yetiman186のブログ一覧

　昨日、仕事を終えて帰宅後に、ビートに対してのモヤモヤを消化させたかったので作業。運転席の足下に有るヒューズ・ボックスを点検しました。
　一番怪しい、『メーター』に対するヒューズを外してみたら、切れてました・・・。

　新しいヒューズに入れ換え、2つ有るECUの内、迷ったのだけれど同僚に修繕して頂いた物から接続して、問題を抱えているか確かめてみる事にしたんです。で、イグニッション・オン。“あれっ、燃料ポンプが反応した？”と思って、セルを回したら・・・、

「掛かった！！」

　えぇ、もう安堵の瞬間でした。暫くの間、アイドリングさせながら、ビートのエキゾースト・ノートを愉しみ、最後には8000回転くらいまで回してみたんだけれど、相変わらずの官能的サウンドですね。


　これも、ワンオフもぇ〜♪さんにECUを貸し出して頂き、メーターの機能をアドヴァイスして頂いた事で、症状を潰せて行けたからこその結果なので、一人では解らなかったと思います。本当に、ありがとうございました！
　ただ、何でメーターに対するヒューズが飛んだのかは解っていないのですが・・・。


　まだウィンカー不作動状態を解決出来ていないので、少々手が掛かりそうなんですが、１年程の間、抱えてきたモヤモヤが晴れました。〆

　昨日の朝、ワンオフもぇ〜♪さんから借用させて頂いているECUをビートに繋ぎ、エンジンの始動を試みました。目論見としては、イグニッション・オンの時点で電磁ポンプの作動音がして、セルを回せば始動・・・、の筈なんですが、応答無し・・・。

　と、ここでメーター機器の異常に漸く気が付きました。各チェック・ランプ、そしてウィンカー・ランプなどが作動してない。ライト系は問題無く、ハイ・ビームの表示は出る。

　この状況下では、ワンオフもぇ〜♪さんから機能を教わり、先日行った自己診断そのものが、行われていない事になりますね。暫く前に、ヒューズなどは総点検していて問題が無かったんだけれど、もう一度、電気系を見直さなければならなくなりました・・・。


　昨日は、家から北東に位置する前橋の陸運事務局に、それから真逆の北西の軽井沢、こちらは就職内定が出ている場所に悩み抜いている末に雰囲気を、もう一度確かめに行きたく、ビートに向き合える時間が余り作れませんでした。

　画像は、イグニッション・オンの状態で、左にインジケーティング。でもランプが点滅していない所です。ECU内のコンデンサーのパンクは有ったけれど、根本的な原因は別みたいですね・・・。〆

　まだ現オーナーからの引き渡し日など、全く決まってないのだけれど、受け取ったら手始めに“オイル交換をしたい”と思い、オイルを買ってきてしまいました・・・。

　つい先日、用品店に行ったら、オイルの特売をやっていて・・・、話は少し逸れるんですが、職場で使っているカブのオイルが程度の低い安物で、しかも社内規定で交換サイクルは1500km。体重プラス、約30kgの郵便物を積み、エンジンは掛けっ放し。何時も途中で、熱ダレした様な籠ったマフラー・サウンドに変化するのが嫌で、モンスター用で買ったELFの残りオイルを入れたら、当然だけれども、全然違うんです。そんな時に、“どうせなら、このカブでオイル・テストしよう”と、思った折、先日の特売で、オイルを購入したという流れがあったんですね。

　今日、購入してみたのは、モチュールのスクーター用オイル。“スクーター用だから”というより、“2700円のモチュールが1500円だった”という理由の方が大きいです（苦）。スター・デラックスは硬めのオイルの方が合う様なので、5w40でも良さそうです。ただ、帰宅してから背面を読んでみると、『乾式クラッチのスクーターに最適』『湿式クラッチには適合しません』って書いてあった・・・。まぁ、大丈夫じゃないかな・・・。


　乾式クラッチのスクーターなんて有るんですね。それが一番の驚きでした・・・（汗）。〆

　今日は、ネット・カフェから更新してるんですが、普段のMacとは違って、レイアウトが何時もと違い、使い難い・・・。最近、何故か家のネット回線が、凄く不調です・・・。

　さて、LMLの、スター・デラックスが譲られる話、正式に決まりました。オーナーが、現行VespaのGTS250に乗り換えるという事で、スター・デラックスとは、お別れする話になっていた時、過去にサイド・パネルの修繕などで手伝った事のある僕にとっては、寂しく思い、引き取り手として名乗りを上げました。

　お値段、なんと4万円。でも、万年金欠なので、2回払い・・・。

　まぁ、オークション辺りでは10万位が相場な感じがするので、それなりの手は入れないといけない状態なんですが、格安と云ってもいい様です。



　お洒落お散歩マシンとして、うってつけですね！リンク先は、その現物が写ってます。〆

　先ず初めに、この場にて事細かにアドヴァイスをして頂いた、ワンオフもぇ〜♪さんに、お礼を申し上げます。

　その詳細はですね、エンジンが掛からないビートの処置を、あれこれ遠回りしながらの結果、問題点は『ECU”だろう”』という予想・予測的診断だったのですが、ビート本体に自己診断機能が有り、患部をチェック・ランプにて表示されるという事を、ワンオフもぇ〜♪さんから、教えていただきました。この上、更にECUを無料貸し出しまでして下さるというので、感謝に絶えません。


　手順については、文末リンク先の整備手帳で述べるとして、自己診断が可能な状態にセットしてから、イグニッション・オン（足下のランプが点灯している）で、警告灯がブラック・アウトした状態です。これはECU自体に問題を抱えている事を示しています。この結果、“だろう”が、“だ”という、ほぼほぼ断定的な結論に至ったという訳です。

　今週中には、貸し出しECUが届く予定なので、交換しエンジン始動すれば、ECUの修理か、別の個体に交換という道筋が立つ事になりますね。ワンオフもえぇ〜♪さんの、お陰で、一歩前進出来ました！〆