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まーたピラーがポッキン、補修して最後のピラー周りのセミグロスブラックの塗装でマスキングが甘く思い切りはみ出し。サフからやり直しとなりました。
シャーシはうまくはみ出した塗料が修正できず、汚し塗装で誤魔化そうとしたら、汚いだけになってしまいました。インテリアはドアとシートが原因不明の乾燥中に塗料の成分が分離するという症状。とりあえず、シャーシとインテリアは妥協して完成したことにして、修正中のボディをつけたのがコレ。






ホイールの色も間違えたっぽい。ホイールは塗り直しかな。

Revell製 1/25 '67 Dodge Chargerです。
426Cui(7.0L) Hemiの化け物です。431ps/5000rpm、67.7kg-m/4000rpmだったかと思います。今のチャージャーは4ドアセダンですが、この初代は2ドアハードトップです。

中身はこちら。

兎に角パーツが多い。エンジンだけで19パーツもあります。ボディも実車が5155mmあるだけにでかいです。同スケールのマスタングと並べてみるとこんな感じ。

一番左がチャージャー。二番目が'71 マスタング。三番目が自車の'10 マスタング。一番右が'08 シェルビーGT500 KRです。
このキットは2'n1でストックかドラッグ仕様か選べるようになってます。デカールが劣化していたのでスポンサーのデカールを貼りまくる必要があるドラッグ仕様はやめてストックを作ることにしました。

中身をチェックしていたところ、衝撃の事実が！

ストック用のタイヤが一つ、とんでもないことになっています。これは修復不能です。ドラッグ仕様にせざるを得なくなりました。ドラッグ仕様はリアタイヤがでかく、スリックタイヤになっています。

ドラッグ仕様だとジオラマのシチュエーションが限定されるので、他と絡めにくくて困っています。

シャーシ(自動車模型では車体下部のパーツ)の塗装失敗しました。車体色を塗装してからドライブシャフト等をセミグロスブラックで塗装するのですが、どうせ見えないからと、マスキングもせずに筆塗り一発！をしたら案の定はみ出しまくりです。これは恥ずかしい。多分眠かったか酒も入ってたかも。

酷いはみ出し具合とムラです。

車体色が濃色なら誤魔化せたかもしれないですが、ピュアホワイトなので酷く目立ちます。どうしようか検討中です。

①どうせ見えないからほっとく。
②車体下部は汚れるものなので、ウォッシングや汚し塗装で目立たなくさせる。(誤魔化す。)
③シンナーの海に還る。そして、刻の涙を見る。マスキングしてエアブラシでキチンと再塗装する。

多分②で妥協しそう。
ところで、ボディにはもうちょっとパールホワイトを重ねる事にしました。完成したら、タイヤを台座と固定して、下から覗け無いようにしてしまおうかしら?

ピラーを修復したタミヤのS2000ですが、ボディを再塗装しました。以前はミスターカラーのグランプリホワイトをベースにムーンストーンパールを塗装していましたが、今回は下地色を変えてタミヤのピュアホワイトをベースにパールホワイトを軽く塗装しました。

ビフォー


アフター

ダークグレーの下地なので発色が悪いです。本来ならば明るい下地色にするべきなのですが、使ったサフの色を間違えました。面倒なのでこのままでいいや。

あとはクリア塗装と研ぎ出しとコンパウンド磨きとガラスコーティングの工程が残っております…。

かっぱえびせん症候群再発でトランスフォーマーバイナルテックアスタリスクのサンストリーカーを買ってしまいました。1/24スケールで、同スケールの女の子がついています。



ダッジバイパーにトランスフォームします。





バイナルテックにはマスタングも2種類出てるのですが全然見当たりません。何処かで売ってないかなー。