ジュンテンのブログ一覧

フィアットのＨＰ、乗り換えるでもないのにタマに見るんですが、その中に「フィアット 2019年オリジナルカレンダー」なるコーナーがありますね。何でも「お使いのPCやスマートフォンで、フィアットといっしょのCIAO!なまいにちをお楽しみください。いますぐ、ダウンロード！」らしいのですが、その９月版のこれが、ナカナカに良さげ。1st＆3rdのパンダ・オーナーさんにはとってもいいんじゃないでしょうか。

パンダ2も描いていいよ．．．。

ここのお店、オープンが朝９時半なんで、ちょーどに着こうと思えば８時過ぎの出発がええ頃合だと思うんですが、行楽地へ向かう途中にあるお店なもんで、時間が経つにつれクルマやバイクの量が増え、渋滞に巻き込まれるので、今回も朝７時に自宅を出発。

えっ？何のハナシって？

いやね、ケーキを買いに行くだけなんです。１時間掛けて・・・。

大阪東部にある自宅を出てひたすら南下。常に景色に「山」が見えるカントリーロードをひたすら走ります。比較的早い時間にも関わらず、ほどほどに交通量はあります。が、この時間帯は行楽客より道を知ってる地元の方が走ってるみたいで、気持ちよいペース。

しかし、こんなペースで走ってるとちょっとマズいぞ・・・と、思う間もなく現地周辺に着いたのが８時過ぎ（開店は９時半）。まぁ、遅くなるよりは、って事でお店近くのコンビニでからあげクンとコーヒーで朝食を摂り休憩と時間調整した後、８時４５分にお店到着。



しつこいようですがオープンは９時半。しかし既に先着が１台、そして間髪入れず数台ずつ到着し、あっと言う間に２０名以上の行列です。

数年間にはスッと入れて購入出来たんですが、これがネットでの口コミと云うものなんでしょうねぇ、なんて事や結構コアなお店を数件お互いに足を運んでいた事で話しが盛り上がった、パンダの隣に止めたミニオーナーの紳士と開店までの約３０分、お話出来たのは今日行って良かったな、と思える出来事でした。

はっきり云って、かなりカントリーな場所で、距離（約３９キロ）以上に遠さを感じるお店ではありますが・・・


（比較用にパンダを置いてみました。高さはモンブランの中でも圧倒的モンブラン級と思われます）

このモンブラン、「和栗」具合が異常なほど、美味いです。そして店内で焼き上げてると思われるクロワッサンも、パン屋さんでもあまり食べた事が無いくらいのレベルです（帰宅後、すぐに食べちゃったので、写真はナイです）。


因みにご飯が美味しい所は０センチ（ヨイショ）。

現在のマイカーに出会ってから6年経ち、また2年乗る為に継続車検を受けてきました。

2年前、初めて「ユーザー車検」なるものに有給を利用して挑戦。国土交通省ＨＰの「自動車検査インターネット予約システム」で予約。ほぼ事前準備なく行きました。
大阪陸運支局の窓口で「おはようございます」の代わりに「ユーザー車検、初めてなんです」と云うと、とても丁寧に教えて下さいますので、思ったより間口は広いと実感！！ただし、申請書類の記入は目の前に「見本」があっても、ナカナカに難儀しました・・・ここまで2年前のおハナシ。


そして今回（9/25）です。大阪陸運支局までは自宅から幹線道路を走って17ｋｍの道のり。8：45の受付開始を見越して気持ち早めに出発。案の定、朝の通勤ラッシュにもまれながら勤続ウン十年の会社の前を通過し到着。


時間は守る方デス。


到着後、早速「え～っと最初はドコの建物に行くんだっけかな？」。残念ながら2年前の記憶は甦る事無く、またもや「ユーザー車検、初めてなんです」とご挨拶・・・窓口のお姉さん、丁寧に教えてくれます。

そして申請書類も、気持ちは「ほぼ初見」。ただ、前回と異なり、現在の走行距離は記入する必要はありませんでした（これについては検査ラインで検査官がメーターを確認して記入してました。何かあったのかな？）。

その後、無事、申請書類を提出し、いよいよ検査ラインへ行きます。ココ大阪陸運支局はラインが9つ（別にバイク用に1つ）程あり、そのうちユーザー車検用に2つ程確保されてる様です。他のラインは持ち込む方もプロ（業者さん）なんで、スッ、スッ、と進んでいくんですが、コチラはほとんど進みません（笑）。そりゃそうですね、ほとんど検査に慣れてない人が検査官の指示を受けながら各灯火類や保安部品、制動装置の操作を行うんですからねぇ。しかも、万一、不備等があれば検査官が丁寧に説明されるので、余計時間が・・・。


検査入り口まで10台弱の列に並んで20分後の画。

そして自分の順番です。各灯火類やワイパー＆ウォッシャーの作動、エンジンルームの点検、そして知らないと見つける事が出来ない場所にある車体番号の刻印確認に始まり、下回り（シャフトブーツ破損やオイル漏れ等）の点検とサイドスリップ検査を行った後、速度計とブレーキ制動とサイドブレーキの検査と一番の懸案事項を云っていいヘッドランプの光軸検査です。実は前回、自分で調整した状態で合格したんで、今回も大丈夫かなぁ、なんて思ってたんですが、素直に合格とはならず、2回目で合格しました。もしかしたら、光軸より光量が少し不足してたのかも知れません。でもまぁ何とかこれで全て合格！！となるハズだったんですが、実は最初の所で検査官に前席サイドのウインドウフィルム透過率測定を指示されてました。モノ自体は断熱用のクリアフィルムでＤラーさんに施工してらったんですが、担当者曰く「透過率的には結構ギリギリかも」なんて云われてたシロモノ。はたして検査結果は76％。70％を切るとダメとの事なんで、数値的にはＯＫでした。ただフィルム自体が劣化してくると透過率も悪くなる場合があるみたいなんで、今後も注意が必要ですね。

そんなこんなで、何とか検査が終わり、新しい検査証を受け取ったのが10時半くらい。かかった費用はこんだけ↓

ほぼ卸値。

ただし、各液類の交換やその他、必要なメンテナンス費用は別途必要ですね。

検査後、気になったヘッドランプ。バルブを外してみると、ガラス面に若干クスミ（曇り）が見受けられたので、4年前に買ってあった新しいのに交換しました。と云ってもまたもや色温度の低いハロゲン・バルブなんで、ほとんど変化ナシですが・・・。

そんな訳で、これでまた2年乗れます（壊れなければ）。

先々週だったか、KONIダンパーの減衰力調整をしてみたんですが、思った以上にカタイ。


最弱から最強まで２回転、その最強から3/4戻し（つまり最弱から１周と1/4回し）のところで調整したんですが、波状路に近い所を走ると脳ミソが激しく揺れる。。。


まっ、この感覚、私はキライじゃないんですが、そのうち娘に乗車拒否されそうなので、
（妻はこの乗り心地は許容範囲内と云ってます。元走り屋さんだったんでしょうか？少し怖いぞ）

ハイ！もう一回！！


ムギュ～・・・っと


最強から１回転戻しで再調整。さてさて、これで揺れ方マシにナルのかナランのか。


パンダ作業後、今日の大阪は梅雨っぽくない爽やかな風が心地よいお天気になったので、バイクとカバーを被せっきりで乗ってない自転車、ついでにパンダも窓開けて、しばし天日干し。




追伸、

先程、買い物に出掛けたので、調整の効果のホドを確かめてみました。

調整前はダンパーがスプリングの動きを、かなり抑え込んでる印象を受けましたが、変更後はギャップに対しての「アタリ」と「イナシ」にダンパーとスプリングの両方で対処してるように感じました・・・ただ、それでも高架のジョイントなんかでは「ズドンッ！！」とキテ、あぁ、100馬力って感じです。

とは云え、クルマのキャラクターに結構な変化をもたらす減衰力の調整機能、面白いですね（作業は手間ですが）。

初めて参加した時は大阪から「日帰り」。
しかし家族全員「コレはムリ」と判断し、翌年から


土曜日早朝、大阪を出発。
→まったり走る（途中、幾度となく休憩）
→１５時頃、お宿にチェック・イン。
→晩御飯→寝る→起きる
→パンダリーノ
→大阪に帰る。

ここ数年はこんな感じ。ただ、今年はイレギュラーで午前中は会社で仕事をしてしまい、昼過ぎ（１４時）の出発となりました（お宿には夜に到着の旨、連絡済）。

いつもと同じように西名阪・名阪国道を走り東名阪道の御在所ＳＡで休憩。赤福茶屋に寄ろうかと思いましたが、行列を見て諦めます。そして出発。

伊勢湾岸道に入り、長島ＰＡにて再休憩。目的は毎年浸かってる「足湯」。いつもは午前中の早い時間に到着し、ほとんど人がいない為ゆっくり出来たんですが、今回は１６時過ぎの到着だからか、海外のお客さんで満員。


伊勢湾岸道（１６時過ぎ）

ココ、いつもは他にもパンダが止まってたりしたんですが、今日はポツン。

この先、現在抱えてる大幅な遅延をとり戻す為、東名高速経由で浜松西を目指す提案をするも、時間的に晩御飯（いつもは昼食）はとにかく「矢場とん」！！だそうなので、新東名に入り岡崎ＳＡで夕食。（１７時）夕食後、ブラブラしてから出発（全く急いでません・・・）。まだ、パンダに会わず。

そっからテクテク走る、走る、走る。

浜名湖ＳＡに到着。（１９時）

うなぎパイと三ケ日みかんの瓶詰めを買う（毎年）。

ブラブラしてから出発。浜松西インターで降りて、ガソリンスタンドで給油→出発。

思えばウチを出てから、まだ1台も他のパンダに出会ってない・・・。

で、ホテル到着。（１９時半）実は、去年まで泊ってた所も良かったのですが、今年は初めて違うお宿に挑戦。

ここで、よーやく先着されてるパンダ（1＆3）を目にすることが出来ました・・・お休みなさい。


朝ーっ！！（6時、正面に渚園）


朝ごはん、イタダキマス（7時）

「朝カレーもイイなぁ」と、美味しくイタダイテたら、妻が「昼もカレー食べるんやろ（アホちゃう）」と一撃。


渚園到着。（9時）



開会式、もうすぐ始まるよ～①



開会式、あと少しで始まるよ～②



開会式、そろそろ始まるよ～③



開会式、始まる。（11時）



開会式後、早速お昼ご飯。毎年頂いている「カレーの大原屋」さんに並ぶ。

予め、開会式中も行列のベストポジションなのだ。


ハイ、いただきます。（11時半）

何故、こんなに美味しいのでしょう？


気になったパンダ①

ＹＵＫＩさん号。「赤＋黒ボン」じゃなかったでしたっけ？


気になったパンダ②

きんくんさん号。グリーンがステキ。キャンバス高原にパンダが大量放牧。


気になったパンダ③

脳天パーさん号。実はお宿が同じで、当日朝、近くのコンビニでご挨拶させて頂きました。デルタ・ホイールやアレッシィ風？シート・カバー、サイドに貼ったシャコタン・パンダのステッカーたちがイカしてます。キャンディ・バルーンが目立ってました。


気になったパンダ④

何とカブリオレ！！ スゴイ！！すごいぞ！！シカクぶりがカッコいい！！


会場にはギャラリーがあったり



娘はHappy Smileさんで「ハーバリウム」体験をさせて頂きました。

とっても気に入ったみたいで、クルマに戻ってからも大事に飾ってました。大切にさせて頂きます。


パンダ・カブリオレを囲んでパンダ座談会。（13時）



まったり過ごす妻と子



そして、夕方（16時）の閉会式＆ビンゴを終え、渚園を出発。

浜松西インター
→東名高速
→浜名湖ＳＡ（休憩。そのまま東名で豊田ＪＣＴまで・・・と思ったら渋滞情報を見てしまう）
→新東名
→伊勢湾岸道
→東名阪
→名阪国道
→天理ＰＡ（休憩とぶらぶら）
→西名阪
→近所のセブンイレブン（晩御飯調達）
→大阪・自宅到着（20時）。往復約５５０Kmでした。


「Happy Smile」さんの「ハーバリウム」

娘、かなりお気に入り。


「プランジ」さんのプランジ工房謹製のペンケース＆ポーチ

実はポーチの方は売り物ではなかったそうです・・・妻が無理を云って、譲って頂きました。大事に使わせていただきます。


「KAMAKULAX」さんのＴ-シャツ

妻、気に入る。娘も気に入る。ワタシも気に入る。気が付けば家族3人お揃いで購入（色違い）。


来年は娘の進学もあり、家族で参加は難しくなるかもしれません。でも、その時は娘は実家に頼み、妻と二人で参加するのもアリかなぁ、なんて密かに思ってます（娘の了解次第かなぁ）。

そんなことを思いながら、2018年のパンダリーノも「楽しく・ゆるり」と過ごせました。