北炭夕張炭鉱第三鉱（新夕張炭鉱）

神通坑の中には、未だいく柱もの坑夫の方が埋まっているのだと思います。
90年以上経った今でも立ち上る湯気は、坑夫の方々の念かも知れません。

私の両親は、かつて夕張に住みました。
兄はそこの炭鉱病院（現在の市民病院）で生まれました。
両親が住んでいたのは鹿の谷駅の向かいの山の上の方でした。

懐かしい写真の数々、ありがとうございました。

こんばんは。

いつもコメントありがとうございます！

戦前の人命が軽視されていた時代は夕張以外でも多くの犠牲があったかもしれません。
それらの方々のおかげで発展した我々の現在の日本があると思います。

ご両親の故郷である夕張
今でこそ急激な過疎化が進み
人口1万人以下の小さな規模の市に転落しましたが、かつては多くの石炭を産出し、日本の高度成長を支えていました。

自分にとって夕張はとても魅力がある街です。
これからも夕張を撮り続けます。