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　先日購入したボックスは中古品の為、小さなクラックや欠けが発生していました。上蓋が“バタンッ”と落ちたり、ボックスの角に何か当てた時に、FRPが欠けてしまったりしたんでしょうね。そこで、市販のバンパー用パテを買って来て、パテ埋めする事に。用意したのは、99工房製の二液エポキシ・パテです。

　さて昨日、同社の圧盛りパテを購入したんですが、深めのツナ缶サイズでパッケージを開けてみると、プル・トップでの開封。そう、開けたら使い切りだったので、しょうがない、今回二液バンパー・パテを買い直しと相成りました・・・（開封しちゃったので返品不可）。


　話は戻って、先ず、蝶番を固定しているリベットをドリルで揉んで本体と上蓋を分離。傷が深い場所や欠けている患部を粗目の耐水ペーパーで研磨。それからパテを盛りました。パテはエポキシ系の為か硬化時間は一時間と短め。盛る範囲は小さいので、支障はありません。持った後はウィンカー交換作業に充てたので、研磨出来ず。いや、通常のパテなら、硬化と同時に（長期的に）痩せてくるので急いでも仕方有りません。早ければ明日、若しくは明後日に、面出ししてみようと思います。その後、ボックス全体を軽くペーパーで磨き、サフェーサーを吹いて、塗装に入りたいと思っています。やっぱり人生遠回りって良いねぇ（苦）！〆

　フロントは、ウィンド・スクリーン導入を気に、“アクリル板をカットしなければいけない”という（大人の？）事情から将来予定されていたウィンカー・レンズの小型化を前倒しにする事になりました。

　フロントを施行するなら「リアも！」というのは必然ですが、特に逼迫している訳でも重要でもない為に、先々のメニュー・・・、だったんですが、よくよく考えたら、“ポッシュ製のウィンカーを持ってたよな〜”と、思い出したのがいけませんでした（苦）。案の定、部品はガレージ内で転がってたんですね。
　そこで、足りない固定シャフトを買い出しに高崎のバイク用品店行き、購入。帰宅してササッと取り付けてしまいました。最初は、短いシャフトで左右の幅を詰めようかとも思ったんですが、長めでも似合いますね！予定外の計画で、想定外の満足を得られて良かったです（笑）！〆

＊画像では左右のウィンカー・レンズが水平になってないので、撮影後に修正しましたよ！