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　二液性マット・ブラックが少し残っていたので、勿体無いと思い、エンジン・ケースのHONDAロゴの部分を塗装しました。ある程度乾いたら、ロゴ以外の部分は研磨で剥離する事で、ロゴ部分だけ黒色が残るという腹づもりです。

　が、こういうのを、お遊びでも始めてしまうと、縮れ塗装と云う名の結晶塗装とか“やってみたい”とか思い始めてしまうのは、もう病気ですね・・・。〆

　『Cub』の部分だけ切り抜きました。が、ここから上手にサイド・カヴァーに移動させる手段が思い浮かびません・・・。『C』と『ub』が離れてしまっているし、どうしたものやら。線も細いので、貼り付け時の捻れや折れ等も心配ですね。

　今夜は夜勤なので、今日の作業は、ここまで。〆

　昨日は、幅の広いワッシャーを求め一路高崎へ。用品店で値段の高さに驚愕し、すごすごと退散。前橋まで足を伸ばす。前橋の用品店にはウィンドウ・ショッピング（という冷やかし）をしてみたいと思っていた為に向かったのだけれども、店舗の前をスルーし、そのまま北上。マラソンの折り返しの様なコース取り程、面白くも無いものはないので、榛名山の外輪を半時計回りに回り始めた。渋川・中之条・岩櫃と来て、そのまま東吾妻・倉渕・安中か若しくは松井田へ抜ける筈が、吾妻渓谷・長野原・北軽井沢・軽井沢へ抜けてしまい、旧碓氷峠で帰って来てしまいました。なんという遠回り・・・。

　北軽井沢へ抜けるビーナス・ラインでは小排気量のカブでは2速フル・スロットルで登り、頂上付近では空気が薄いのか、前に進んでいる気がしませんでした。標高は1200〜1300mにもなるので、寒いっ！でもグリップ・ヒーターが装備されているので、その威力を思い知る事が出来ました（左は繋がってないので尚更・苦）♪
　浅間山をかすめて軽井沢まで下りてくると、調子も良くなり他の125ccの旧車軍団とランデブー状態で碓氷峠へ突入。小型バイクで碓氷は愉し過ぎるっ！ちょっと塡まりそうです（笑）。

　と、まぁ、走り出したら止まらなかったって事ですね・・・。いや、碓氷峠を下りてバイパスに接続する交差点で見事にガス欠で止まってしまったんですが・・・。
　流石に三連休の初日という事で、車やバイクの出が多かったです。バイクは大型ばかりで、カブだと一寸肩身が狭い感じになります。そういう時、“モンスターを引っ張りだしたいなぁ”とも思ってしまいます（苦）。

　画像の背景は、白根山。〆

　こんな感じになりました。うーん、エンブレムの純正色イエローがブライト過ぎたかも。ま、これ位はアクセントで仕方無いかな？？

　最近、心が（脳が？）疲れ気味なので、少し休みたいけれど、サイド・カヴァーと、ステム・カヴァーも塗らないといけないので、もう少し頑張らないといけません。


　一休み、一休み・・・。〆

　完成度は低いんですが・・・（苦）。

　ホンダ・ウィング・ロゴ部分は、車体と同色のイエロー。台座部分はレッグ・シールドと同色のマット・ブラックです。完成度を上げるなら、タッチ・ペンで処理すれば良いだろうけれども、面倒なのと、お金を欠けてられないのでパスします。マスキングのカット処理での小傷が、ちょっと目立ってしまっています・・・。“完成”と銘打ってますが、明後日頃に、簡単にペーパーを当てようと思っています。

　シールドへの取り付けが楽しみだ！〆