Panasonic ナノイーX発生器(型番:F-GMU01-K)
投稿日 : 2023年08月04日
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現在、空気清浄機として使用しているDENSO製のプラズマクラスターイオン発生器(PMDNT-B)ですが、プラズマクラスター発生ユニットに時間的寿命(約17,500時間で交換のお知らせ、約19,000時間で動作停止)と、おおよそ6年程でユニット交換する必要が出てきます。
ユニット交換するなら、同様の製品でユニット交換の必要のないものは…と探し、Panasonic ナノイーX発生器で置き換えることとしました。
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内容物は本体、USBケーブル(TypeA-TypeC)、取扱説明書とシンプルです。
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本体は少しずんぐりとした形状で、カップホルダに入れて使用します。
大きさとしてはこれまで使用していたプラズマクラスターイオン発生器と同じくらいなのですが、このずんぐりした形状が曲者で、カップホルダの途中でずんぐりした胴体が引っかかってしまい、発生器の底がカップホルダの床面に付かず、宙ぶらりんになってしまいます。
もう少し形状が何とかならなかったのかと、Panasonicらしくない使い勝手の悪さが気になります。
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Panasonicロゴの裏面に空気の取り込み口があります。
プラズマクラスターイオン発生器では空気の取り込み口が一番下で空気の取り込みづらい場所でしたが、この位置であれば周囲に遮るものがないので効率よく空気が取り込めますし、合理的で良いデザインと感じます。
形状が微妙だったり良かったり…なんともチグハグです。
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空気取り込み口のフィルタは簡単に取り外すことができ、掃除が容易です。
フィルター下部の中央に電源ケーブルのコネクタ(TypeC)があり、ここに付属のUSBケーブルを接続します。
動作するためには5V-1.5AのUSB電源が必要なためか、付属のUSBケーブルを使用するように注意書きがありました。
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フィルタ下部にUSBケーブルを通すための切り欠きがあります。
フィルタを装着する際、ケーブルを挟みこまないよう注意が必要です。
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車に設置した様子です。
風量調整はなく、電源ボタンを押して稼動させます。
稼動中は青色のLEDが点灯します。
一度稼動させれば、エンジンのON-OFFに連動して動作するので、毎回電源ボタンを押す手間はありません。
稼動直後に、僅かにオゾンのニオイが漂いますが、それ以外は無臭です。
稼動音は風切り音が多少聞こえるかなといった程度で、あまり気になりませんでした。
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