2021年4月11日(日)
春到来!
冒険探索の季節到来ですw
昨年の萩野駅訪問の時に気になっていた
日本製紙白老工場専用線と大昭和製紙時代の社宅団地を訪問しました。
1970年代の航空写真で確認すると昔は多くの社宅住宅が並んでいたようです。
現在は空地になったり、廃墟化している個所も見受けられます。
探索がベストなこの時期に行ってきました。
★日本製紙白老工場専用線★
日本製紙白老工場より、室蘭本線萩野駅に至る専用線
1960年(昭和35年)開業
2008年(平成20年)廃止
フシコベツ川を渡る橋梁が見えてきました!

日本製紙白老工場専用線 室蘭本線より分岐する地点

フシコベツ川を渡る橋梁 白老工場方面を望む

フシコベツ川を渡る橋梁

手前が日本製紙白老工場専用線 向こう側が室蘭本線

フシコベツ川を渡る橋梁 萩野駅方向を望む

日本製紙白老工場専用線 カーブを描き、白老工場に向かう鉄路

日本製紙白老工場専用線 単線から分岐

日本製紙白老工場専用線 さらに分岐

日本製紙白老工場専用線 萩野駅方向を望む

日本製紙白老工場専用線 自然に帰りつつある場所もある。

監視小屋のような建物

監視小屋より、萩野駅方向を望む

内部にお邪魔しますw

何かの電源のようなもの

日本製紙白老工場専用線 白老工場に向かう鉄路

日本製紙白老工場専用線 工場内に続く、廃線跡

日本製紙白老工場専用線 工場の敷地に近づいてきたので退散

道路の手前でレールは途切れていた。

コンテナが放置されていた。

大昭和製紙時代の社宅団地の廃墟



日本製紙白老工場 体育館



給水塔のような構造物

日本製紙白老工場敷地のゲート

社宅団地付近にあった建物

社宅団地に続く、配管

大昭和製紙時代の社宅団地の廃墟この辺りの地域会館だったと思われる。
日本製紙白老工場専用線 踏切より、萩野駅方向を望む
室蘭本線 萩野駅 この駅から日本製紙白老工場専用線が分岐していた。
萩野駅構内 日本製紙白老工場専用線跡 苫小牧方面を望む
萩野駅構内 日本製紙白老工場専用線跡 白老工場方向を望む
萩野駅ホーム H100形電気式気動車 東室蘭方面行き
※1976年頃 大昭和製紙白老工場付近と社宅団地
※2009年頃 日本製紙白老工場と社宅団地 空地が多くなった。
Posted at 2021/04/21 20:22:58 | |
冒険(白老町) | 旅行/地域