スズキよりメールが届いて
修理工場お知らせ下さいとのこと
ストラット上部の取付部分は フェンダーエプロン部分って言うそうです。
メール文章中には 【使用環境や点検整備や修理などの状況で影響を受ける】
【写真を拝見判断が困難】
なんか消極的でした。
帰宅して、写真を再度撮ってみた
一昨日より確実に車高が下がっている。
じっくり観察して判ったことが
スポット溶接している箇所 写真赤丸 に2パターン存在します。
1つは、錆により、スポット溶接周辺が熔解して痩せ細り、その箇所が全く機能しない。(強度が全く無い)
下の写真の状態がそれです。サピで鉄板が痩せて強度が無い状態
もう一つは、綺麗にスポットの穴が開いている。破断した箇所(穴周辺)には錆が無い
通常複数のスポット溶接で強度を持たせようと設計しているが、錆で強度が保てなくなり
正常のスポット溶接箇所に力が集中してしまった為と思われる。
下の写真が 一気に抜けた(プレスしたような)ように見えます。
もっと判りやすく説明すると
7人で支えていたところ、3人が錆で死んでしまい、4人で頑張っていたが、耐えられなくなり
落ちてしまった
通常のメインテナンスで調べる術は無し
コーキングを外して確認するにも、スポット溶接箇所って何カ所?? 全て点検で調べるって不可能です。
簡単に目視できる箇所では無いのです。
あー
悔しいな
錆の恐怖を味わってしまった。
このようなケースって何人くらいいるんだろう??
知りたいです
Posted at 2018/02/15 20:24:41 | |
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