チェーンとスプロケットの交換

通勤バイクでもあるので、雨でもゾリゾリ走らせてるとは言え、ノーマルチェーンが6000kmでこんななので、チェーンとスプロケットを交換する事になった。

チェーンはEKのEK520SRX2 Black&Black。
カラーチェーンにする事で耐候性への期待と、ブラックならば汚れても目立たないだろうと、極めて実用性を重視で。

ドリブンスプロケットは定番のSUNSTARの378-14。
尚、固定に使っているセンターナットとカシメワッシャーは交換するので準備を忘れずに。

そして、リヤスプロケットはXAMのB4404R48T。
アルミのスプロケはあれども、鉄っちんスプロケ至上主義なので、色々と調べてたら25Rのスプロケも互換性が有ると分かったのでコレを。

リヤスプロケットは50丁から48丁へ若干ロングへ。
数値的にはさほど変わりない感じだけど、体感的には何時もの回転数よりも速度の乗りが良く感じる。
後輪実測40.5PSだけど、現地仕様程のパワーでは無いだろうから48丁が丁度良い感じ。

それにしても賑やかなカラーリングだ。
肉抜きは鉄っちんならでは。

カラーオーダーも出来るけど、消耗品なのでそれは見送り。標準色で黒だと完璧なんだけどなぁ。

これで実用面を最大限に優先して、耐久性と軽量化を両立。
因みに、ノーマルチェーンは一見するとシールチェーンに見えるけど、バラしたのを見てみたら、何の変哲も無いOリングが入っていただけで、シールも何も関係なかったよ。