発光禁止オートは迷走?Nikon D90眼鏡,青フエルト,電球色省エネボール照明
投稿日 : 2009年01月06日
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夜中に部屋の室内灯は付けずに、12Wで60W相当電球型蛍光管(電球色)のみで眼鏡を撮って見ました。
ジョイントラックに青フエルトを敷いて、眼鏡を置く。
斜め上から電球色の照明で照らすだけ。
青フエルトの見た感じの青さは、この写真のものが割合見た目に近い感じです。
おそらく、青フエルトだけでなく、壁やラックの銀、照明などが画面内に入っているため、どんな画像であるのか?の判断を下し易かったのでは無いでしょうか。
この写真以外は、被写体が青フエルトと眼鏡のクローズアップばかりなので、ホワイトバランスをオートにしていても、ちょっと条件替えると青さが結構バラバラに写りました。
照明はこんなのです。
<a href="http://marukawa-elec.com/online_shop/info_item_361.html" target="_blank">EFSP12EL ( 省エネボールSP形 60W型 電球色 )【蛍光灯・電球・LED・ハロゲンランプ販売の激安電材本舗】</a>
上記の省エネボールが3本パックになったものがドンキホーテで売っていましたのでそれを利用しています。
撮影日: 2008/12/24 01:01:06.00
モデル名: Nikon D90
レンズ: VR 18-105mm F/3.5-5.6G
焦点距離: 18mm
フォーカスモード: AF-A
AFエリアモード: ワイドエリアAF
手ブレ補正: ON
AF微調節:
露出
絞り値: F/3.5
シャッタースピード: 1/30秒
露出モード: プログラムオート
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 900)
ホワイトバランス: オート, 0, 0
色空間: sRGB
高感度ノイズ低減: 標準
長秒時ノイズ低減: しない
アクティブD-ライティング: オート
ピクチャーコントロール: [SD] スタンダード
ベース:
クイック調整: 0
輪郭強調: 3
コントラスト: アクティブD-ライティング
明るさ: アクティブD-ライティング
色の濃さ(彩度): 0
色合い(色相): 0
2
何故か風景モードで。
感じとしてはこんな感じで、もうちょっとだけ明るく写ってくれたらいいな~というとこで。
撮影日: 2008/12/24 00:58:52.00
モデル名: Nikon D90
レンズ: VR 18-105mm F/3.5-5.6G
焦点距離: 50mm
フォーカスモード: AF-A
AFエリアモード: ワイドエリアAF
手ブレ補正: ON
絞り値: F/5
シャッタースピード: 1/3秒
撮影モード: 風景
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 800)
ホワイトバランス: オート, 0, 0
色空間: sRGB
高感度ノイズ低減: 標準
長秒時ノイズ低減: しない
アクティブD-ライティング: オート
ピクチャーコントロール: [LS] 風景
ベース:
クイック調整: -
輪郭強調: オート
コントラスト: アクティブD-ライティング
明るさ: アクティブD-ライティング
色の濃さ(彩度): オート
色合い(色相): 0
3
次にプログラムオート。
カメラが輪郭強調などをオートでやってくれていたりで、丁度写って欲しい感じのところに収めてくれました。
撮影日: 2008/12/24 01:00:14.00
モデル名: Nikon D90
レンズ: VR 18-105mm F/3.5-5.6G
焦点距離: 50mm
フォーカスモード: AF-A
AFエリアモード: ワイドエリアAF
手ブレ補正: ON
絞り値: F/5
シャッタースピード: 1/30秒
露出モード: プログラムオート
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 2800)
ホワイトバランス: オート, 0, 0
色空間: sRGB
高感度ノイズ低減: 標準
長秒時ノイズ低減: しない
アクティブD-ライティング: オート
ピクチャーコントロール: [SD] スタンダード
ベース:
クイック調整: 0
輪郭強調: 3
コントラスト: アクティブD-ライティング
明るさ: アクティブD-ライティング
色の濃さ(彩度): 0
色合い(色相): 0
4
他にも構図取れないかな~と眼鏡の位置を替えつつ、カメラの方もモードを変えてみたり。
発光禁止オートだとどうなっちゃうのだろう?
プログラムオートに比べて、電球色が入り込んでくるようです。
その分眼鏡のフレームの色がオレンジっぽさが入ってきてそれっぽい雰囲気が出てくる感じはあります。
撮影日: 2008/12/24 01:04:03.00
モデル名: Nikon D90
レンズ: VR 18-105mm F/3.5-5.6G
焦点距離: 58mm
フォーカスモード: AF-A
AFエリアモード: ワイドエリアAF
手ブレ補正: ON
AF微調節:
露出
絞り値: F/5
シャッタースピード: 1/25秒
撮影モード: 発光禁止オート
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 1600)
ホワイトバランス: オート, 0, 0
色空間: sRGB
高感度ノイズ低減: 標準
長秒時ノイズ低減: しない
アクティブD-ライティング: オート
ピクチャーコントロール: [SD] スタンダード
ベース:
クイック調整: -
輪郭強調: オート
コントラスト: アクティブD-ライティング
明るさ: アクティブD-ライティング
色の濃さ(彩度): オート
色合い(色相): 0
5
同様にに発光禁止オート。
ホワイトバランスをオートにしていても、発行禁止オートだと、環境光も割合そのままに写ってくる感じなんでしょうか。
撮影日: 2008/12/24 01:07:41.00
モデル名: Nikon D90
レンズ: VR 18-105mm F/3.5-5.6G
焦点距離: 70mm
フォーカスモード: AF-A
AFエリアモード: ワイドエリアAF
手ブレ補正: ON
絞り値: F/5.3
シャッタースピード: 1/25秒
撮影モード: 発光禁止オート
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 1600)
ホワイトバランス: オート, 0, 0
色空間: sRGB
高感度ノイズ低減: 標準
長秒時ノイズ低減: しない
アクティブD-ライティング: オート
ピクチャーコントロール: [SD] スタンダード
ベース:
クイック調整: -
輪郭強調: オート
コントラスト: アクティブD-ライティング
明るさ: アクティブD-ライティング
色の濃さ(彩度): オート
色合い(色相): 0
6
かと思うと濃い目になってみたり。
撮影日: 2008/12/24 01:09:22.00
モデル名: Nikon D90
レンズ: VR 18-105mm F/3.5-5.6G
焦点距離: 52mm
フォーカスモード: AF-A
AFエリアモード: ワイドエリアAF
手ブレ補正: ON
絞り値: F/5
シャッタースピード: 1/15秒
撮影モード: 発光禁止オート
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 500)
ホワイトバランス: オート, 0, 0
色空間: sRGB
高感度ノイズ低減: しない
長秒時ノイズ低減: しない
アクティブD-ライティング: オート
ピクチャーコントロール: [SD] スタンダード
ベース:
クイック調整: -
輪郭強調: オート
コントラスト: アクティブD-ライティング
明るさ: アクティブD-ライティング
色の濃さ(彩度): オート
色合い(色相): 0
7
こっちはプログラムオートでフラッシュ。
流石にとび気味に明るく撮れちゃいました。
撮影日: 2008/12/24 01:12:10.00
モデル名: Nikon D90
レンズ: VR 18-105mm F/3.5-5.6G
焦点距離: 52mm
フォーカスモード: AF-A
AFエリアモード: オート
手ブレ補正: ON
AF微調節:
露出
絞り値: F/5
シャッタースピード: 1/60秒
露出モード: プログラムオート
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 200)
フラッシュ
フラッシュモード: 先幕シンクロ
発光モード: 内蔵, i-TTL -BL
調光補正: 0段
カラーフィルター:
画像設定
ホワイトバランス: オート, 0, 0
色空間: sRGB
高感度ノイズ低減: しない
長秒時ノイズ低減: しない
アクティブD-ライティング: オート
ピクチャーコントロール: [SD] スタンダード
ベース:
クイック調整: 0
輪郭強調: 3
コントラスト: アクティブD-ライティング
明るさ: アクティブD-ライティング
色の濃さ(彩度): 0
色合い(色相): 0
8
フラッシュまで焚いてしまうとマイナス1.3段補正ぐらいで丁度の明るさ。
流石にバウンスとかしてあげないときつくなっちゃいますね。
単調な背景で被写体が判別し難い、そんな状況で発光禁止オートを使うと結構迷走してしまうのかもしれません。
ただ、プログラムオートが卒なくまとめてくれますので、逆に発光禁止オートでも撮って見ることで、あえてらしくない意外な一枚が取れてきたりするかもしれません。
流石にスナップなどで狙っていない意外なのばかりは厳しいですから、物撮りの時に試してみるなんてのが良さそうですが。
ところで眼鏡と書いていますが実際は老眼鏡なんです。
40cm以上離れていれば問題無いので普段はいらないのですが、ちょっと模型弄りたいとか40cm以内で目を凝らして何かしたい時に焦点合わないんですよね~。
うーっむ、考えてみると、自分の眼のためのマクロレンズみたいなもんか~。
撮影日: 2008/12/24 01:12:55.00
モデル名: Nikon D90
レンズ: VR 18-105mm F/3.5-5.6G
焦点距離: 52mm
フォーカスモード: AF-A
AFエリアモード: オート
手ブレ補正: ON
絞り値: F/5
シャッタースピード: 1/60秒
露出モード: プログラムオート
露出補正: -1.3段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 200)
フラッシュ
フラッシュモード: 先幕シンクロ
発光モード: 内蔵, i-TTL -BL
調光補正: 0段
カラーフィルター:
画像設定
ホワイトバランス: オート, 0, 0
色空間: sRGB
高感度ノイズ低減: しない
長秒時ノイズ低減: しない
アクティブD-ライティング: オート
ピクチャーコントロール: [SD] スタンダード
ベース:
クイック調整: 0
輪郭強調: 3
コントラスト: アクティブD-ライティング
明るさ: アクティブD-ライティング
色の濃さ(彩度): 0
色合い(色相): 0
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