2017年08月13日
最初のマイカーで大当たり。
購入翌日に17号線を走り大雪の三国峠を難無く通過したのは良い思い出。
この車で本州と北海道を走破しましたが、運転していて不安になることが無かったです。
乗りたてで手探りだった時に濡れた旧碓氷峠で少しパワースライドさせて遊んだくらい。
オイル漏れが原因で手放してしまいましたが、今となっては何故手放したのかと後悔するばかり。
Posted at 2017/08/13 04:57:47 | | クルマレビュー
2017年08月12日
走りは楽しめるが、現在のコスト削減によるパーツ共通が極端な車。
特に2WDのMT車はスズキぼろ儲けの車両。
サービスマニュアルが現行H36アルト全グレード共通である事からも分かるように、ワークス専用設計パーツがほぼ無い。ワークス専用設計パーツはデカールとフロントとリアのWORKS文字くらい。
車の作りも全体的にチープ。
よく言えば、自分でカスタマイズする事が大前提の車。購入後にお金がかかるという事でもあるけど。
普通に言えば、スズキの手抜きの車。
悪く言えば、車好きをターゲットにして儲けるために市場に出した車。
せめて
・車高を落とす
・リアブレーキをディスクブレーキに変更
・ローポジションシートレール
・フロントアンダーカバーやリアディフューザーを付けて整流
などを初期装備にしてほしかった。
車をいじる人専用の車です。
Posted at 2017/08/13 03:34:20 | | クルマレビュー
2017年08月01日
予想していた通りに
家に帰ってくると車の事ばかり考えてるな
油圧/油温計取り付けのためのアタッチメントの件もあるんだけど
大本のエンジンオイルをどうするかで悩んでいます
これまでの自分のもっているエンジンオイルの知識が、レガシィに乗っていた頃で止まっているので、SMが最上位グレードだった時代の古い知識しかなかった
アタッチメントをお店で取り付けでもらう場合、当然そのお店で扱っているオイルを入れることになるんだけど、ピンと来るものが無いんですわ
なのでネットで色々と調べているんですが、今って成分表記がかなりごちゃ混ぜになっているんですね
原因は鉱物油でもグレード上は合成油と表記出来る事からきてるようですが
いっその事、ごちゃ混ぜ状態になっているグループ3のオイルは部分合成油としか認めないようにすればいいだけなのに
まぁそれがアメリカでそれが否定されたから今の混乱が起きているのか
( ̄▽ ̄;)
古い知識のままの時に選んでいたのは次のオイル
・SUMIX SN 5W-30
ジョイフル本田系列のホームセンターで購入可能な合成油
3Lで2000円未満と格安
・カストロール EDGE SN 5W-30
カーショップで3000~4000円のお手頃価格で販売されている合成油
で、調べてみるとどっちもグループ3の鉱物油(VHVIや)で「なんちゃって合成油」でした
しかもWikiによると今の混乱状態を作った元凶がカストロールらしいですね
カストロール「合成油と表記して販売」
モービル「鉱物油なのだから合成油として販売するな」
↓
アメリカ広告評議会 カストロール支持
そりゃ安い訳ですよね
それで今考えているのは次のオイル
・モービル1 SN 0W-40
GT-Rで推奨されてるオイルで近隣の店で購入可能なオイルだとコレ
・JUMP OIL RS1000 5w40
メーカーが100%化学合成油であることを売りにして出しているオイルだが日本での販売代理店が少なく入手困難
ペール缶だとネット販売されているみたいだけど置き場所が無い
流通量の差なのか同じモービル1でもSN 5W-30の方が高かった
後は番外的にワコーズのオイル添加剤を使ってVHVI基油の安い合成オイルとかかな…
JUMP OIL RS1000 5w40をペール缶で買うのが一番コストパフォーマンスが良い
しかし保管期間が問題になる
36ワークスだと7回分以上の交換量
3ヶ月交換で行っても使い切るのに2年かかる
劣化を防ぐには開封してから使い切るまで長くて1年だよなぁ
函館にJUMP OIL RS1000を扱ってる整備工場があるみたいだけど、同じ北海道でも道東からだと往復1000km近く離れてます
オイル交換しに東京~大阪を往復するみたいなものです
イメージしやすいですかね?
旅行を計画する時に「北海道」で一括りに考えると酷いことになりますよ
(;´Д`)
結局オイルを決められずにいる今日この頃です
Posted at 2017/08/02 01:29:31 | |
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2017年07月30日
食料買い物のついでに通り道沿いやその近くにあるカーショップに「オイル+フィルター交換時に油温油圧センサーとアタッチメントの取付けのみ(室内配線無し)を追加で作業してくれる?」と聞いて回った
すると「アタッチメント挟むだけなのでプラス1000円でやりますよ」と言ってくれた店が一軒
ここに頼んでしまおうかな?
で
本題の疑問
行った店で話をしている時に必ず出てきた話が
「オートゲージは安いけど誤差が大きいですからね」
と言うもの
確かに計測機器なので誤差はあるだろうけど
「誤差が大きい」
と判断するには基準値(もしくは基準計)と比較して初めて言える言葉
油温・水温計は高精度温度計と温度センサーを水に挿した状態で加熱すれば100℃まで判断できる
実際の温度センサー取付け状態とほぼ同じなのでこの方法で問題ないだろう
デジタルの高精度温度計でもホームセンターで購入可能なので簡単に確認可能です
ところが油圧は計測する方法と、基準とする計測機器が思い浮かばない
一番楽なのは「オイルアタッチメントに油圧センサーと同条件で接続できる圧力計」だが、油圧力計ってアナログ・デジタル共に表示部と計測部が一体化されたものが一般的なのでアタッチメントへの取り付け不可
Defiの油圧計を付けてオートゲージと比較しても、Defiの表示が正しいと言える根拠が無く(本当の油圧がわからないから)、Defiとオートゲージの差しか分からない
油圧計測だけを考えれば油に対応した圧力校正器を使えばいいだけだが非常に高価で現実的ではない
(計測機器の校正器は安くて10~20万位しますから)
後は油圧を計測するための装置を作るしかないですね(ポンプと液体圧力が2ヶ所に正しく伝わるように計算した配管設備)
専用の特殊工具としてどこかで扱ってるのかなぁ
それでは「誤差が大きい」って話の根拠は?
極論すれば「使用した人の感覚」でしょうか…
それが人々に広がった結果今に至ると
安かろう悪かろう的な話も根拠にあるでしょう
専門誌で各社の追加メーターの精度計測企画なんてやりませんからね
営業妨害になる
オートゲージは製品の更新サイクルが早いので(最近は機関部が日本製部品になってる)、新しいものを買った方が良いかもしれません
Posted at 2017/07/31 02:07:28 | |
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2017年07月29日
前回書いたパーツ類が今日までに全て届いた
が
実はお盆近くにならないと全てを取付ける時間が無い
(T_T)
油圧、油温、水温は車をウマかけして下にもぐらないと取り付け出来ないし
お店で持ち込み取り付け頼むと1つ5000円位かかるもんな
仕方がないので、とりあえず
メーター類は付属品のサイズを測ってパーツレビューに書き込もう
何か足りないモノが出てくるかもしれないし
ああ、取り付けたくてうずうずする…
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あと以前から書いていた、
下回り防錆施工を頼んでいた整備工場からの連絡
一向に連絡が無かったので、
痺れを切らせこっちから電話かけてみたら
「あ、すみません。連絡忘れていました」
( ゚д゚)ポカーン
一瞬、思考停止に陥りました
ブチ切れましたが、なんとか声だけは平静を保って
じゃあいつやってくれるの?と聞くと
「お盆辺りでしょうか」
( ゚д゚)ポカーン
怒りで思わずそのまま電話を切りそうになりましたが
何とか堪えて施工スケジュールを話し合い
来月下旬に施工ということに
忘れた上に実車見積もりから施工まで2ヶ月近くかかるって整備工場としてどうなの?
やっぱり初めての整備工場(且つ、一人でやってそうな所)は何が起こるか分からん
なんだよ「忘れてた」って
こういう事があるから認定工場とかで整備頼むことになるんだよな
防錆施工時にワークスのドアのデカールを外してもらう事になっているので、それまでボディーコーティングも先送り
冬にボディーコーティングの施工料3割引きをしているところがあるので、もうそれまでそのままにしておこうかなぁ…
Posted at 2017/07/29 21:41:32 | |
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