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2015年01月11日 イイね!

[Vento]積年の・・・

[Vento]積年の・・・ 恨みなのか、なんなのか・・・、ボルト一本緩めると、錆や腐食のカスが埋高く・・・。丸で蟻が巣穴を掘って入り口周辺に土が堆積しているような、あんな感じになってしまいました。

 流石に拙い。そう思い、ボルトを外し、堆積物は掃き清め、ボルト側やエンジン本体のネジ山側をCRCをガンガン吹きさらし、ボルトを元に戻しました。

 これで今後暫くは、ご機嫌良くして頂ける事を願います。〆
Posted at 2015/01/11 23:07:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Vento | 日記
2015年01月11日 イイね!

[Vento]問題部分の原因

[Vento]問題部分の原因 昨日のブログでベベル・ギア直下の空洞部分に触れました。あれから原因の考察に入ったんです。

 前オーナーと話をしている時に、僕が気が付いて訊ねてみると、本人も初めて知ったらしく、若干驚いた様でした。というのも、前オーナーの手元に来た時の状態その儘で、僕の所に来たようなニュアンスだったんです。まぁ、もうこれは信じるしか無い部分ですね。

 さて、ヴェントを引き取る以前から、動画や画像で、この美しい形状のエンジンを何度と無く眺めてました。その印象からして、先の問題部分の隙間は“有り得ない”という直感が働いてました。まさか、入れ歯を差し込む様な部品が有る様にも想像出来ない。僕のイメージとして、ここの部品は、女性が顎を挙げて天を眺めている時の喉のラインの様な印象を感じるんです。それは兎も角として、イタリア人がデザイン的に、“そんな粗相をする筈が無い”という明白に近い確信を元に、或る仮説を立てました。それは、

“若しかして、問題が生じた時、部品を入れ換えたのではないか?”

と、いうもの。実は、このナロー・エンジン、ヴェントは350ccですが、250cc・200cc・175ccなども存在します。エンジンのボア径の情報を持ってないので解らないのだけれども、例えば仮に250ccとの違いが“ストローク量だけだったとしたら?”と、推理すると、あの隙間の説明が付く訳です。

 そこで、急遽ボトム側のボルトを外し(錆で固着してて、危うくナメるところだった)、一つの基準となるオイル・ラインの管を3本のボルトで固定してみる事にしました。すると推測通りの結果に。上部・下部の形状は一致していて、単に長さが足りてないんです。という事は、別車種の部品だったんですね・・・。ここでもう一つ問題発覚。オイル・ラインの管の左側の一部の形状が潰れている・・・。この部品も厳密には一致しませんでした(管の曲がりのせいかもしれないけれど)。

 このエンジン、もの凄く怪しい匂いがしますよ・・・(苦)。〆
Posted at 2015/01/11 00:38:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | Vento | 日記

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 出来そうな事は、とりあえずチャレンジしてみる性格です。バラすのは簡単、形にするのは・・・。って事が多々有ります(泪)。バイブルは『Old timer』、深...
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