冒険野郎★スカRのブログ一覧

今日もカミゴン号は冒険の旅へ出発！

ＴＡ２２セリカ１６００ＧＴＶ（型式あってるのかなぁ～）
平取近辺を走ってる途中発見しましたｗ

錆び錆びのボディ･･･
かなりの年月、放置されているんだろうなぁ～


カミゴン号
今日の長旅で
ブレーキをかけると、リアのローターかひきずるような異音がします。
今日の旅で逝っちゃったかも
(；・∀・)
ヤバイ･･･

今日は疲れ果てたので、旅の画像は後日ＵＰします。

昨日の小樽散策で小樽運河沿いを歩いてると、こんな車を見つけました。

バーフェンパテ埋めなんて派手な車だなぁ～とよくよく見ると
ユーノスコスモではありませんか！

昔なら「スゲ～！」と思ったけど
今見ると「あ～もったいない！」

今じゃ、滅多に見ることもなく、もう希少車の部類ではないでしょうか？

ダッシュボードの上にはロシア語（キリル文字）で何かが書かれています。
ずら～っと、いろいろな車がありましたが、ロシアに流れるのかなぁ
このユーノスコスモだけ特異な感じがするんですけど･･･

今日は苫小牧まで友人が入院している病院にお見舞いに行ってきました。


病院に入り、入院している友人が出迎えてくれ
とりあえず元気そうな感じだったので一安心
友人が「ジャパンが近くにあるから見に行くべ！」ということで病院の近辺に放置されているジャパン目指して出発！

前期型の丸目４灯の２ドア
ボンネットは腐食して、かなりの年月の間、ここに放置されているようです。
免許を取った頃は、普通の若者もヤンキーも年配の方と多くの人が乗っていたこのジャパンですが、今では走っている姿を殆ど見ることも無くなりましたね。

前回でも同じことを書きましたが、このＪＡＰＡＮを見ると郷ひろみ風に「ジャぺ～ン！」と叫んでしまいます（笑）

昨年の旧車レポにはマイナー後の角目２灯を紹介してます→コチラ
もっと刺激を感じたい人は→コチラ



ボンネットはかなりの腐食が進みボロボロです(T_T)


このサーフィンラインとテールランプも好きでした(^^)


サイドから見たアングル


車内はハンドルもシートも無く乱雑になっていました(^^;　


帰りの車から見た夕陽が綺麗なんで思わず撮りました

今日何気に走ってると珍しいクラウンを発見しました。

クラウン最後の２ドアモデルのＭＳ１１２
レザートップのツートンカラー
見るからに何年も動いていない感じでした。
ナンバープレート見ても新車当時からのナンバーかも知れません。

１１０系クラウンの中でも後期型の４ドア３ナンバー車は鬼クラ、ベンツマクラウンと呼ばれ、セドグロ４３０とともにいかにも悪っぽい顔面をしてました。
免許を取った頃は１２０系のクラウンが新車の時代でしたが、１１０系のクラウンもまだまだ多く見かけましたね。
でも１１０系の２ドアは当時でもあまり見かけなかったと記憶しています。
２ドアクラウンはソアラの登場で存在価値がなくなったのでしょうね。

今考えると２ドアのクラウンなんてとてもスポーティだと思います。
ただ雪に埋もれていくクラウンを見ると寂しさも感じますね。

先日のブログでも紹介した友人の３００ＺＲ

今年は一度も動かしてないのでバッテリーも上がった状態…
このまま放置していると完全浮動車になりかねないので車庫から出すことにしました。
ブースターケーブルでジャンプしようとボンネットを開けると、まずはネズミ2匹とご対面！

このネズミ達、アッという間にいなくなったなぁと思ったら、またまたエンジンルームの中から顔だけを出してバカにしたように様子を伺って、その後何処かへ消えました（汗）
ボンネット裏を見ると、さらにスポンジがグシャグシャになり、エンジンルームも糞だらけでした（怒）
３００ＺＲのＶＧ３０エンジンを完全に住処にしているようです。

そして３００ＺＲとカミゴンをブースターケーブルで繋いでジャンプ！
エンジンは一発で始動です。
放置してても案外掛かるようですね。
３００ＺＲを車庫から出したら、４本のタイヤの空気が抜けててペッチャンコ状態（泣）
コンプレッサーで空気を入れてから、問題の錆色に変色したＬＬＣ交換作業と、ラジエーター内とエンジンブロック内の冷却水の清掃です。

ドレンコックを開けて怒涛のように錆色に変色したＬＬＣが流れ落ちてきました(^^ゞ
水道水で何度も何度もラジエーター内を洗浄してからエア抜きプラグとドレンコックを閉め、ラジエーターの中に水道水とラジエーターフラッシュを入れて水を巡回させます。
３０分くらいエンジンを回し、水が冷えてからドレンコックを開けたら、またまた錆色の水がどんどん排出されました(^^ゞ
これを何度か繰り返し、リザーバータンク内も洗浄して、最後にクーラントを入れて作業は終了です。

オイル交換より手間が掛かり、地道な作業の繰り返しですが、友人達と車談義をしながらの作業は楽しいですね～

若き日に友人達とサスをサンダーでカットしたり、スポイラーを取り付けたりと車の改造をしていた頃を思い出しました。

※昨年ＶスペⅡ号のＬＬＣを交換した時の状況はコチラ


動かしていない割りにエンジンも好調に掛かりました


ボンネット裏のスポンジは無残な姿になり、エンジンルームも糞だらけ、クーラントは写真のように変色