冒険野郎★スカRのブログ一覧

今日は久しぶりにカミゴン号のオイル交換＆エレメント交換
今回もジ○ームスです。
オイルは安かったのでカストロールＧＴＸ－７ＤＣ－ＴＵＲＢＯ
待ち時間もなく、そのままピットへ！
作業時間もそんなに待たず終了

今の時期は店も暇なようです。

未明から降った雪が積り、今朝は雪かきからスタート
今年は雪は少ないと思ってましたが、道路の雪の山も高くなり、道幅もだんだんと狭くなってきました(^^;　
まだまだ冬は長いです…

極寒の中をＶスペⅡ号のバッテリー交換に続き
汚れに汚れまくったカミゴン号の洗車も、この－７℃～－８℃くらいのクソ寒い中洗いました。
コイン洗車で洗いましたが、さすがに拭き取りはパス（ボディは既に凍っている）です。

のんびりと洗車できる暖かい季節が早く来て欲しいなぁ～

真っ黒い不気味な雪雲の隙間からの夕日です。
こちらは１月が１年で最も寒く、２月が最も雪の多い時ですから、春はまだまだ先ですね～

それにしても路面がツルツルで滑りまくりです。

今日は寒い一日でした。

この極寒のクソ寒い中でＶスペⅡ号のバッテリー交換をしちゃいました(^^ゞ
この日最高気温でも－６℃～－７℃くらいのまさに冷凍庫以下の気温でした…

前日に新品だけど、製造年月が２００５年６月の９０Ｄ２６Ｒサイズのバッテリーを超激安（まだ金は払ってない）を手に入れました。
バッテリーも鉛の高騰で数年前に比べてメチャクチャ価格が上がってるようです。
世の中何でも値上がりですね。
しかも寒冷地仕様のバッテリーは容量も大きい分、高価なんですよ（泣）

我がＶスペⅡ号は２週間に１回の割合でエンジンを掛けてますが、セルを回しても「キ～ン、キ～ン、キ～ン」って感じで、やっとエンジンが掛かるといった状態でした。
それもそうです１９９９年９月にＶスペⅡを購入以来、一度もバッテリーを交換したことありませんでしたから（汗）

暖かくてなってから付けようと思ってましたが、ちゃんと掛かるか試してみたかったので、早速作業に取り掛かりましたｗ
まずは念のためにバッテリーを補充電
そして取り付けし、エンジンを始動！
見事一発で始動しました！！
電圧も全然問題ないので、５年以上は使えそうです(^^)v

まずは復活までの一歩といったところかな。

もう懐かしい車になりつつある車の三菱ＧＴＯと三菱ＦＴＯ
この車のカタログも全部ではありませんが、持っているので公開します。

三菱ＧＴＯはスタリオンの後継モデルとして１９９０年に登場
その名は１９７０年代の三菱の名車ギャランＧＴＯの復活ですね。
１９９０年代のＧＴＯは高性能のツインターボ４ＷＤとしてデビュー
三菱のシンボル的な高性能車でした。
初期型のヘッドライトはリトラクタブルヘッドライト
１９９２年のマイナーチェンジにより、国産車初の５０扁平タイヤを装着
ホイールは１７インチにそしてオプションとしてグラストップ追加
ブレーキディスク１７インチ化

１９９３年のビックマイナーチェンジ（中期型）
外見的特長は４灯固定式プロジェクターヘッドライト
ツインターボ車は６速に発展
その後、軽量モデルのＭＲ追加、１９９６年にはツインターボ車が１８インチのメッキホイールを装着

１９９８年の最終ビックマイナーチェンジ（後期型）
外見の変更はフロントウインカーのコンビネーションランプ化
大型リアスポイラー装着

毎年進化を重ね国産車初採用となる装備も多い車で話題を提供してくれました。
そんな三菱の旗艦車もスポーツカー受難の時代の影響を受け、２０００年１２月に生産終了しました。

重いだの曲がらないだの揶揄されることの多いＧＴＯですが、個人的にはスタイルは嫌いじゃないですね。
４ＷＤなので今でも初期型や中期型は元気に雪道を走ってる姿を見かけることがあります。

その他ＧＴＯのカタログはコチラ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

続いては三菱ＦＴＯ
１９９４年に２.０ＬのＶ６エンジンと１.８Ｌの直４エンジンを搭載
その名は１９７０年代の三菱の名車ギャランクーペＦＴＯの復活ですね。
ＦＦ車でしたが、発売された当初はＦＦ車最速でした。
発売当初１９９４年７，０３５台、１９９５年２０，７３３台と売れまくったＦＴＯですが、２０００年の生産台数は僅か２８５台と時代の流れには勝てず、同年ＧＴＯと共に姿を消しました。

何年か前は結構見ることも多かったＦＴＯも最近は見かけることが少なくなったような気がします。

その他ＦＴＯのカタログはコチラ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

１９９４年８月発行
ＧＴＯカタログ（中期型）
初期型のカタログは持っていないので中期型から
１９９０年に登場したＧＴＯは１９９３年８月に大幅マイナーチェンジ
ヘッドライトはリトラクタブルからプロジェクターへ変更
１９９４年にＢＢＳホイールを装着した軽量モデル「ＭＲ」が追加販売されました。














１９９８年８月発行
ＧＴＯカタログ（後期型）
後期型への大幅な最終マイナーチェンジ
８０スープラ風なヘッドライトに大型リアスポイラーを装着
最終型は生産台数も少なく、街中でも滅多に見かけることはないですね。

















１９９４年１０月発行
ＦＴＯカタログ
ＧＴＯと共にＦＴＯの復活も当時は話題になりました。
インテグラＴｙｐｅＲが登場するまではＦＦ最速でした。

Ｒ３５ＧＴ－Ｒに話題を独占され、注目度が低くなった日産のもう一台のスポーツカーＺ３３フェアレディＺもモデル末期ですが、追加モデルが出ました。


毎年進化し続けるＺ３３フェアレディＺに３つの話題です。
特別仕様車Type F新登場
２色の期間限定復刻色
新色「プレミアムブレーズレッド」追加

『Type F』
外装はフロント１８インチリア１９インチのタイヤにレイズ製鍛造アルミホイール、フェンダーモール等
内装はタイプＦ専用の特別仕様、シート、ステアリング、パーキングブレーキレバー、ドアトリム等
オーテック扱いのようです。
正直乗っていないので何が違うか分からないです^^;


期間限定復刻色
プレミアムサンシャインイエロー
プレミアムミスティックマルーン
※２００８年３月末までの限定生産

２００８年イヤーカラー
「プレミアムブレーズレッド」新登場

元フェアレディＺ乗りとしては、小変更でも気になります。
買わないし、買えないけど、またカタログ請求しちゃいました(^^;