
今年9月に横浜みなとみらい地区にオープンした!!!カップヌードルミュージアム。前日のマラソン痛が残る足を引きずりながら上の子と出かけてきました。
オープン3日目の大混雑をコスモクロック21から目の当たりにしていたとはいえ、平日だからと甘い考えで開館時刻の10時過ぎに桜木町駅から歩いていくと、建物を取り巻く大行列が新港パークから最後尾はJICA近くまで伸びていました。カップヌードル20杯分くらいの待ち時間を経てようやく館内のチケットカウンターへ。
ここでは入館料として大人(高校生未満は無料)500円と一部のアトラクション整理券を予約することができます。
館内の有料アトラクションとして、1,自分でデザイン、味付けを選べる「マイカップヌードルファクトリー」/2,チキンラーメン作りに挑む「チキンラーメンファクトリー」/3,工場の生産ラインでカップヌードルとして生産されるアスレチック施設「カップヌードルパーク」(小学生以下まで)の3点があります。
今回の目的は3でしたので、ここでは入館チケット代のみを支払い、大階段から2Fの展示コーナーを素通りしまずは4Fのカップヌードルパークへ。。ここでまたまた整理券入手のための行列に10杯分くらいの時間を費やします。
注意しなくてはならないのが、各アトラクション共に時間指定制となっていること。
1、3を共に楽しみたい場合、1Fで受付可能な1の時間と被らないように注意が必要です。
無事に整理券(300円)を入手後、2Fの展示コーナーへ。
初代チキンラーメンからの歴史の変遷を追うことのできるヒストリックキューブでは、自分がカップ麺に一番お世話になった中高生時代を思い出したり、チキン=千金となっている初期パッケージに妙に関心。

そうこうしているうちにアトラクション時間となったため再び4Fへ。
製麺→出荷までの工程を体感できるとのこと。未就学児は親の付き添いが必要なので、私も何回かは出荷されました。25分の制限時間が終了し、退館。入館時は空いていたギフトショップもかなりの混雑でしたが、入館待ちの列はほぼ解消されていたようでした。
オープンから1ヶ月あまり、しばらくは混雑が続くと思いますが、その後にどのような!!!を用意しているのかがちょっと気になりました。
Posted at 2011/11/06 23:43:38 | |
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