ウインカーなしで)

・・・運転は少々横着でした(^^;)

あっという間に離れちゃったので、まじまじと見る事が出来なかったのが残念・・・

実車は想像より小さく見えました。
今回の出張で見たCX-4はこの一台のみ。

香港&中国とも、全体的にマツダ車はあまり走っていないです。


他社では・・・

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日本のホンダ・ヴェゼルがベースだと思いますが、名前はX-RVとなっていました。



<香港>
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ホテルからの眺め。

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これは午前2時ぐらいに撮影しましたが、街全体がめちゃくちゃ明るいです。

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マンションのギュウギュウ感。
日本だと30階建てぐらい高さのビルに、50階分詰め込んだという感じでしょうか。

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ショッピングモールの上にマンション。

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今にもジャッキー・チェンが飛び降りてきそうな裏路地の住宅街。

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川を隔てて左側が中国、右側が香港。


<中国>

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大気汚染が深刻な中国ですが、多少空がモヤっているものの案外キレイ。

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今回中国で宿泊したホテル。
クイーンベッドを独り占めです。投げし放題!(一人で・・・)

一見高級そうな部屋に見えますが、実は日本円で1泊1万円ほどと激安!
物価の違いが大きく出ています。

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ホテルからの眺め。
香港は日本と同じく右側通行ですが、中国は左側通行なので、一層異国感が強いです。

<料理>

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見かけとは裏腹に、どの料理も味は全体的に薄め。
ただ、油は多いのでコッテリです。

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鳥さん・・・

閲覧注意!(遅)

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日本食が恋しくなり、滞在最終日は寿司。
勢いあまってバカみたいな量の汁物を注文(笑)




<今回の出張で学んだこと>


味噌汁は日本の宝
Posted at 2019/11/23 19:02:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2019年09月28日 イイね!

CX-8のマイナーチェンジ & プチトラブル(?)情報

CX-8のマイナーチェンジ & プチトラブル(?)情報CX-8が10月中旬~下旬頃にマイナーチェンジするようです。


覚えている範囲での目新しい内容は以下の通りですが、なにぶん記憶力が相当にショボいので、間違いもあるかもしれません。。。(^^;)



-----

<グレード構成変更>

※追加グレード
Exclusive Mode ※特別仕様車※ (XD/25T)
 L Packageの上位グレード
PROACTIVE S Package (XD/25T)
 PROACTIVEとL Packageの中間グレード(2020年1月以降生産?)

※廃止グレード
XD
25T PROACTIVE


<装備変更(大きな変更部分のみ)>

全車共通
●マツコネディスプレイ大型化(8インチへ)
●スマートキーデザイン変更(MAZDA3と同じデザインに?)
●リアエンブレム変更(CX-30と同じフォントに?)
●オフロード・トラクション・アシスト追加(AWD)
●NVH改善(特に雨天時の静粛性アップ)

L Package
●6人乗りの2列目センターコンソール廃止
 ※ウォークスルータイプへ変更(コンソール付きはExclusive Modeへ移行?)
●電動スライドガラスサンルーフ追加(おそらく標準装備)
●サードシートに充電用USB端子追加
●2列目シート電動化(もしかしたら
Exclusive Modeだけだったかも?)

PROACTIVE
●助手席シート電動化
●パワーリフトゲート標準化
●セカンドシートヒーター追加

※Exclusive Mode、PROACTIVE S Packageの詳細な仕様
は覚えてません・・・(x_x;)


<価格(税込)>
ボトムグレードは25S(2WD)で、現行と同じく約295万円
トップグレードはXD Exclusive Mode(4WD)で約490万円(!)

-----

ディーラーオプションをモリモリ付けて諸費用まで含めると、総支払額が600万近くになるケースもありそうです。(@_@;)

贅沢装備の追加や機能の進化があるので仕方ない事ではありますが、どんどん高くなっていきますね。。。(^^;)

そして、相変わらずサンルーフの追加は改良時のネタ扱い・・・嫌になっちゃう!(T_T)

ただ、外観上の大きな変更点がないのは、旧型オーナーとしては一安心です(^^;)

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そんな初期も初期、最初期の私のCX-8ですが、リコール発表から約1年・・・
ようやく作業が完了しました。

●バルブスプリング交換(吸気側)
●煤焼き
●ECUのプログラムバージョンを最新のものへ更新
●タイヤローテーション(これは別途依頼したもの)


を行って戻ってきました。

ちなみに、バルブスプリング交換による走行フィールの変化は特に感じられません。


ECUプログラムの更新で、ナイトスポーツの4BEAT-D(チューニングロム)が上書きされてしまったので、スーパーオートバックス東雲でのナイトスポーツのイベントに合わせて再書き換えに行ってきました。

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・・・が、ここで少々問題発生。


純正プログラムのバージョンが新しすぎて、まだチューニングロムが存在しないとの事。

オラせっかく東京さ出てきたのに(´·ω·`)・・・と残念に思っていたら、1時間ほどあればその場でプログラムを吸い出して作成していただけるとの事。



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パソコンを長時間接続する必要があるとのことで、ブースの隣に移動。

位置的に、ナイトスポーツのデモカーっぽい?(笑
もしくは単に駐車枠を無視して駐車するDQN・・・?



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何だか物々しい雰囲気ですが、吸い出し→作成→上書きまで問題なく終了しました。



<プチトラブル情報>

現時点ではリコールやサービスキャンペーンには該当していませんが、CX-8のエンジンルーム内にある樹脂パーツの一部分が外れて異音が発生するというトラブルが一部で報告されているようです。

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● 赤〇部分のゴムパッキンがボンネットに張り付き、ボンネットを開けた際に持ち上がる
  ↓
● 青〇部分のパーツ(遮音板?)の上部が外れる
  ↓
● 上部が外れたまま走行すると振動でバタつき、異音が発生する

※青〇パーツは下部でも固定されており、完全に脱落する恐れは低いようです。

私のCX-8はまだ症状は出ていませんでしたが、念のための対策として、ゴム部分が張り付かないよう、パッキン部分に油を吹いてもらいました。

もしエンジンルーム側から異音が聞こえてくる場合には確認してみてください。
Posted at 2019/09/28 19:45:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2019年09月22日 イイね!

リコールでディーラーへ【CX-5(代車)とCX-8の比較】

リコールでディーラーへ【CX-5(代車)とCX-8の比較】ウチのCX-8は発売直後納車の超初期のモデルなのですが、それでもリコールが発表されて約1年。。。

ようやく順番がまわってきました(^▽^;)

作業自体は1日で完了するようですが、仕事の関係で週末しか車を取りに行けないので、来週末まで1週間、ディーラーに預ける事になりました。


ディーラー曰く、『今回のリコールに関する代車費用はメーカー(マツダ)が負担するのでレンタカーでも構わない』との事でした。

なので、ディーラーにCX-5のレンタカーをお願いしちゃいました。

CX-5 XD 2WD(2019年式)

年次改良後の最新モデルで、CX-8と同じ仕様(190馬力)のディーゼルエンジンを積んでいます。

せっかくの機会なので、CX-8(2017年式ですが・・・)との比較をしてみました。



CX-8と比べてCX-5は・・・


速い
CX-8と同じスペックのエンジンながら200kg以上の重量差は相当加速性能に影響しているようで、想像以上のパワー感の差。
ミッションの最終減速比は異なるので、それも大きく影響している可能性あり
アクセル操作に対するエンジンのレスポンスも今回のCX-5の方が早い印象。。。本当に全く同じ仕様のエンジン??(@_@;)見えない部分も随時改良し続けてる?

よく曲がる
ホイールベースが短いCX-5の方が旋回性能は高いのは当然ながら、ステアリングのギアレシオまで異なるので余計にそのクイックさが際立つ。
車重の違いによる軽快さも相まって、次のコーナーが待ち遠しいぐらいに楽しい。
ただし、中速~高速域での直線では、CX-5の方が細かく修正舵を当てながら走っているような感覚がある。
ステアリングの遊びが少なく切り始めからすぐに反応するような味付けで、直線ではCX-8より少々神経質な印象。

操舵感がスッキリ
雑味が更にコシ取られた印象。
また、路面状況に関わらず、一定の力でスーッと引っ掛かりなくスムーズに切れていく感じ。
(表現力のショボさたるや・・・笑)
CX-8の年次改良車(25T)やMAZDA3でも同様に感じたので、最新の車は全体的に味付けがかわったのかも?

ブレーキの安心感が高い
今までより踏み込みの浅いところから早めに制動力が立ち上がるようなフィーリングに。
ドイツ車っぽいフィーリング?
これもアテンザの年次改良モデル(MAZDA6)やMAZDA3で同様な印象を持ったので、全体的に味付けがかわったのかも?

シートがピッタリとフィット
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見た感じ同じような形状ながら、CX-5の方がCX-8より何故かタイトな印象で、脇腹あたりのホールド感も良好。
ランバーサポート調整機能も無いが、そのままでも背中全面がピッタリとフィット。
座面、背面のクッションの硬さもちょうど良い。
自分の体形(173cm・69kg)にはCX-5の方が印象が良い。


※そういえば、以前に試乗したMAZDA3はどうも座面の落ち着きが悪く、何回も座り直したりしつつも、結局良いポジションを見つけられず。。。
試乗を終えて確認したら・・・
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シート座面の形状が左右非対称!?(@_@;)

コダワリなのかもしれませんが、個人的には太ももの当たりが左右で違う感じがずっと気になり、こちら方は印象はあまり良くありませんでした(^^;)
個人的に、シートの完成度が車種によって大きく異なるような印象が近年のマツダ車にはあります・・・


ボディが少々揺れる・・・
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今回のCX-5は扁平率の高い17インチホイール装着車という事もあり路面の当たりは柔らかいものの、全体的には意外と引き締まっている。
サス・ダンパーの味付けの差に加えて、重量差、ホイールベースの長さの差も影響していると思われるが、CX-5の方がボディの上屋が揺すられる感じが大きい。

騒がしい・・・
エンジンの遮音性(車内)はCX-8の方が明らかに高い。
特にCX-5はアイドリング中のゴロゴロした低音(ディーゼルのカラカラ音ではない)がハッキリ聞こえてきてかなり耳障り。
ロードノイズはわずかにCX-5
の方が静かという印象ながら、これはタイヤのサイズ、銘柄の差の可能性大。
フロアやサイドからの遮音性はCX-8の方が僅かに高い印象。
ただ、エンジンの音以外は、静粛性が非常に高いと言われているCX-8と比べて、思ったほど差がない。



CX-5とCX-8、見た目は似てますが、運転するとキャラクターはやっぱり全く違いました。


キビキビ軽快なCX-5
ゆったりクルージングなCX-8



結果的にはよく言われる通りの印象なのですが、内容は結構意外な点もあったりで興味深いです。

正直、走りの味付けについては、個人的にはCX-5の方が好みな感じです(^^;)

CX-5にはMTやサンルーフ設定もあるし、CX-8のLパッケージに近い内装を持つグレード(Exclusive Mode)も登場しているので、今買うタイミングならとても悩ましいところです。



その他


AppleCarPlay

初めてじっくり触りました。
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Appleのナビアプリで道案内ができるようになるのが大きな変更点?

初期のCX-8、CX-5も4万円ほど出せば後付けできるようですが。。。(^-^;)


360°“じゃない”ビュー・モニター

代車はベースグレードなので360°ビュー・モニター非搭載です。
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CX-8を買った直後のブログに、
『7インチの小さな画面じゃ見にくいし、360°ビュー・モニターは装着しなければよかった!(T_T)』
って書いた記憶がありますが・・・

慣れちゃうと
やっぱり便利な装備でした・・・(๑´ڤ`๑)>
Posted at 2019/09/22 22:17:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2019年05月26日 イイね!

『MAZDA3』に続き、まもなく『アテンザ』も『MAZDA6』に

『MAZDA3』に続き、まもなく『アテンザ』も『MAZDA6』に最近、都内の電車内で『Mazda VISION COUPE(ビジョンクーペ)』の広告をよく見かけます。

まだコンセプトモデルなのにテレビCMを含めてバシバシ広告を出すあたり、マツダの自信と気合の強さを感じますね(*´ω`*)


来年(2020年)はマツダ創立100周年。


現在マツダは、その記念の年に発売する車種に相当注力しているようです。
(真意の程は不明ですが、現在行われているマツダディーラーの高級化(黒マツダ化)の予算を削ってまで車両開発費に当てている、というような事も耳にしました。)




アテンザの年次改良が2019年8月に実施されるそうですが、ここで新たに2.5Lガソリンターボエンジンを搭載したモデルが追加されるとの事です。

更に大きなトピックとしては、このタイミングで車名が『アテンザ』から『MAZDA6』へと変更になるとの事(゚д゚)

外見上は現行のアテンザから大きく変更は無く、装備面でもマツコネのApple CarPlayやAndroid Autoへの対応、GVCプラスの採用、安全装備関係の若干のスペックアップ(アドバンストSCBSが自転車も検知可能に?)等、小改良となりそうです。

直6エンジン(ディーゼルエンジンは3.3L?)+FRとして来年後半登場するであろう車種が、この『MAZDA6』のフルモデルチェンジモデルとなるのか、はたまた『MAZDA7』や『MAZDA8』等の上位新車種として登場するのかは不明ですが、思ったより早く『アテンザ』という名前が無くなってしまう事にはビックリです。

そしてちょっと淋しい・・・(´-ω-`)


Posted at 2019/05/26 18:50:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ

プロフィール

「入門用ですが、引越しを機に長年の夢だったホームオーディオを設置しました😃独特の柔らかな音質は車とはまた違った聴き方が出来て新鮮です😊沼らないよう、強い自制心を求められてます😆💦」
何シテル?   06/23 20:35
madrugada(マドゥルガーダ)です。アテンザに乗り換えたのを機にみんカラを始めました。 モータースポーツも大好きで、以前はフォーミュラレースにも参戦...
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