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yetiman186のブログ一覧

2014年09月17日 イイね!

[Super Cub]ポン着け三種の神器の筈が・・・

[Super Cub]ポン着け三種の神器の筈が・・・ 冬の三種の神器(スクリーン、グローブ、レッグ・シールド)の一つである、スクリーンを手に入れました。ホンダ・アクセス製(知らないけれど・苦)のカブ用を1000円で落札。何も考えなくて済む、ポン着けを想像してたんですが、驚愕の結果が・・・。えぇ、装着出来ません(爆)!

 画像を視て貰うと、おおよそで状況を解って貰えると思います。ライトとウィンカー・ランプに沿って曲線カットされているものの、(僕の!?)カブのラインと合致しません・・・。ミラー・ボルト位置とスクリーンのボルト位置の幅は同じ、・・・に、見えますが、スクリーン側はその外側の空洞になっている方が、固定する為の孔だと思います。
 さぁ、こうなってくると、取り付ける為に頭を捻らなければなりません。アクリル板のカット、ミラーを使っての固定方法。カットは、アクリル板が立体的に湾曲しているので、かなり難しそうです。平板をストレートにカットするなら、専用のカッターで切り込みを入れて、チョコレートを割る様にすれば良いらしいけれど、そうはいかないでしょう・・・。ミラーも、ネジ山の長さと合致する気がしません・・・。
 それから、ウィンカー・レンズの小型化も施行した方が良いかもしれません。このメニューは、先々で良かったのだけれども、今シーズンと来シーズンで形状が変わってしまったら二度手間になってしまい負担になってしまいますね・・・。そういう訳で、緊急手術に及ぶ可能性が高いでしょう・・・。

 冬の到来は待ってくれません・・・。早朝5時半頃という出勤時間は矢張り寒いです(半袖が悪い・笑)。とまぁ、安く、手っ取り早く進めるつもりが、飛んだ誤算で回り道。僕の人生そのものって感じです(苦)。あ、スクリーン自体は厚みが有って、モノは良さそうでしたよ!〆
Posted at 2014/09/17 20:40:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super Cub | 日記
2014年09月17日 イイね!

[Super Cub]ボルト抜きは不戦勝

[Super Cub]ボルト抜きは不戦勝 カブのシート固定ボルトが折れていた件は、先日報告しました。そこで今日の午後に格闘する事に・・・。

 これまで、マトモにボルト抜き処理が出来た試しが無く、今回折れていた場所が二本あるシートを固定するボルトの片方という事で、現状左右にグラグラ揺れるシートは、今後に関わるので、慎重に作業を進める事に。先ず、手元の在庫にあるボルト抜きはM8サイズ以上のボルト用。折れたボルトはM6だったので、ホームセンターに買い出しに。
 ボルト抜きを手にし、今度はドリリングのサイズを確認。ホール・サイズは3.8mmだったので、同サイズの鉄鋼用ドリルも購入。それから、ステンレス・ボルトも。そういえば過去、定められたサイズを使ってなかった(爆)。これまで失敗続きでも当たり前だった訳ですね・・・。

 帰宅して、道具を揃え、ドリルを垂直に立て、慎重に力を加えて行く・・・。と、突然スポンッと、折れたネジが下に・・・、フレーム内に落下。一瞬、“はいっ!?”と、青ざめる。頭に過ったのは、只のボルト折れ以上の最悪な事態、それはネジ山の欠落・・・。ただ、どう考えてもボルト折れとネジ山の欠落が結びつかない。
 考えても仕方が無いので、螺子切りを工具箱から引っ張り出して来て、タップを立ててみる。スイスイッと入って行く。シェイクしてもグラ付かない・・・。“えっ?ネジは大丈夫って事かね??”

 そこで、シートを新しいボルトで固定してみる事に。修正した側のボルトは、確認したとはいえ、締め込んだ時点でネジ山が欠落する可能性も否めないので、少しずつトルクを手に伝わる感触を確かめながら力を掛ける。結果、大丈夫でした。何も問題無し。結果、オーライ。でも一寸、狐につままれた様な作業でした(笑)。


 折れた原因・・・。このカブ、エンジン高回転時や、ある速度域だと、バイブレーションが発生します。それがネジ等に金属疲労を加えて来た可能性を疑っています。あと、振動でネジが少し緩み、シートがグラ付き放置し、シートの捻れ運動で、ボルトに力が加わり同じく金属疲労に繋がったか・・・。
 そう考えると、昔のオーナーは、僕同様にエンジンをブン廻していた可能性が・・・(苦)。〆
Posted at 2014/09/17 19:08:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super Cub | 日記
2014年09月17日 イイね!

[Stella]ステラの代車はステラだった

[Stella]ステラの代車はステラだった 車検での代車、冗談で「代車はレヴォーグですよね?」と、云ってみたものの、哀しいかなステラだった。あくまで冗談なので、それは構わない。


 さて借りた車は、次期車検時期を確認すると、現行モデルらしい。乗ってみて・・・、いや、その前にドアを閉めてた時点でガッカリ。なんと品の無い軽い音だろうか。
 そういえば思い出した。ステラは初代RN系以降は、OEM生産だった。ステラに限らず、軽自動車の生産そのものを、富士重工は打ち切ったと記憶している。

 検索してみると、現行ステラのオリジナル(?)はダイハツのムーブだった。今まで全く興味すら憶えなかったので知らなかった。今のモデルをダイハツが作ろうがホンダだろうが、三菱だろうが、何処でもいいのだけれども、モノ作りとして放棄してしまっている時点で、終わっていると思う。例え代車だろうが、そういう車を乗っているだけで不愉快になった。モノ作りはプライドであって、看板の貸し借りじゃない。日々の蓄積であって、一度放棄したら取り戻せないのがモノ作りだ。


 車は、とても稚拙だった。鉄板の材質を落としているかどうかは知らないけれど、ドアの品の無い音、内装の質の低さ、視覚的・触覚的、全て安っぽく、何も面白くも無い車だった。所詮代車だから、グレード(コストとして)最低限を貸し出しているのだろうけれど、例え貸されたとしても、乗り手はインプレッションするし、会社の顔になる。

 会社は、効率化を目指し過ぎて、行き着いた先が過剰な利益追求主義に行き着いた途端に魅力を失う(一部魅力的車種は有るけれど)。そうなっては本末転倒だ。〆
Posted at 2014/09/17 16:35:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Stella | 日記

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 出来そうな事は、とりあえずチャレンジしてみる性格です。バラすのは簡単、形にするのは・・・。って事が多々有ります(泪)。バイブルは『Old timer』、深...
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