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リアトリムを何度も脱着したくないということでリアスピーカーを交換してしまったので、バランスを考えてフロントスピーカーも交換しつつ、デッドニングなんぞをやってみました。
先ずはドアトリムを外します。
・窓ガラスは下に下げておきます。(全開状態)
・前後のビス2本を外す。丸い樹脂のキャップをかぶっているので
小さめのマイナスドライバーでキャップをこじ開けてからビスを緩めます。
・ドアハンドル部とグリップ部のビスを外します。
四角の樹脂のカバーに隠れているのでマイナスドライバーでカバーを外してからビスを緩めます。
・トリムの下側を引っ張ってクリップをバキバキと外します。
・トリム全体を持ち上げてガラスのサッシ部から浮かせてやや後方にずらします。
ドアミラー裏の黒い樹脂を先に外しておけばトリムを持ち上げるだけで外れますが、
この三角の樹脂カバーはトリムが付いていると外しにくいのでトリムを再組み付けする前に外します。
・パワーウィンドウスイッチへの配線コネクタを外します。
これでドアトリムが完全に外れます。
スピーカー交換だけなら、これでスピーカーを交換すればOKです。
せっかくトリムをめくったならデッドニングをやってしまいましょう。
防水用のビニールを引っ剥がし、ベタベタの黒いゴムを除去します。
ヘラ状の樹脂でかき取るようにして、最後はパーツクリーナーを吹きかけてティッシュで拭き取ればきれいに取れます。
2
デッドニングの前に、
ついでにセキュリティの小細工をやります。
ドアハンドル部のロック解除ノブにつながっているワイヤーを外して、
内側からロックを解除できないようにしてしまいます。
(下側の黒いワイヤがそれです。本来は上のノブにつながっています。)
車上荒らしだと大抵は後席の三角窓を割って手を突っ込んでロックを解除するようですが
(エボ2の時にこれをやられました)
ロック解除ノブを無効にしておけば多少抵抗できます。
セキュリティ対策は何重にもやっておくべきです。
運転席のドアの場合だけはドアハンドルを引くだけで全ロックが解除されてしまうので
さらに細工が必要になりますが、
後席ドアさえロックノブを無効にしておくだけでも効果は有ると思います。
3
デッドニングとして市販されているシートをドアの穴に貼って塞ぎます。
ドアをノックしてみればカン高い音からの変化が分かります。
穴から出入りしているハーネス部に貼る時は
隙間をできるだけ開けないようにします。
(適当なところで妥協)
ドアハンドルにつながっているワイヤーは動くので、この動きを邪魔しないように
遮音シートの接着面の剥離紙を残す等の工夫が必要です。
シートは穴よりも大きめにしておけば良いのですが
ドアの外周部はトリムが密着するように、
ドアトリムの形状と見比べながらトリムの密着面を確保します。
スピーカーの取り付け部には木製のバッフルボードをはさみます。
できるだけ隙間が無いようにスポンジを貼り付けてから組み付けます。
4
後はドアトリムを組み付ければ良いのですが、
一つ問題が有ります。
写真の左下(クルマで言うと後ろ下側)に四角い発泡スチロールが出っ張っていて、
普通に遮音シートで穴を塞ぐと干渉して組みつけられません。
本当にただの発泡スチロールなので音対策の何かの役割と思われますが、
バッサリ切断しました。
5
代わりというかついでにトリム内側に吸音材を追加で張りました。
ネバッとしたスポンジのやつです。
さらについでに、ドア内部の下側に防錆スプレーを噴いておくのが良いでしょう。
いよいよ組み付けですが、
トリム組み付け時にはドアミラー裏の黒い三角を外しておきます。
さらに、トリムからグリップ部の樹脂を外しておいた方が楽に作業できます。
で、トリムの上部をガラスの出入りする穴に引っ掛けておいて
クリップの位置を確認しつつトリムの下側をパコパコと叩き込みます。
で、ビス類を固定すれば完成で~す。
作業完了後の音出し結果は.......。
元々アルパナビのおかげで純正スピーカーでも良い音が出ていたので
直ぐに「違う!」とは思いませんでしたが、
今まで聞こえなかった音が聞こえてくるようになったのでアレンジの違う曲か?
と思ってしまいます。
また、今までよりも2段階ほど小さなボリュームで普通に聞こえ、ボリュームをかなり上げてもうるささを感じません。
意外なところではノーマルマフラーでの減速時の排気こもり音も小さく感じます。
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