• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

yetiman186のブログ一覧

2015年10月20日 イイね!

[Super Cub]通電確認

[Super Cub]通電確認 通電を確認する為に、手頃なバッテリーが無い為、バッテリー・チャージャーを出してきて作業。そして電気的リークも無く異常なし。これで、エンジン組み付け作業を進める事が出来ます。

 問題は、埋め込んだ部品が、変速時に毎回接点が接するかどうか・・・。性格的に間抜けなので、一番心配です。恐れもせずにエンジンのケースにバンバン穴を開けて、穴埋め作業もしたけれど、今更の事なので、壊れたら、それまでの事とします(苦)。


 これで順当に進めば、1速・ニュートラルから5速までのシフト・インジケーターへの道が拓けそうな気がします。〆
Posted at 2015/10/20 06:54:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super Cub | 日記
2015年10月15日 イイね!

[Super Cub]再始動

[Super Cub]再始動 漸く、エンジンを組む気になりました。敢えてクランク・ケースを遠くして写しているのは、加工を施したんですが、解り難くする為です(苦)。というのも、無謀なチャレンジなので、嗤われたく無いが為の処置です(嗤)。
 以前にも加工していたんですが、基本的というか、電気的基礎を忘れていて失敗。その後、ずっとリカバリー・プランを考え続けてたんだけれど、『案ずるより、生むが易し』という名の大胆策を採用。成功の暁には、オンリー・ワンに近い機能をカブに搭載する事に成るんですが、まぁ、今は伏せておきます。


 今後、数日掛けて、加工部分の補強(?)・修正をしていきます。〆
Posted at 2015/10/15 22:48:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super Cub | 日記
2015年09月27日 イイね!

[Super Cub]フル・スロットルで

[Super Cub]フル・スロットルで 今朝、フロントのブレーキ・ワイヤー交換に着手。車台番号から適合するワイヤーを買ったにも拘らず、ハブ側の受けの形状が合わずに、前回は交換を断念。解らないのだけれども、若しかしたらフロント・ホイールの交換歴があるのかもしれません。
 そんな訳で、調べに調べて、でもよく解らず、用品店で”若しや!?”と手に取ったモンキー用のワイヤーが合いそうだったので、しかも300mmロングがカブ用と概ね同じ長さだったので購入し作業開始。が、矢張りカブ用ではないので、少々無理矢理で調整もせざるを得ず、手間取りました。それでもブレーキ・タッチは完璧で、今までの動きの鈍い憂鬱さから解放です。

 交換で時間が押してしまったので、出発は10時。一路、軽井沢を目指します。旧碓氷峠を駆け上り、知人の絵画展へ。当人は美術館のマネージャーをしているので、日曜日は居ないだろうと思っていたら、本人が現れるサプライズ。久々に人と打ち解けて話をした気分で、ここでも時間が押してしまい、ギャラリーを立ったのが13時過ぎ。
 元来た峠を掛け下り、南牧村へ。最近は村の自然に浸かりたく、そして数ある滝を一度に一ヶ所訪ねる事にしています。今日は線ヶ滝へ。

 途中、旧碓氷峠や妙義山、線ヶ滝を目指す道は、どれも険しく、カブのスロットルは全開。生きている実感を感じる時です。

 線ヶ滝を下りてきた時は14時を過ぎていて、空腹にもなっていたので先日訪れた古民家カフェでランチを頂き、15時を過ぎて、やっぱり全開で16時前に帰宅。今日はF1鈴鹿。15時スタートで後半戦だけでもネット観戦出来るだろうと思っていたら、どうやら14時スタートだった様で、繋がった時には表彰式でドライバーの手形を取っているところでした・・・。それを見た瞬間、憂鬱な気分になり僕のスロットルは全閉。そのまま寝てしまいました・・・。〆
Posted at 2015/09/27 22:15:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super Cub | 日記
2015年08月16日 イイね!

[Super Cub]ふるさと探訪

[Super Cub]ふるさと探訪 氷見の海岸で一泊した僕は、2日目は7時前には出発した。この日の予定は旅の目的である能登一周を、ゆっくり堪能する事。子供時分を石川で過ごしたにも拘らず、僕は能登を知らない。今程、交通網は発達していなかったし、福井県と接する加賀からは、能登は遠いイメージが有ったからかもしれない。
 昨日の夕暮れ時、氷見を駆け抜けながら視界に入ってきた様々なものを観て、正直感動していた。余りにも観るものが有り、これから待ち受ける能登には、もっと沢山の価値ある物事が待ち受けていると確信していた。

 走り出して30分で石川県に入り七尾市街に入ったが、僕は進路を南に向けてしまった。七尾は、まだ能登の入り口なので、周遊するなら進路は北になるのだけれども、僕はドアをノックするだけで帰路に付いた事になる。
 旅程は3日間。2日目に能登を巡り、3日目に京都〜群馬と考えた時、車ならいざしらず、小排気量のカブで、どう考えても無茶だった。3日掛けて能登を遊ぶ予定が、出立が遅れた上に、いきなり京都をくっつけた自分にも非が有るけれども、日常は社会に働かされ、たった数日しか旅行の予定が組めず、ゆっくり地方の文化や歴史にも触れられない日本社会を恨むしか無い(ヴァカンスが羨ましい)。そういう訳で、能登は次の機会を早々に作る事にしようと思う。


 七尾・羽咋・津幡・金沢と進み、さらに寺井・白山・松任・小松(並び順が違ったかもしれない)まで来た。久しぶりの石川県で感動したのは、本当のバイバスになっていて、ここまで走行のストレスが殆ど無い事。よく、名前だけのバイパスが出来て市街地化し信号ばっかりになってしまい元の木阿弥なんて状況が多多有るけれども、石川県は構想がキチンと出来ているのを感じた。
 そんな事を感じながら国道を逸れ粟津温泉街に進路を向け、山代温泉へ向かう。僕の幼少から青春時代を過ごした町だ。折角なのだから住んでいた地区を訪ね、神社にも詣でる事にした。住んでいた地区は、昔の儘だった。本当にタイム・カプセルの様で、建物は昔と変わらず、神社の佇まいもその儘で、川の流れも何一つ変化が無かった。本当に小さな集落なのだけれども、住んでいた25年前当時と変わらない地区(何一つ新築が建たない)は、“今どれほど有るのだろうか?”と思わざるを得なかった。

 そもそも無茶なプランを立てたばかりに、訪ねたい那谷寺や安宅の関、三国港や東尋坊などは見送らねばならなかった。でも何一つ観ずに走るだけじゃ面白く無いので、永平寺にだけは行く事にした。その前に昼の腹拵え。立ち寄ったのは、丸岡のヨーロッパ軒。今は有名になってしまい、客がわんさか来る様になってしまったけれども、昔は普通の食堂だった。元祖ソース・カツ丼かどうかは知らないけれど、昔からあり、味もその儘だった。変わってないのかもしれないけれど、残念ながら子供の時に食べていた様な感動は得られなかった。
 永平寺を参拝したところで降雨。空を見上げると西側が明るい。本来なら鯖江・武生・南条を目指すところを、福井・織田・越前に進む事にした。このルート、信号少なく自然豊か。最高でした。特に越前海岸を敦賀に至るまでの道は格別です。

 敦賀からの峠道では雨に打たれながら越え、湖西走り京都に着いたのは19時。久々にMiniと対面しメカニックと暫し談笑の時を過ごす事が出来ました。〆
Posted at 2015/08/16 08:47:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super Cub | 日記
2015年08月15日 イイね!

[Super Cub]海岸キャンプ

[Super Cub]海岸キャンプ 予定していたツーリングは出発から躓いた。当初の予定は火曜日から盆休みと踏んでいたのだけれども、忙しく水曜日からになってしまった。しかもその月曜の夜に、元嫁から嬉しく無い連絡が来た事で、半自暴自棄気味。出発さえも危うかった。
 本当ならば、出発前日には全て準備を済ませ、勢いが残っているならば、その儘出立。何処かで野宿という算段だったのだけれども、前述の様な状況だったので、出発当日の朝になって準備。準備といってもフロント・キャリアを取り付け、塗装したまま放置していたラゲッジ・ボックスは本体と蓋が別々になっている有様で、リベッターで固定するところから始まり、衣類を纏め、干していたテント用具を畳み・・・、という悲惨な状況だった。

 なんとかかんとか10時には家を出て、軽井沢・上田・真田・長野・白馬まで来た。ここで北に行くか南に行くかで迷う。旅の目的は能登。南は有り得ないのだけれども、長らく会ってない京都のメカニックと話をしたくなり白馬で電話。これが14時。南下して京都を目指すというのも無謀な話で到着の時間さえ定かならない。先方の都合が付かないので、予定通り進路は北へ。直江津・朝日・富山・高岡。ここで18時。

 若し、“キャンプをするなら海岸沿い”と決めていた。キャンプ場は嫌だった。希望が希望なので、能登に入るしか無いだろうと思っていた。成る可く人家少なく静かな場所を目指す。しかし時間が時間、食材が無く荷物が入ったボックスは中が一杯だったので、街で買う余裕が無い。北を目指せば変える場所の保証も無い。そんなリスクを念頭に入れながら北へ急ぐ。

 漸く理想の場所を発見!到着は19時。静かな漁村だった。でも案の定、商店が無くキャンプ候補地を無視して北へ進みスーパー・マーケットを探す。丘一つ越えても無いので、そもそも無いのだと悟った。そこで人を見つけ仔細を訊ねると、予想通り、路地一つ入ったところに、小さな店構えで売っているのだという。
 田舎で19時を超えると、閉める可能性もあるだろうから、礼もソコソコに急いだけれど運良く開いていた。店の名前は『肉の清水』。10畳程しかない小さな店に、年老いた母と、年齢のいっている亭主が切り盛りしていた。肉以外はカレーのルーやスパイス、少量のジュースや、豆腐に納豆、野菜が少し、こんな感じの店だった。
 肉を3種100gずつ頼んで800円程度だった。野菜も欲しかったけれど、食べきれない量だったし、そもそもナイフを用意していなかった。

 キャンプ予定地に戻り、設営。もう腹ペコで飯盒でご飯を炊く。他にもキャンプをしている外国人らしき人達が居て花火を始めている。本来なら、僕は子供と一緒に花火をする立場な筈が、こんな所で改めて躓いてしまった人生を痛感する羽目になってしまった。
 ご飯が炊き上がり、肉も焼けた。食べてみると驚く程美味しかった。スーパー・マーケットで売られている肉質とは違った。高い料金を払って食べる焼肉屋のものとも明らかに違った。年老いた家族が切り盛りする肉屋の肉を食べながら、“なんて貧しい社会システムの中で行きているんだろう”と思い知らされた。


 ここの海岸には手洗いが設置されていて、中にはシャワー・ルームまであった。天気の良い日には立山連峰も観えるのだろうけれども、残念ながら夜には雨が降ってきてしまった。テントに打ち付ける雨音と潮騒の音を聴きながら眠りに就いた。〆
Posted at 2015/08/15 13:29:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super Cub | 日記

プロフィール

 出来そうな事は、とりあえずチャレンジしてみる性格です。バラすのは簡単、形にするのは・・・。って事が多々有ります(泪)。バイブルは『Old timer』、深...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ミニ MINI ミニ MINI
 約20年経過の中古車。走行距離は未だに14400kmで機関良好の極上車両を201000 ...
ホンダ CT125 ホンダ CT125
 叔父から譲られました。
LML Star Deluxe 4S 150cc LML Star Deluxe 4S 150cc
 Vespa PXのライセンス生産版インド謹製スター・デラックス、4ストロークです。知り ...
プジョー ヴォーグ プジョー ヴォーグ
 通勤用として購入。60000円。

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation