こんばんは。
さて、予定より遅くなったレポの続きですが…
追走を終えた後、クリアが取れそうな雰囲気だったので
タイムアタック突入です。
ただ、少々気になることが…
気温は高いにも関わらず、油・水温計を見ると今までに無く低い数値。
「やっと、ラジエター&オイルクーラーが本気を出したか!」
と、
そんな訳無いのに良い方向で考えをまとめ、
タイムアタックに入りました(笑
走り初めから気にしてはいたのですがどうもエンジンに力が無くスピードが伸びません。
いつもは余裕で4速に入るところなのに3速でも引っ張れば何とかOKの状態…
ヘアピンの2速での立ち上がりや、最終3速立上がりではクラッチを蹴りたくなるくらいでしたが、
「暑さが原因かな?」
と思ってそれ程、気にしてませんでした。
そんなこんなで記録したベストラップです↓
繰り返しになりますが、
やっぱり、ラジアルは難しいです(特にヘアピン)
あと、最終は、まだまだスピードを上げて3速で回らないと話になりません(滝汗
エンジンも回しすぎですね。
この後、イエローフラッグが出て
「まぁ1本目だし、こんなもんかな~」
と思い、スピードを落としたその瞬間…
えっ?
もしかして…
ブロー!?
慌ててクラッチを切ると、
そのままエンジン停止…(大汗
惰性で走りながら、恐る恐るクラッチを繋ぐと6000rpm以上だとなんとか回転を保ちますが
低・中回転域ではバラバラと音を発し、全くアイドリングしません。
それでも何とかピットに戻って
再度、エンジンを掛けると既にエンジン死亡…
プラグを見てみると真っ黒でした。
明らかに燃料が濃い模様…
その後、
のんごさんに手伝って頂き、対処しましたが常にインジェクター全開!の様子で、プラグホールからピストンを覗いてみると
そこは海!?
ってなくらいにガソリンが溜まってます(汗
まともにエンジン始動さえ、出来なくなりました。
エアフロか水温センサーという話になったのですが、自己診断を行ったところ
なんと!両方引っ掛かりました(爆
その後、日産ディーラーに連絡したり、
superbitさんに教えて頂いた解体屋へ
e-highさんに連れて行ってもらい部品を調達したりで夕方までには
お蔭様で3000rpmリミットながら復帰…
帰り道は、のんごさんに付き添って頂きながら宮崎へ帰ってきました。
その後、おやじ号は部品を調達した後、復帰予定!?
いや~今回のトラブルには参りましたが、
OPT2耐久本番でなくて
本当にラッキーでした!!(^o^)/
今、考えると、前日からステッピングタコメーターの針が今までになく微妙に震えていたんですよね。
もしかするとこの頃から初期症状が出ていたのかもしれません。
最後になりましたが、
お世話になった方々、有難う御座いました!
この場をお借りしまして御礼申し上げます<(_ _)>
※のんごさんとの話の中で衝撃的な話が…
軽N A…AP2分15秒
軽ターボ…AP2分10秒切
コーナーはちょいブレでケツ流しぃ~の即アクセル全開!!の様です(汗
パワーが無いなんて言ってられません(汗
Posted at 2007/09/11 23:31:24 | |
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