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浦河町にあった日高本線の駅

1935年（昭和10年）国有鉄道日高線日高三石駅 - 当駅間延伸開通に伴い開業。
1937年（昭和12年）当駅 - 様似駅間延伸開通（日高線全通）に伴い中間駅となる。
1943年（昭和18年）日高本線に改称、それに伴い同線の駅となる。
1987年（昭和62年）国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
2021年（令和3年）鵡川駅 - 様似駅間の廃止に伴い、廃駅となる

日高本線 浦河駅（浦河町）　　1935年（昭和10年）開業　2021年（平成3年）廃止


浦河駅　　駅舎


浦河駅　　駅前ロータリー


浦河駅　　駅舎


浦河駅　　跨線橋


浦河駅　　浦河保線区の建物


浦河駅　　ホーム


浦河駅　　貨物ホーム


浦河駅　　跨線橋


浦河駅　　ホーム



※2015年9月撮影　　浦河駅　ホーム側と駅構内


※2018年9月撮影　　浦河駅　ホーム



広尾から駅路も探索編終了

様似町にあった日高本線の駅

1937年（昭和12年）国有鉄道日高線浦河駅 - 当駅間延伸開通に伴い開業。
1940年（昭和15年）北海電気興業（現・日本電工）日高工場開設。専用線0.3 km敷設。
1943年（昭和18年）線路名を日高本線に改称。
1982年（昭和57年）専用線廃止。
1987年（昭和62年）国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅となる。
2015年（平成27年）厚賀駅 - 大狩部駅間の高波被害により列車の運行を休止。
2021年（令和3年）鵡川駅 - 当駅間の廃止に伴い、廃駅となる

日高本線 様似駅（廃駅）（2022年8月）⇒コチラ

日高本線 様似駅（2021年3月）⇒コチラ

日高本線 様似駅（様似町）　　1937年（昭和12年）開業　2021年（平成3年）廃止

様似駅　　観光案内所として使われている。










様似駅　　駅前通り


様似駅　　鵡川方面を望む


様似駅　　ホームと駅舎





※2008年9月撮影　　様似駅と日高色のキハ40



※2014年11月撮影　　様似駅と日高色のキハ40



次回ブログは日高本線浦河駅（廃駅）

関連情報URL : http://日高本線　様似町　様似　廃線

北海道日高総合振興局南部の幌泉郡にある町

日高山脈の南端部に位置し、襟裳岬がある。

1906年（明治39年）二級町村制が施行され、幌泉村役場を設置。
1959年（昭和34年）幌泉町として町制施行。
1970年（昭和45年）えりも町と改称する。
1980年（昭和55年）開基100年記念式典が行われる。
面積284.00㎢　　人口3,952人（2025年10月）

目黒小中学校（えりも町）　　1896年（明治29年）開校　2006年（平成18年）閉校　　


目黒小中学校　　もろと湖の里ふれ愛館として活用されている。


目黒小中学校　　校舎




目黒小中学校　　記念碑


目黒小中学校　　体育館


目黒小中学校　　教員住宅


目黒小中学校　　校舎内



えりも岬小学校苫別分校（えりも町） 1946年（昭和21年）開校 1987年（昭和62年閉校


えりも岬小学校苫別分校　　付近にある、えりも町ふれあいコミュニティセンター


えりも岬小学校苫別分校　　教員住宅っぽい建物



東洋小学校（えりも町）　　2021年（令和3年）閉校


東洋小学校　　校門




東洋小学校　　案内の看板が残る。


東洋小学校　　校舎






東洋小学校　　バックネット　　エゾシカがいた。



歌別小学校（えりも町）　　1903年（明治36年）開校　　1999年（平成11年）閉校


歌別小学校　　校門




歌別小学校　　えりも町立中央保育所として使用されている。


歌別小学校　　二宮金次郎像



次回ブログは日高本線様似駅（廃駅）

北海道幌泉郡えりも町にある岬。

日高山脈の最南端であり、太平洋に南に突き出して面している。

北海道えりも町の襟裳岬先端に立つ灯台

「日本の灯台50選」にも選ばれている。
1887年（明治20年）起工。
1889年（明治22年）初点灯。
1945年（昭和20年）第二次世界大戦時の爆撃で破壊される。
1950年（昭和25年）再建。
2005年（平成17年）無人化される。