
80's 洋楽
今回はビリー・ジョエルのアルバム
『イノセント・マン』を紹介します。
1983年に発売され、本国アメリカやイギリス、日本でも大ヒット
このアルバムは60年代風のサウンドで構成された作品であり、私もビリー・ジョエルのアルバムの中では最も聴いてました。
アメリカでは全10曲中、6曲がシングルカットされ、いずれもTOP40内にランキングされました。
これからの季節に聴くにはお勧めのアルバムです。
シングルカットされた曲とお勧め曲
第1弾シングル あの娘にアタック「Tell Her About It」
1983年/最高位1位
とてもポップな曲でPVも印象的です。
アメリカビルボード誌では久々の第1位を記録
第2弾シングル アップタウン・ガール「Uptown Girl」
1983年/最高位3位
このアルバムの中で最もお気に入りの曲です。
高校生の頃、よく聴いていました。
PVがとても楽しかったです。
第3弾シングル イノセント・マン「An Innocent Man」
1984年/最高位10位
アルバムのタイトル曲です。
メロディアスな60年代風サウンドです。
この曲もお気に入りです。
第4弾シングル ロンゲスト・タイム「The Longest Time」
1984年/最高位14位
PVも印象的でゴスペラーズ風のアカペラサウンドです。
第5弾シングル 夜空のモーメント「Leave A Tender Moment Alone」
1984年/最高位27位
第6弾シングル キーピン・ザ・フェイス「Keeping The Faith」
1985年/最高位18位
アルバム収録曲 今宵はフォーエバー「This Night」
シングルカットはされていませんが、このアルバムの中の好きな曲の一つです。
これからの季節にピッタリの曲かもしれません。
現在日本でもコンサートを開催中です。
明日も札幌ドームで開催されます。
Posted at 2006/12/03 00:42:49 | |
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