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yetiman186のブログ一覧

2016年06月30日 イイね!

[Super Cub]新しいアイディア

[Super Cub]新しいアイディア フロントにサスペンションを追加して以降の奔りは、足がしっかりしたので応答性が良く加速時の反応は好いし、コーナーへのアプローチまでは良好(ただ、バンピーな路面だとフロントが跳ねるので危険な時もある)。バック・ステップを付けた事で、より車体を倒すという行動範囲が広がった事で、コーナーリングへの要求に対しても大きくなった。けれども、ブレーキが無理している為に、リアの制動力が半分程度に落ちてしまっているのが現状です。

 攻めれるマシンになっているのに、ブレーキはデ・チューン・・・。これは危険極まりないので、早急な対策が必要。改善する為に、ブレーキ・シューを変更するなどの限られた手段はあるけれど、根本的な解決にはならず、選ぶとすれば前後ディスク化しか選択肢は無くなります。リアを変更する事は難しくは無いのだけれど、問題はフロント。
 カブ乗りがディスクにする為に、流用で正立フォークを導入するのが一般的だけれども、それではカブらしさが失われるので、僕は余り採用する気は無し。でも解決手段を思い付きました。
 念の為に検索してみると、既に実装されている方が居られる様で、アイディア的には問題無い様です。って、プロローグ的内容なので、ここでは細かい事は触れません・・・(苦)。

 アイディアだけは、あれこれ有るのだけれど・・・。いや、そろそろ乗り物に、手を加えるのを控えようとは思っているのだけれど・・・。〆
Posted at 2016/06/30 09:18:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super Cub | 日記
2016年06月28日 イイね!

[Stella]磨きの話

[Stella]磨きの話 磨きの行程は長いし、僕の価値観では一番大事です。業務的に云えば、車の印象を決定付ける作業だからです。鈑金があって、塗装があって、積み上げていく過程も大事なのは違いは無いけれど、これらの作業は車のオーナーには見えないけれど、磨きで出来上がった部分が手渡される訳で、そういう意味で大事だと思うんです。

 さて、塗装が終わって磨きの前に、ブツ取りと云う行程があります。これは塗装中に混入した埃や異物を除去するんですが、2000番から3000番で取り除いていきます。個人的には2500番から始めたい。というのは、粗い目の痕は残り易く、コンパウンドで消していくのが大変になるからです。簡単にいうと、2000から研磨したとすると、2500で2000のキズをを消して、3000で2500のキズを消していき、3000以降はコンパウンドとバフで消していくという事になる訳です(黒に限っては4000や5000を使った方が有効かも)。でも2000や2500のキズが残ってしまった場合、後が大変になってくる訳です。

 ここからがバフ磨き。“磨く”というのは少し語弊があって、キズを、より細かいキズで消して行く作業の繰り返し。最後に視力では及ばないキズにして誤魔化しているというのが、所謂磨き作業だと思って好いと思います。
 磨きも、個人で様々だと思うので、僕の行程を簡単に紹介します。

Step1
ウール・バフ、ベース・コンパウンドと、細目のコンパウンド(色や塗装面の状況次第で粗いのも加える時も有り)、ポリッシャー使用

Step2
上記の組み合わせで研磨した後、潤滑剤を少し加えて、もう一度パネルを磨く

Step3
ウール・バフ、ベース・コンパウンドと、極細目のコンパウンド、ポリッシャー使用

Step4
スポンジ・バフ(中目)、ベース・コンパウンドと細目コンパウンド、ポリッシャー使用

Step5
スポンジ・バフ(細目)、オーロラ・カット、ダブル・アクション使用

Step6
スポンジ・バフ(細目)、ダブル・アクション使用

Step7
スポンジ・バフ(黒)でポリマー・ワックス仕上げをするか、ガラス・コーティングを施行


 長いですが、大体こんな感じ。コンパウンドは混ぜたらダメなんて話は無く、ミックスする事で特性を変えてあげる事で、より効果が得られます。が、色や気温、塗装の肌にもよるので、簡単な話では無いと思います。また、白系だったりメタリックやパールだったら、実質Step3からのスタートだったりします。あと2から3に移行時は、2の時のコンパウンドは拭き取らない様にしています。3のコンパウンドと混ざって使っている感じ。
 オーロラというのは、コンパウンドが残っていると、乱反射してみっともないので、抑える必要が有ります。なので、5では、その為の材料を使って、ダブル・アクションで作業します。因に、5では塗り込み様のスポンジを使って(中目でも好いと思います)、6では拭き取り専用のスポンジを使ってます。


 画像は、ガラス・コーティングで仕上げた後です。光の反射具合と好い、水の弾き具合と好い、好い感じに仕上がりました(とりあえず今日は、ルーフとリア・ゲートとボンネット)。あくまで僕の場合と云う事で参考にして下さい。〆
Posted at 2016/06/28 19:01:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | Stella | 日記
2016年06月26日 イイね!

[Stella]アン・ベール

[Stella]アン・ベール とりあえず形にしてしまいました。組みながら磨きを同時並行で作業しています。

 フロント・サイドの変更点は、ミラーとガーニッシュを芥子色に変更。錆が浮いていたワイパーや、カウル・トップ、サイド・ミラー本体などを艶消し黒で塗装。ミラーのベース・カヴァーは本来、ボディと同色なんだけれども、ここは艶消し黒に変更しました。あとはミラーに水抜き穴を開けてみたりもしています。

 画像では、芥子色の写りが白っぽくなってるんですが、実際には落ち着いた感じで緑との相性は好い感じ。個人的には、現行車の鍍金が嫌いなのでガーニッシュも塗ってしまいました。


 あとはバフ磨きをして、不味い部分を修正。そしてコーティングを施して完成になります。〆
Posted at 2016/06/26 01:47:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | Stella | 日記
2016年06月25日 イイね!

[Stella]ヘッド・ライトもリフレッシュ

[Stella]ヘッド・ライトもリフレッシュ 折角、車体を塗った上に、ヘッド・ライトも外してあるのだから、“綺麗にしなきゃソンソン!”って事で、クリーニングを施行しました(リンク先参照)。

 今回は、耐水ペーパーで黄ばみを根幹から除去。最後に専用のクリアーを噴いたので完璧だと思います。作業効率を考えると、ライトのクリーニングのみの作業となると、取り外しの為にはバンパーは脱着しなければならない為に、手間が掛かります。でも、ライトに黄ばみが無いだけでも、車の印象が大きく変わるので、オススメですね。〆
Posted at 2016/06/25 11:06:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | Stella | 日記
2016年06月23日 イイね!

[Stella]リアル・プラモデル

[Stella]リアル・プラモデル ドアが付くと、車らしくなりますね(苦)。塗装も残すところ、運転席側のドア2枚の表側となりました。

 本来は塗装スタンドに吊るすので、表裏を一気に塗れるのだけれども、そこは自家塗装なんで台の上に乗せて裏を塗ってから表を塗るという二度手間を強いられています・・・。

 いやぁ、ここまで来ると、安堵感を感じれる様になってきました。まだ磨きや細かい部分の修正などあるけれど、ほっとしてます。色も自己評価だけれども、何処かの純正色っぽさもある様な・・・。少し深めの緑が、車に点在する黒と相性が良い気がしています。まだドアとガラスとの境にモールを入れてないのだけれど、この黒のラインが入れば、更に引き締まりそうな感じがしています。


 さぁ、もう少し頑張ろう。〆
Posted at 2016/06/23 08:08:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | Stella | 日記

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 出来そうな事は、とりあえずチャレンジしてみる性格です。バラすのは簡単、形にするのは・・・。って事が多々有ります(泪)。バイブルは『Old timer』、深...
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