先日行った
Pバルブの撤去。その後、ちゃんと止まるのかどうか、危なくないところで試してみたところ一応普通にブレーキは効いて一安心。平坦な場所で60キロくらいからフルブレーキして止まってみたりもしてみましたが、それでも先にロック気味になったのはフロントでした。以前よりもリアブレーキが効いているのか、より最短距離で止まれる感覚もありました。が… はっきり言って、よく分からない…爆
そこで、一度サーキットでのあんばいもみたいなと、ハイランドへテストしに行ってみました。
23日のR&Rミーティングにも申し込みしてあるし… もしマトモに走れないのであれば、危険だし…
で、結果、こんなかんじに… ↓
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やはり公道とサーキットでは違うもんだなぁと…
どんな動きか調べるために、色々と試してみたのですが、鈍感な僕にでも分かるくらい以前とは明らかにブレーキバランスが変わり、リアブレーキ強すぎなかんじでした。 ブレーキング時の車の動きが神経質になって、リスクも大きくなったような… 横Gがかかった状態ではうかつにブレーキを踏めないようです。
特にコーナリングしながら減速したりする「テクニカルコーナー」ではかなり不利な予感… リアブレーキが強くなったことでコーナーの進入時の姿勢作りはやりやすいのですが、減速時にリアが振られるのはさすがに怖い。それは特に下りコーナー、速度が上がれば上がるほど、路面μが低ければ低いほど、怖いような。。。
まぁ一人で走る分にはこの特性を乗りこなすにはなかなか面白そうな題材でもあるけれど、レースするとなると、ラインの自由度もなくなって攻めにくそうだし、面白さも減りそうな気がしました。こうなるとやはり、ブレーキバランサーを付けて、もうちょっとリアブレーキを弱めるように、調整したくなってきますねぇ。。まずは、失敗。
Posted at 2008/09/14 02:33:08 | |
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