yetiman186のブログ一覧

　モンスターのフロント・サスペンションのオイルを入れ換えました。これも、何年も交換して無く、懸案事項でした。今度は硬めのオイルを採用しました。リア・サスペンションとのバランスが、どうなるのか・・・、少々気掛かりです。モンスターのリアは少しポヨンポヨンしている印象があって、でもリアはガスが注入されている筈なので、自分でオーバー・ホールは難しいと思ってます。
　サスペンション・オイルは劣化してくるとサラサラになり、柔なストロークになるので、余計にバランスが崩れると予測しています。

　あと、ダスト・ブーツの裂傷が目立っていたので、交換必須。とりあえずストローク時にオイルの滲みが無ければ、部品だけ取り寄せておき、1シーズンは我慢し、来シーズン以降にオイル交換兼ブーツ交換にしようと考えています。

　とりあえず足回りを組み直せば、車体清掃と、タイミング・ベルトを交換すれば、車検に出せる状態になります。タイミング・ベルトは、車検後でも良いけれど・・・。〆

　この頃は、夜になっても或る程度の気温が保たれる為に、21時を過ぎてからモンスターのオイル交換を実施。3月中には車検を受けさせたかったのだけれども、やはり、ここでも暢気さが上回り相変わらずの遅延。この儘行くと今シーズンもフイにしかねないので、身体が動き始めたので物事を進めねばなりません。

　僕のモンスターはエンジンの下部にもエアロ・パーツが付いているので外さないとオイル交換が出来ません。外すものは外して、オイル交換作業開始。が、安直な段取りの為にオイルをガレージ内に零してしまいました（詳しくはリンク先で）。

　どの車両でも同じだけれども、オイル交換後の安心感というのは“これで延命作業が完了”という感じで絶大です。特にモンスターは何年も放置してきた個体なので特にかも。さて、本腰入れて足回りを、やらなければ。〆


　今日の動画は、コールド・プレイ。僕は彼等の事を格別に好きな訳では無く、しかし時々聴きたくなるという、変な中毒性みたいなのを感じます。風邪みたいなもんでしょうか。タイトルの『Hyum』は“祈る”で、『Pray』より強い意だと思います。ビヨンセとのコラボレーションも強力です。旅に、いや放浪に出たくなってしまう気分になる動画です。

　ずっと前に報告済みだけれども、モンスターのブレーキ・スイッチ・センサーが壊れている為か、フロントを握ってもテール・ランプが点灯しなくなっていました。完全に車検が通らないだろうという事で、ネットで散々探したんだけれども見当たりません。
　ブレンボといえども、汎用等というのではなく、アフター・パーツは全てドゥカティが握っている様です。漸く見つけた該当パーツは、やはりモト・コルセというドゥカティの社外パーツ系の店舗で、なんて事は無い小さなセンサーひとつに5000円も6000円もしてしまいます。確かに、近頃は『ドゥカティ＝高級ブランド』なイメージが出来上がりつつあるし、ディーラー頼みだと維持も高いんだと思うけれど、異常さも感じています。

　結局、僕はアウト・ローな人間なので、そこに関わりたくは無いので、他のルートを探しました。スイッチ一つとっても、年式やモデルなので細かく型が別れている様なので、正確な型番を探し出してから検索する事で、漸く見つけました。e-bayのサイトで、アメリカのショップから出てた、同じくブレンボ純正が、モト・コルセの半額以下だった気がします。迷わず2つオーダーしました。
　アメリカのショップで利益が出るのだから、日本のショップが幾らボッタクッテるのか想像がつくと思います。

　とまぁ、こんな感じですが、入手に困っていた部品が、どうにかなったので、問題をクリアする事が出来ました。〆

　素人には面倒な作業であるサスペンション脱着とフォーク・オイル交換。もうフロント・ホイール周りは外してしまってあるので、一手間増えるだけの話。いや、云うのは簡単だけれども、作業工程を調べてみると一手間では済みません。シールを交換するにはフォークのサイズに合わせて（ユニバーサル・タイプも有るけれど）スライディング・ハンマーが必要だし、倒立タイプには分解する為の特殊工具も必要。

　何に関しても云える事だけれども、プロに依頼したら高く付いてしまいます（数万円コース？）。何とか自分で出来る様になれば、出費を抑えられるし、何時でも対応出来る様になる。モンスターのフォーク・オイルは買って以降、交換してなかったので、何時も気になっていた事もあり、試してみる事にしました。〆

　僕は、ただただ散らかっているガレージ内を片付けて掃除したかったんです。意を決意して作業に取り掛かる為にガレージに入った途端に当初の目的を忘れ、モンスターのブレーキ・キャリパーを外しに掛かってしまいました。しかもキャリパーだけ外したらホイールに干渉して外れず、ホイールを外してからローターまで取り外さねばならなかったという手間の多さ。とりあえずでダブル・ディスクの片側のブレンボを分解しました。

　えぇ、お陰様で期待通り、掃除は全く出来ませんでした。仕事が片付かず、余計な仕事を増やし、早く乗りたくて堪らないのに、更に時期を遅らせる行為を採ってしまいました・・・。いや、ブレーキは直しておかないと（未経験だけれど）。〆