yetiman186のブログ一覧

　車の内装プランを固めてしまいたいと考え始め、レイアウトなどを模索し始めました。

　不動のものとしてメインの存在となるのがメーター機器だと思っています。純正メーターは可愛い形状をしているけれども、同時に一寸不満が有ったりします。不満解消の為に油温・水温計などを追加していくのも良いけれども、追加メーターを、あちこちに配置というのも気が散ってしまいます。メーターの針が、あちこちで振動しているのは、車として大きな魅力なんですが、ビートは機能重視でいきたいと考えているので、今は画像のものを導入しようか検討しています。


　価格は800ドル。ストリート用です。商品説明には、油温・水温を計測するセンサーやハーネスを含んでいるとの事で、これでスピード・タコ・電圧と、必要な物は計測出来てしまいます。足りないのは燃料計でしょう。
　これよりハイ・ランク・モデルになるとギア・ラップタイム・GPS機能など様々なデータが採れるデザインもベストなモデルがあるのだけれども、各センサーやハーネスは別売りになってしまい高過ぎます・・・。


　純正メーターはオーバー・ホールが必要。そして追加メーターを加えたら、それなりの金額になってしまいそうです。今検討中の800ドルのものを導入しても、大きな差は無い様な気がするんですよね。さて、どうなんでしょう？〆

＊燃料計測には、フォード・GMなどに対応させるのは簡単なようながら、他については説明されてないので、イマイチ解りませんでした。表示出来る可能性はあります。

　外出から帰宅すると、テーブルの上に粗品が。どうやら父親がスバルに足を運んだらしい。


　そうですか、そろそろですか（笑）。〆

　内装のパネルを剥がすと、オーディオ・ブラケット等が切断され、グニャリと曲げられたりしている。シートを外してみると、シートやシートベルトの固定ボルトの締め付けトルクが掛かってなかったりしていました。
　ダッシュボード等は、あちこち穴あけ加工がされ、黒く塗られているのだけれども、仕上がりが綺麗で無かったり。

　過去オーナーさんが、いろいろ試されたんでしょうね。こういうのを確認する度に、気が重くなっちゃうんですが、頭の中で思い浮かべる完成図を励みに、向き合わないといけませんね。〆

　買った時に、前オーナーから説明を受けたのですが、左フロントが完全に修復されていません。ハーネスに添って、ボディの接合部分にクラックが認められると思います。この車はオークションでの購入だったし、群馬から徳島まで引き取りに行ってキャンセル出来る筈も無く（苦）。という流れの折角のご縁でもあったし引き取りました。

　これからのレストアの過程で、出来れば、この部位も修復したいなと考えています。これまで、この運転した感覚からすると、“剛性不足”や“突然変な挙動をする”という最悪な印象は無いものの、車が左に行きたがる傾向があります。なので左カーブと右カーブの感触が違った気が（車検切れて長いのでウル覚え）・・・。

　それから一点疑ってるのですが、この車は右リア・タイヤの外側が異常に減るんです。若しかしたら、この左フロントの影響で、ボディの歪みの可能性含め、足付きのバランスが狂っているのかもしれません。
　こんな感じなので、“他のビートに入れ替えたら好いやんか”とも思ったりする事もあるんですが、縁有った個体を大切にしたいと考える質なので、三行半を叩き付けられません（苦）。逆に、こんな個体だから、車の整備知識の無い僕でも、“好きに出来る”と、思えるのかもしれませんね（笑）。〆

　内装を少しずつでも良いから、進めて行く努力（！）をする事にしました。一向に進みませんからね（笑）。

　今朝、運転席の純正シートを外し、コペンのレカロを収めてみました。収まっているだけの状態でも、雰囲気が格段に良くなり、ツーリング使用な空気を醸し出し始めます☆
　ただ、現状は河原の石の上に石を積んだ如く、モノコックの上に乗ってるだけなので（苦）、座高を下げて固定する術を探さなくてはなりません。現状、目線が高過ぎて良くありません。自転車に乗ってる女の子の、合法的パンチラがベスト・ポジション（ビート乗りの皆さん、そうですよね！？？）。
　助手席側で既に模索はしている物の、シート側の部品で切ってはいけない部分をやってしまい、失敗しているんです・・・（泪）。これだから、素人はダメですね。失敗したのも、かれこれ2年以上も前なので、覚えちゃいません。まぁ、何とかしましょう。

　ところで純正シートって、割と軽いんですね。シート・レール無しで9.5kgでした。レカロは12kgもありました。この車でレースは視野に無いですからリクライニングは必要です（レースなら助手席要らないですよね・笑）。機能性・見た目も重視してますし、多少増えるのも仕方の無いところ。他で贅肉削りましょうか。〆