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　ドアが付くと、車らしくなりますね（苦）。塗装も残すところ、運転席側のドア2枚の表側となりました。

　本来は塗装スタンドに吊るすので、表裏を一気に塗れるのだけれども、そこは自家塗装なんで台の上に乗せて裏を塗ってから表を塗るという二度手間を強いられています・・・。

　いやぁ、ここまで来ると、安堵感を感じれる様になってきました。まだ磨きや細かい部分の修正などあるけれど、ほっとしてます。色も自己評価だけれども、何処かの純正色っぽさもある様な・・・。少し深めの緑が、車に点在する黒と相性が良い気がしています。まだドアとガラスとの境にモールを入れてないのだけれど、この黒のラインが入れば、更に引き締まりそうな感じがしています。


　さぁ、もう少し頑張ろう。〆

　こんな感じです。

　連日、塗って、準備しての繰り返し。かなりタフな毎日です。ぱっと見は悪く無さそうだけれども、やはり青空塗装は、湿気や虫が悪さをします・・・。そして実質、車は初めての塗装なので、あれこれミスを連発。塗る度に凹んでいます。

　塗装の残りは、片側側面とドア2枚、そして両フェンダー。なんとか出口の光が見えて来た気分で居るところです。色に関して明る過ぎず、“思ったより良い”という印象ですかね。


　早く塗り上げて、不味い部分を修正して・・・、全て終わらせて肩の荷を下ろしたいです。一刻も早く・・・。〆

　思い切って塗ってみたんですが・・・、リア・バンパーのみ一本を塗り上げてみたところ、躊躇いが拭いきれません・・・。緑が明る過ぎる。今朝、塗る前に赤を少量、黒を微量足して、彩度を落としたつもりなのに、それでも明るい。多分、クリアの影響もあるんだろうけれど・・・。

　国産車のピンクや水色などのパステル・カラーでさえ、色が濁ってる。白も或る程度は黒が入ってるし、彩度を落としてある感じです。ただ、赤に限っては、特に最近は明るいのが一部あるかも。キャンディ・レッドや朱に近い赤など。


　と、こんな感じで、もう少し色を濁らせるかどうかで悩んでます・・・。〆

　今回の色は、何かの車種の指定色ではないので、完全に自己責任。試しに造った色が狙い通りの抹茶色だったので、感の儘に配合を記し、それを期待して今朝調色したら、明るいグリーンになってしまった・・・。

　画像の色は彩度が落ちてしまっているけれど、実際は若草色な感じのグリーン。しかも“洋”な感じの色。カップの中のが抹茶色で僕の希望色。あくまでも”和”の装いが狙い。明るいグリーンに僅かに抹茶色近い部分が有るのは出来上がったグリーンに、すこし赤を入れてみた為。少し濁りを入れる事で希望色に近付く様です。当初、マルーンを加えていたのだけれど、足りなかったのかもしれません。


　幸い、赤系の色を少し持っているから加える事は可能。でも、ちょっと賭けな気分だったりします。調色は難しいです。〆

　2・3ヶ月前に申し込みをしていた、10000人にネプロス10mmソケットが当たるキャンペーン。数日前に手元に届きました！見ての通り、『利きネプロスの御作法』と題した小冊子が入っていて、如何にも京都らしい（KTCの“K”は京都の意）図案で小粋というか、はんなりというか、まぁ、“京都”って感じです。
　京都は7年過ごした、僕にとっては心のふるさと。なので、この京都らしさが心に染みました。だからといって、ネプロスの20周年モデルを買い揃える事はありませんが・・・（苦）。


　こういう気の利いた心遣い、嬉しいですね。〆