yetiman186のブログ一覧

　先日、モンスターのブレンボを綺麗にした時に取り上げたのがアクティブ製のクリーナー。これを購入したのは、もう何年も前の話なんだけれども、小さい容器が2つで液体が入ったのが一方だけだったと思うのだけれど（空の容器は希釈用）、これで1000円以上したと思います。

　ところで先日、似た様なのを買いました。18リットルで4000円。送料含んで5500円。内容は同じです。20リットルの缶で買うと、標準価格10000円ちょっと位の様で、今回買ったのは放出品だったのか、お買い得感満載でした。
　早速、100円ショップで噴霧器を用意して約3倍と約15倍程度の希釈を作りました。“もう買う必要が無いんじゃないか”と、思う程の量です。〆

　長く放置していて、貼られる筈の葦簀（よしず）に思いを馳せ、同時に自分に恨み節を並べて早や半年。年末になって漸く買い出しし、少し作業をしました。正月3ヶ日を使って仕事をするつもりです。足下にはコンクリートを練って塗り固めたいんですが、多分予算が有りません。半分でも良いから作業したいんですが、2〜3万足りるのやら足りないのやら・・・。
　さて、簡易ガレージには名前が無く、しかし『簡易』という立派な副詞（？）が付くので、名称は『簡易ガレージ』で、良いと思ってます。ところで、僕は車やバイクに愛称を付ける事は無いのだけれども、本ガレージには、この度『ガレージ・クッチョロ』と名付けようかと思ってます。「クッチョロ」とは、イタリア語で“仔犬”の意。乗り物は割とイタリアンが好きである事とと、小ぢんまりとしたガレージは犬小屋みたいである事と掛けています。命名してみたものの、装飾等は何一つ無いので、今後考えるかもしれません。僕の住む自治体は、イタリアの小都市と姉妹都市交流が有り、実家には文化交流の一環で使節団体も尋ねてくるので、使節団が喜ぶ可能性もあります。余計ですが『クッチョロ』という語感も好きですね。


　もう年末。ブログは更新するものの、余り感じなかったでしょうが、自分にとっては酷い1年でした。淡々と作業日記を書き連ね、“人に会った”とか“旨いもん食べた”とかいう内容は、殆ど無かったと思います。人と過ごした休日は皆無に等しかったです。元々人付き合いは苦手なんですが、以前は友人に会ったりもしたけれど、離婚してからというもの、全てが面倒になり友人にも会わなくなりました。私生活は荒んで、食生活が酷かった為か、今年は急に顔の皺が増えた気がしています。仕事も家業は家庭崩壊で放棄、思いもよらぬ鈑金屋勤めを始めました。現状は何とか続けているという感じです。

　来年は、そんなに急に物事が良くなるとも思えないので、悪くとも現状維持。少しずつでも良くなっていけば好いなと思っています。〆

　もう1年程前に、友人からポリッシャーを購入していたのだけれども、バフの選別など、全く解らなかったので放置状態でした。
　ところが、この数ヶ月の間、鈑金塗装会社で働く事で、塗装後の傷取りから仕上げ作業をする事で、ポリッシャーの使い方を理解出来る様になりました。そういう訳で、宝の持ち腐れにならない様に、ガレージの奥から引っ張り出して、ステラにワックス掛けをする事にしました。ワックスは会社でも使っている3Mの液状タイプ。

　ポリッシャーだと簡単に施行出来、本当に楽です。本体は少々高いけれども時間換算での費用対効果は高い気がしますね。ワックス掛けは手間が掛かるから躊躇するけれど、持っていて損にはならない気がします。あ、あと洗車は以前にも述べましたが、無駄に高い洗車用洗剤など買わずに、中性洗剤で十分です。


　僕の場合、持っていても、お金に換金出来ないのが非効率なんですけどね（苦）。〆

　通常の意味、「ワイルドライフ」という一単語になると『野生』の意味になりますが、そうではありません・・・。

　先日、勤め先の社長に茸と野菜を分けて頂きました。が、困った事に・・・。僕は夕飯はスーパー・マーケットの半額弁当と決めています。節約もあるけれど、何より台所を使わない様にしています。食材が有るという事は、調理しなければいけません。でも、台所を使わないという事は、食器も無ければ調味料も無い訳です。
　仕方が無いので、帰りがけにホーム・センターで七輪と炭、そしてスーパー・マーケットで少々の肉を買い、ガレージの中で焼肉をする事にしました。台車付きのビートのシートに座り、テーブルはオイルまみれの作業台。ご飯は飯盒で炊き、野菜・茸は荒いもせずに、そのまま焼いて食べる。まさしくワイルド・ライフ。


　その意味は、『荒んだ生活』。今の僕に、ぴったりです。〆

　簡易ガレージに照明を取り付けました。この頃は徐々に日も短くなり、帰宅時間には日も暮れてしまっています。稀に、このスペースでも作業もするであろう事から、以前から照明設備が欲しかったんだけれども、先日ホーム・センターで、見切り品として半額（680円）になっている商品が有ったので買ってしまいました。

　しかし、感応タイプであったりする訳ではなく、何処か都合の良い場所にON／OFFスイッチが有る訳でもなく、電球傍に延長コードとコンセントを抜き差しするだけの貧乏照明です。そう、貧乏照明なだけあって、タマ切れの際には、電球の球の方が高く付くという一品です。〆