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yetiman186のブログ一覧

2017年01月30日 イイね!

[Vento]焼き付きの原因発見!?

[Vento]焼き付きの原因発見!? 前オーナーが、エンジンを焼き付かせてしまったのを格安で買ったのだけれど、理由が判然としなかった。先日、もう1年位前にアメリカから買ったクランク・ケースを箱から取り出して、チェックしたら、シングル・ドゥカティのケースの中でもナロー・ケースと云うやつで、ヴェントのワイド・ケースと違っていてショックだった。

 “高い勉強代を払ったもんだ”等と、暢気にケースを並べて見比べてたのだけれども、些細な違いが有る。エンジン・マウントなどの設計の違いも、そうだけれども、オイル注入口が、ワイドは右側、ナローは左側に有る。ただ、ワイドと云っても、スペイン産が右でイタリア産は左の可能性も有り得るから、断言はしない。

 で、その注入口を視てて気が付いた。焼き付いたエンジンの方には、注入口の延長パイプが付いてない・・・。以前、何処かのサイトで読んだのだけれど、『ヴェントのオイルは(どういう意味なのか)沢山入れないとエンジンが焼き付く』と書かれていた。多分、延長パイプが無い場合は、“オイル・パンから溢れる位”という事なのかも。
 双方の注入口には、ほぼ同じなオイル・レヴェル・ゲージが付いている。延長パイプが有れば、オイル・パン一杯のオイル量になるけれど、焼き付きエンジンは、オイル・パンの半分位しか入ってなかったという仮定になる・・・。

 “若し、そうだったなら、焼き付きの原因だった可能性の推論が成り立つな”

と、納得した。因に、延長パイプと云ってしまっているけれど、存在は他の車体の画像からも把握していたし、手元のナロー・ケースを視ると、液体ガスケットを塗って組んであるので、“後付けなのかも”と考えてます。


 部品を探し出して購入するのは大変なのだけれども、早く直してあげたいと思ってます。〆
Posted at 2017/01/30 19:49:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | Vento | 日記
2017年01月29日 イイね!

[Monster]応急処置して

[Monster]応急処置して 昨年、最後の走行を終えて、ガレージに収めたと同時に折れたウィンカー・・・。今日は、昨日に引き続き暖かくなりそうだったので、簡単な処置をして走り出す事にしました。

 とは云っても、長野県方面は行ける訳が無いし、榛名山西麓や秩父・長瀞方面は陽の当たらない部分が有るので凍結を恐れてコースから除外。気温も考えて、早めの帰宅を考えると、余り遠くへは行けません。結局、渋川方面へ行って、コンビニで休息だけして、帰ってくるだけだったんですが、モンスターは相変わらず快調で気分良く帰ってくる事が出来ました。


 本年、初走りは“3月頃かな”等と思ってたんですが、小春日和になってくれて良かったです!〆
Posted at 2017/01/29 15:00:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | Monster | 日記
2017年01月28日 イイね!

[Stella]日和が良かったので

[Stella]日和が良かったので “バイクに乗ったら良かったー!”って、心の声も有ったんだけれど、そんな良い時間帯は過ぎつつ有ったので、洗車しました。ここ最近は、洗う間がなかったので、気分スッキリです。それからワックスを掛けて、ガラコも施行。内装も少し拭き上げて完了です。

 最近は、風が強い日も続き、軽車両達は埃っぽくなってたので、ついでなのでカブ、カブ・カスタム、それからヴォーグもエンジンを掛けながら簡単に洗い流して試走後、作業終了です。〆
Posted at 2017/01/28 17:05:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Stella | 日記
2017年01月27日 イイね!

[Garage]無いよりは・・・

[Garage]無いよりは・・・ 工具を買い揃えるのって大変ですよね。基本的な工具を買わなければならない上に、車種や部位に応じて買い足さなければならなくなったりします。特殊工具は無ければ作業出来ないし、時にエア・ツールが必要に迫られ、ツールが増えれば収納も必要になります・・・。


 数ヶ月前に、トルクス・ネジを外す必要があったんですが、トルクス用のソケットなど、田舎のホーム・センターでは売ってませんでした。ただ、よく探してみると、スプライン・ソケットと云って、ミリ、インチ、トルクスに対応出来る汎用ソケットのキットが売ってたので買ってみたんですが、信頼性が全く無く、肝心のネジをナメてしまった為に、「お前なんか、捨てたるわー!!」と思ってたんだけれど、捨てるくらいなら、“何時か欲しい人にでも・・・”と、思い直して、手元に置いてたんです。

 今日、シングル・ドゥカティのキックを固定しているM12ボルトを抜こうとしたら、ネジ山がナメてて、工具が掛かりませんでした。バイス・プライヤーで挟んでも、ズルっと行くだけで万事窮すの状況だったんだけれど、試しにスプライン・ソケットの11mmをハンマーで叩き込んで回してみたら、外れたんですよ。それが画像のものです。


 それから、ヴェスパのケースのネジ山を切り直すのに、7mmとか11mmとか、国産では使わない様なサイズが有るんですね。もう10年以上も前に、工具を揃えるのに苦労していた時、オークションで格安の螺子切りセットを買って、今でも手元に有るんです。今でこそ、一般的な規格のものは、ちゃんとした物を買い揃えてますが、こんな時には助かります。精度は期待出来ないけれども、ネジ山に詰まった不純物位は除去出来るでしょう。


 工具って、精度があって使い易く、信頼出来る物が良いに決まってるんですが、時に破損覚悟で使えるものも必要だと、最近感じる事があったりします。どんなものでも、工具って財産ですね。〆
Posted at 2017/01/27 23:16:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | Garage | 日記
2017年01月25日 イイね!

[Super Cub]ハンドル径、標準化

[Super Cub]ハンドル径、標準化 カブのハンドルを何度眺めても合点が行かないのが、一般的なハンドルとは径が違う事なんですよ。通常は自転車と同様、22.2パイなんだけれども、スロットル側は細く、左手側はグリップ部分だけ22.2パイでスイッチ部分が右手側と同じ細さになってます。様は、カブ用の部品しか使えないって事なんだけれども、何で、こんな非効率的な設計になったのか、理由を知りたい所だったりもします。
 兎に角、不便。カブ用のハンドル径“変換キット”みたいなものもあるのか探してみたけれど、ヒットしなかったので、身の回りにあるもので、何とかしてみようと思いました。

 当初は、MTBのハンドルを持ってきて径を測ってみたけれど、肉厚があって、打ち込めるものでは有りませんでした。ホーム・センターで鉄パイプをチェックしたけれど、良いのが無かったですね。そんな中、ツール・キャビネットの傍に転がっていた、車のシートの台座の一部が目検討で丁度良さそうだったので確認してみたら、内径・外径共にピッタリ!と、ここまでは1年位前の話なんですが・・・。


 そんな流れだったハンドルの径、変換作業を、今日、実施しました。左手、グリップ部の太い部分をグラインダーで削り落とし、シート台座のパイプをカットして2本用意しました。ハンマーで圧入をしてみたら、本当にピッタリで、ガッチリ噛んでて、ボルト等で結合しなくても、ビクともしない程でした。何だか、“降臨したー!”って気分になってしまいました。

 これで、汎用のスイッチ類、レバー類、それからグリップやハイ・スロットル等にも対応出来る様になった訳です。〆
Posted at 2017/01/25 20:47:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super Cub | 日記

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 出来そうな事は、とりあえずチャレンジしてみる性格です。バラすのは簡単、形にするのは・・・。って事が多々有ります(泪)。バイブルは『Old timer』、深...
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