突発的な事故の時や死ぬ間際にみる走馬燈のような記憶のフラッシュバックは、自己保全の為の脳の緊急回避プログラムだと聞いた事があります。
危機的状況を回避するために、自己の記憶の中から活用出来そうな事例を高速で探し出している(思い出している)のだそうです。
人間の脳(記憶)っていうのは不思議だと思う。
今から何十年も前の記憶が、何の前触れもなく突然甦ったりするのだから。
今日、私の脳のシナプスたちが突然掘り起こしてきた記憶は、「パップラドンカルメ」です。
未確認お菓子物体でございます。
ホネホネロックやパタパタママなど、あの当時のポンキッキの歌です。
ググってみたら800件強の情報がありました。
ここで歌も聴けました。
なんでこんなカビの生えた記憶を突然引き出しの奥の方から出してきたのかは謎ですが、ひとこと言えるのは今日は仕事が忙しいって事です。
もっともらしい書き出しで始めたのは、あまりにも内容が薄いからに他なりません。あと大量にキシリトール配合のガムを噛んでいたらお腹がゆるゆるになりました。もう死んじゃえばいいのに。
Posted at 2005/06/12 17:34:57 | |
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それでも地球は回っている | 日記