
タイトルは「愛国から幸福」ですが、気分は「愛国に行ったら災難に」です。
昨日(土曜日)は天気も良く、朝早く起きてルンルン気分で帯広方面に出掛けました。
目指すは観光地にもなっている旧国鉄広尾線の愛国と幸福
事件は愛国駅の駐車場で発生しました。
駅舎と駅構内を散策して駐車場に戻ると、なんと横の車がカミゴン号のリアバンパーをぶつけながらバックしてるではありませんかぁ!
もう慌てて車にかけより「何やってるんだぁ(#゚Д゚) ゴルァ!! 」
カミゴン号を見るとリアバンパーとテールランプ横に傷が…
※写真は昨日のブログ(速報 衝撃カミゴン号

)で→
コチラ
相手の車はレンタカーで東京から来てる人でした。
あまりにも運転がぎこちないので話を聞いてみると、普段あまり車を運転していないとの事。
おいおい!よりによって俺の車の横に止めるなよぉ~!
とりあえず、おまわりさんを呼んで事情聴取、そして相手のレンタカー会社と、こちらの保険会社に連絡
もうリアバンパーはボロボロ(o´_`o)ハァ・・・
気を取り直して、次の目的地の幸福駅へ!
その名にあやかろうと人も多く、お土産屋さんも数件あり、単なる廃線駅跡というより、観光名所ですね。
その後は旧国鉄広尾線の駅跡と道の駅巡りをしながら、広尾方面へ
そして太平洋側を走り、様似に立ち寄り帰路へ
疲れた一日でしたが
一番疲れたのはカミゴン号がやられたことです。
旧国鉄広尾線跡の旅
①、
②、
③、
④
道の駅巡り
①、
②、
③、
④
岬、奇岩巡り
①、
②、
③
旧国鉄広尾線の愛国駅
駅舎の中は鉄道関係の貴重な資料があります。
愛国駅の駅舎を抜けるとホームの横に蒸気機関車が保存されています。
旧国鉄広尾線の幸福駅
まるで不思議な宗教の屋敷のようです。
名刺やら写真やらレシートやら紙切れやら、諭吉さんらしきものもありました。
幸福駅のホームの横の線路上には数両の車両がありました。
道の駅巡りも進行中
十勝インターナショナルスピードウェイの入口にある道の駅さらべつ
岬巡りは様似のエンルム岬
太平洋側特有のもやが多いです。
様似にある親子岩とローソク岩
もやが幻想的な雰囲気を醸しだしてくれています。
最後はお約束の夕日
東静内漁港の黄昏です。

Posted at 2008/09/14 20:10:34 | |
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