• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

yetiman186のブログ一覧

2017年07月23日 イイね!

[Stella]マイクロロンと燃費

[Stella]マイクロロンと燃費 マイクロロン施行後、600km以上、走りました。

 マイクロロンを注入した時、ガソリンを満タンにし、オイルとエレメントも換えたので、時期の差異は5km以下です。
 施行についての指示書では、『直ちに30kmは走行する』というものだったんですが、念入りに循環させたかったので、直後に200km程の走行を重ねました。
 また、今回のフル・タンクを消費するまでは、慣らしと位置づけしていた為、急加速や不必要な高速走行を控えました。あくまで超絶安全運転を保っての走行です。


 折れ線グラフの左端の優良燃費は対象に出来ません。これは冬季にスタッドレスを履いて、京都まで深夜の弾丸走行をした結果なので、“日常使用”という意味での平均燃費とは違ってきています。
 その証拠に、次にはガツンと落ち、季節・気温の変化と共に、ジワジワと右肩上がりになっています。

 さて、マイクロロンを入れる直前の燃費は、少し落ちて20.22km。昨日計測した燃費は22.79kmにもなりました。107回目と昨夜の給油は、偶然にも給油量が全く同じで28.68L。燃費は20.76kmと22.79km。単純に計算して10%近くの伸び率ですね。ただ、200kmの連続走行が入っているので、通常使用のみでの使用なら、もう少し比率が落ちそうな気がします。

 これからは、少しずつ踏み込む事もしていこうと思うので、パワー面での改善も感じて行きたいと思っています。〆
Posted at 2017/07/23 09:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | Stella | 日記
2017年07月20日 イイね!

[Beat]鳴かず飛ばず・・・

[Beat]鳴かず飛ばず・・・ 前回、修理の状況をツラツラ述べたところ、ビート界の巨匠お二方にアドヴァイスを頂き、実践してみました。状況が不明瞭なので、簡単に触れると・・・、

・燃料ポンプが作動しなくなり、汎用品に交換
・新品でも作動音がしないので、ECUをチェック
・ECUのコンデンサーのパンクが認められ、知り合いに交換依頼

 ここで補足しておくと、交換されたコンデンサーの処理に視覚的疑問が・・・(汗)

・プラグを新品に交換
・バッテリーも新品に入れ換え
・燃料ポンプを直接回路で作動させる

 この状況下でもエンジン始動しませんでした。


 尚、アドヴァイスの内容はと云うと

1)エア・クリーナーを撤去し、タオルにガソリンを染み込ませてセルを回す
2)プラグから火が飛んでいるかを確認
3)ディストリビューター・キャップ内の点検・清掃

ですが、先ず、火が飛んでない・・・。デスビ内は綺麗なものでした。しかし、こんな状況なので、強制点火もしません・・・。鳴かず(ポンプ作動音)飛ばず(プラグの火)で、思ったより重症って事ですかね?

 いや、参った。思い付くのはECUに詳しい人に修理に出すか、手頃な中古に入れ換えるか・・・、位のアイディアしか有りませぬ。〆
Posted at 2017/07/20 23:42:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | Beat | 日記
2017年07月18日 イイね!

[Monster]ピレリが、お似合い

[Monster]ピレリが、お似合い 先日、バイク用品店に預けたホイール、新しいタイヤが装着されたので、引き上げて日曜日に組み戻しました。

 新しいタイヤは、ピレリの『ロッソ2』。耐摩耗とグリップ力のバランスで選択しました。“やっぱりドゥカティにはピレリ!”という単純な理由も確かに手伝ってはいるけれど、スタッフとの話の中で、扱いやすいメーカーより、ちょっと癖の有る・・・、しかし理解すると上手くなれるタイヤという事で決めました。マイルドなタイヤで”上手くなった気がする”タイヤより意味が有ると思ってます。逆に云うと、ダメならセンスが無い訳ですね・・・。

 その日曜日、早速試走も考えたのだけれど、余りに熱過ぎて昼寝をしてしまい・・・、今朝の出勤前に、組み付けチェックをし、4km程度の短い距離を試走してきました。そんな短さであっても、接地感覚の違いがハッキリ伝わってきました。


 もう、ワクワクして、走りに行きたくなってます!〆
Posted at 2017/07/18 22:12:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | Monster | 日記
2017年07月16日 イイね!

[Beat]動けよコノヤロー

[Beat]動けよコノヤロー 電磁ポンプが回らなくなってから、どれ位の時が経ったのか・・・。まぁ、直す為の段取りが組めないのは、収入が極端に低いから以外の何物でも無いんだけれど、その僅かな資金を活用し、時間を掛けて、時に人様のボランティア精神を活用しつつ、やってます。

 兎も角も、電磁ポンプを換えたのが、今年の初め。先週に漸く、ECUのコンデンサー交換を人に、やってもらって、今日は、バッテリーとプラグを新品投入して、ECUを繋いでキーを回してみました。が、電磁ポンプの“キュイーーーン”音が響きません。ここでダメとは悟りつつ、セルを回しても、矢張り虚しい始動音が響くだけ。

 ECUのコンデンサーでポンプが回らないのは知っているけれど、他の影響は解らないので、試しにハーネスを一本電磁ポンプのプラス側に噛ませます。反対側をバッテリーのプラスに触れさせれば、イグニッションのオン・オフに拘らずポンプが回る様にしてみました。そのポンプが回った状態でセルを回してみたんですが、それでも始動せず・・・。
 最後に念の為に、ポンプを回した状態で、インジェクター手前の燃料パイプを緩めてみたら、噴水の様にガソリンが噴き出して、汎用のポンプ(2000円位の)が正常に動いている事だけは確認出来ました。


 まぁ、結局ECUのコンデンサーが点火だとかの回路も司っているって事なんでしょうね。頼んだ人がプロでなかったので、自分の判断が甘かったという事で・・・(哀)。〆
Posted at 2017/07/16 11:54:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | Beat | 日記
2017年07月14日 イイね!

[Stella]マイクロロン、初期インプレッション

[Stella]マイクロロン、初期インプレッション はい、マイクロロン教入信希望の方は、こちらでございます(苦)。

 と、まぁ、ネット内では好い事・悪い事、本当なのか噓なのか良く解らない宗教的な感じの記載がチャンポン状態で、“興味は有るけれど、(高いのも手伝って)中々、手が出せない”という人も多いんではないかと思います。そんな商品を進んで試してみる気になりました。まぁ、噂先行の高いだけの粗悪品ならば、直に廃れる筈で、売れ続ける理由がある筈なんだから、ネガティブに決め込む必要は無い筈だと思い、試してみる事にしました。


 画像はマイクロロンの注入風景です。事前にディーラーにて純正オイルとエレメントを交換。今回のタイミングは11万6000kmでした。
 通常の添加剤は、オイル注入口から入れ、添加剤そのものも高粘度のオイルみたいな感じだとおもうんですが、マイクロロンは無色透明な液体だったのが驚きだったのと、それを少しずつオイル・レヴェル・ゲージのパイプから注いで行きました。
 或るサイトにも、マイクロロンを入れると、“オイルの粘度が下がる”と書いてあったんですが、それは当然の事で、シャバシャバな液体でした。ちょっと視点を変えてみます。例えば、水に片栗粉だかを入れると、トロトロになってくると思うのだけれど、緩くしたいと思って、少し水を足すと緩くなり過ぎたというような、そんな感じの体験を、少なからず誰でもしていると思うんですが、オイル量に対して8%が目安となると、相当粘度が低下していると思われます。粘度が落ちれば、エンジンが回り易くなると云うのは当然の話ですね。
 そういう性質のものをオイル注入口から入れる訳には行かないという事は、状況で理解出来ました。予めエンジンを温めておいて、無色透明で灯油っぽい液体を、先ず均一に混ぜ合わせ、それをオイル・ポンプで潤滑させるのが手順なんでしょう。

 マイクロロンを注入して、そのまま200km程、走行してきました。慣らしが必要という事で、次の給油までの約600kmは踏み込まず、安定したアクセル・ワークを保つつもりです。減速時はシフト・チェンジしているのですが、それも抑える様にしています。
 さて、具体的な話をしていきましょう。エンジン・ノイズですが、アイドリング時の変化は大きくは有りませんでした。3000km毎にオイル交換しているので、基本的に静かなんです。エアコンも使わないし、そもそも負担も大きく無いと思います。ただ、走行してみると、以前よりエンジン音が響いてきません。加速時や登坂での軽い踏み込みでも、エンジンが頑張っている音が軽減してました。人間でいうと、ランニングで身体が重く感じるのが無くなったって感じでしょうか。
 ところで、これを「パワー・アップした」と捉える人も居るでしょうが、それは次元も理論も違う話だと思います。エンジンのレスポンスが改善して、パワーを取り戻したっていう方が近いと思います。
 それから、アクセル・オフした時、エンジン・ブレーキ状態での、速度の落ち込みが弱くなりました。潤滑抵抗が軽減している証拠ですね。

 これらは、一般的なオイル添加剤でも体感出来る事象ですが、実際に使ったシュアラスター『LOOP』よりは格段に効果的でした。そして異質さを感じさせるのが、無色透明の液体だった事です。慣らし運転が必要な事も他とは違う特徴です。エンジン内を”強力に洗浄”するからなのか、あの液体がオイルと混ざって熱が加わると、何か奇跡の化学反応が起きるのかとも考えてしまう訳です。


 初期の印象は、このような感じで上々と云っておきます。燃費改善、エンジン・レスポンスや持続性については、まだ始まったばかりなので、様子を視ていきたい所です。

 え?宗教の勧誘みたいで、益々、“怪しい印象を持ってしまった”って?えぇ、満面の妖しい笑みで入信をお勧め致します。無色透明の聖水を飲めば、病気や厄災断ち切るっていう、アレですよ(苦)。〆
Posted at 2017/07/14 23:05:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | Stella | 日記

プロフィール

 出来そうな事は、とりあえずチャレンジしてみる性格です。バラすのは簡単、形にするのは・・・。って事が多々有ります(泪)。バイブルは『Old timer』、深...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

ミニ MINI ミニ MINI
 約20年経過の中古車。走行距離は未だに14400kmで機関良好の極上車両を201000 ...
ホンダ CT125 ホンダ CT125
 叔父から譲られました。
LML Star Deluxe 4S 150cc LML Star Deluxe 4S 150cc
 Vespa PXのライセンス生産版インド謹製スター・デラックス、4ストロークです。知り ...
プジョー ヴォーグ プジョー ヴォーグ
 通勤用として購入。60000円。

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation