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みゃんのブログ一覧

2018年09月09日 イイね!

ガス缶デコレーション

先日入手したノクターンランプ。

さっそくOD缶のデコレーションを調べてみると・・・

カッコいいのやら素敵なのやら いっぱいネットで販売していますが、数百円の缶に数千円のカバーは、もったいない・・・・・な

そんななか、100円ショップの、お椀を使った手作りカバーが紹介されていたので、こりゃ~いいね。

さっそく100円ショップを探してみましょう。


ガス缶を手に持ち店内をウロウロ・・自爆テロではありませんよ。('◇')ゞ


ありました ありました  ちょうどよさげな お椀!!

購入して持ち帰り バルブ部分をドリルで穴開けて・・・・完成!!



カバーする前は 注意書きが満載で素っ気ないガス缶のノクターンランプ君。



それを「お椀でカバー」を取り付けると・・・・・


じゃじゃ~ん。


税込み108円チューンの完成です。


ついでにランプとOD缶を収納する木箱も買って収めてみました。


完全な自己満グッズですが、父ちゃんのお気に入りグッスとしてアミティに常備させていただきます。!!
Posted at 2018/09/10 00:11:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2018年09月08日 イイね!

北海道 大停電!!

北海道 大停電!!台風の接近にヒヤヒヤした直後に、まさかの深夜の大地震でしたね。
胆振地方の方の甚大な被害の復旧と、まだ行方不明の方の一刻も早い救出を心からお祈り申し上げます。


我が家も携帯の非常アラームにビックリした直後に大きく揺れて、同時?に停電。(記憶はアヤフヤ)

北海道暮らしだと震度4は何度も経験があるので停電も朝には収まっているだろうと、軽く考えて再度就寝。
朝目が覚めて再度ビックリ。大停電じゃないですか。


家の状況を確認して、携帯で少し情報を収集して・・・
どうやら火力発電所が止まってしまったらしいと分かり、すぐには復旧しない模様。


我が家には太陽光パネルを設置しているので、初の自立運転を起動して冷蔵庫とテレビと最低限の照明を生かして災害対策モードにしました。

キャンパーグッズもそれなりにあるので、炊事も問題なくでき、時間を持て余しながらも非日常の時間を過ごしました。
夕方には太陽光は終了してしまうので、アミティのインバーターを起動して冷蔵庫と照明だけをなんとか延命させて一夜を過ごしました。
朝方にはインバーターが止まってしまったのでサブバッテリーが限界を迎えてしまったようです。

翌日の停電ライフは少し曇り空だったので太陽光の出力も不安定。アミティへの充電までは、とても無理だったので、GSに並んでアミティに給油。
夜はアイドリングしながらの給電かな~と準備している最中に電気が復旧してくれました。

不眠不休で電力を復旧してくれた現場の作業員さんに感謝感謝です。



初めての大停電に我が家の設備をフル稼動させたんですが、問題は・・・

太陽光の自立運転は安全性を考慮してなのか?通常の発電能力の1割程度しか出力されませんでした。
我が家の設備で200~300wくらいが精いっぱい。(晴天時も)

1500wまで使えると説明されていますが、そんな出力は期待できないことが初めて実感。


今回、たまたま翌日は晴天だったのでよかったけど、曇り、雨が数日続けば全くの無力です。

蓄電池が設備できたとしても果たして自立運転で昼間十分に蓄えることができるのだろうか?
自立運転だけで蓄電池を満タンにできなければ、せっかくの蓄電池設備も2日目以降は役立たずになってしまう可能性が大。 将来、そんな設備を検討するならしっかり確認する必要があると思いました。

蓄電池の代わりにアミティのサブバッテリーからインバーターを使って100Vを家に給電したのですが、350wの疑似正弦波のインバーターしか設備していなかったので満足に家電を動かすことができません。辛うじて冷蔵庫とLED照明を動かすことができました。
でもその出力も一晩が精いっぱい。日ごろからサブバッテリーの充電は必要ですね。

その空っぽになったサブバッテリーの充電に翌日の太陽光から充電できれば自己完結で家に給電できる そんなつもりだったのですが、自立運転の太陽光がこんな低出力ではダメダメでした。



電気は復旧しましたが、まだスーパーの在庫やガソリンスタンドはギリギリ状態で非常状態なので、当初の予定の釧路方面のキャンプは中止しました。
予定が無くなって家族全員暇を持て余し気味だったので、アミティの充電も兼ねて市内近郊を軽くドライブ。
ポロシリのスノーピークショップに行ってきました。



スノーピークが運営になる前のキャンプ場しか経験がないため、結構な変わりっぷりに少しびっくり。


相変わらずの大平原にポツンと大玉2個の遊具ですが、周りに住箱と呼ばれるコテージ?が出現してましたね。冬景色が最高そうです。


スノーピークショップでウキウキしながらショッピング。
今回の買い物は・・・・・?



リトルランプ ノクターン


実用性は限りなくゼロですが、夜のテーブルにポンと置いて雰囲気を楽しみたいですね。
ガスカートリッジの可愛いカバーも手に入れたい所です。
Posted at 2018/09/08 23:52:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | お家で大騒ぎ | 日記
2018年09月04日 イイね!

アミティのいいとこ 残念なとこ その2

アミティのいいとこ 残念なとこ その2さて アミティのいいところ ですが

多人数が使用できるキャブコンとして最小サイズ(ほぼ)であること

夫婦だけ とか 子供と3人でくらいなら さらに小さいキャブコンはありますが
5人家族で過不足なく使えるキャブコンとしてはアミティがジャストサイズと感じます。

もちろんもっと広いほうが当然快適ですが。

アミティのサイズは、ほぼランクル100と同サイズです。違いは身長だけ。
またキャブオーバー型の車なので小回りが凄くききます。
2WDで走っていればクルクル旋回できるので車庫入れなども見た目よりとっても楽なのです。

都市部に遊びに行く場合も街のど真ん中のパーキングにドンっと入って駐車できればソコが休憩所になります。札幌などに買い物旅に行く時など、普段より沢山歩いて疲れちゃったりします。特に幼児はすぐにダダをこね始めるので、アミティに留守番組が残ってDVDを見たり、オヤツを食べたり昼寝したり。
元気組はショッピングに出かけたりとアウトドア以外でも小型キャブコンは非常に便利。

そのサイズでテーブルを囲んで食事や談笑ができ、各自足を伸ばして寝ることができる。
特に子供達が狭いシートに3人座っているのが苦手な人種なので移動中も車内の広さを活用できる
アミティは我が家の使い方にジャストフィットなのです。


車内レイアウトが王道でシンプルに作られているのでメンテが楽

これは実際に購入してから販売店の担当者と雑談でよく話題になるのですが
車内装備がシンプルなアミティは修理もしやすいそうで、たとえば冷蔵庫の修理や水回りのポンプ。
収納の建具など、ドライバーでネジを外せば ポン と外れる装備が多いです。
また温水ボイラーや大型の清水タンクなども無い車なので必然的に故障も少ないです。

キャンカーにトラブルは付き物で、我が家も清水用ポンプの交換や集中スイッチの交換など保証対応で交換した部品は数点ありますが、ポンっと交換できて完了でした。
修理しながら付き合うキャンカーライフにとってメンテが楽な車は付き合いやすい車だと思います。


維持費は覚悟していたより意外と普通車チック

8ナンバーのキャンピングカーって一体どれくらいの維持費なのか?
全く知識がない時は、途方もない維持費が掛かると思っていたのですが、
ボンゴベースのアミティだと
自動車税は1800ccクラスとほぼ一緒。(記憶が適当だけど3万円代)

車検は2年に1回でよほどボロじゃないうちは12諭吉程度?(販売店談)

任意保険が一番ビビリましたが、自分が契約しているソ○ー損保でインターネット保険だと、
フルに車両保険を付けても6諭吉弱。
(だたし、これは年齢や運転する人の限定範囲、等級などで違うと思うので参考までに)
任意保険の申し込みは普通に自動車メーカーを選んで車種を選んで とは行かないので
相談窓口にTELして契約書と車検証をFAXすると契約できます。


以上が年間維持と車検の維持費となります。
ちまたのうわさで任意保険が何十マンとか、車検が何十マンとかビビる情報がたまに聞こえたりしましたが、意外と普通車と変わらないコストだったりします。

排気量の大きいトラックベースだと、維持費は一回り大きくなると思います。


いつでも遊びに行ける嬉しさ
これはアミティだけの利点ではなく、キャンカーオーナーさん皆さんが感じる事だと思いますが
家の前にMyキャンカーが止まっていて、金曜の夜でも土曜の夜でも、よし行こう!となればいつでもどこでも行けること。そしてどこでも一泊できること(迷惑にならない場所で)
特に自走タイプのアミティはエンジンをかければ即出撃可能ですし、都会に出撃しても市街地の走行に不自由は感じません。(ちょっと気をつかうけど)





キャンピングカーの分類としてライトキャブコンのアミティ。
車の中で長期間家族で生活する! には適さない設備レベルと広さです。
得意なのは設備の整った道の駅で仮眠して目的地近くまで前日に移動!!
とか
都市部に買い出しに行って駐車場を我が家の拠点とする!!
といったミニバンで出来なくは無いけどちょっとツライ が大得意です。

またオートキャンプ場が大得意です。
意外とサイトへの車の出入りが狭いキャンプ場が多かったりしますし
車を止めてオーニングを出して、イスとテーブルを並べて準備OKのキャンプ。
これが最高に楽なのです。
純粋なテント派には怒られちゃうかもしれませんが、
設営、撤収の負担が少ないキャンプのためのアミティと言っても過言ではありません。
オートキャンプ場なら水回り、トイレが完備ですから軽装備なアミティで十分なのです。


どのサイズでどのレイアウトが最適か それぞれの家族で希望と理想はマチマチなのがキャンピングカーです。
どれを選んでも他のタイプが羨ましい部分も多々あります。

我が家の使用目的では今の所良い選択をしたと思っています。
欠点もありますが、それよりも楽しい部分や自由を得た部分が多いかな~と。
いつまで維持できるか分かりませんが、子供が喜んでくれるうちは 奥さんが喜んで旅についてきてくれるうちはアミティで沢山思い出を作ろうと思います。

Posted at 2018/09/04 01:17:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2018年08月30日 イイね!

アミティのいいとこ 残念なとこ

アミティのいいとこ 残念なとこさて、半年弱 アミティと生活していい所 残念なところ 少しずつ 見えてきました。


まずは 残念なところから


・居住部分
①窓がシングル硝子
現在売っているキャブコンのほとんどの車種はアクリルの2重窓だと思います。
バンコンでも窓部分を拡張しているハイエースもアクリル窓に換装されていますね。
シングル硝子の弱点は結露!! 冬に5人で就寝すると朝には豪快に結露でビショビショになっています。
5人から出る水蒸気ハンパない!!
そして窓から冷気がヒヤヒヤと入ってきます。
バンクベット・2段ベットそれぞれに窓が目の前にありますから頭や足、腕など就寝中に冷気がガンガン当たります。(北海道の冬で車中泊だからビルダーが想定するもっとも過酷な屋外環境だと思いますが)

②備え付けの建具、収納の品質が まぁそれなり品質
アミティはキャブコンの入門車と言える車種だと思いますので建具のレベルも品質よりコスパ優先です。
家具屋さんクオリティではなく、ホームセンターのカラーボックスクオリティってとこです。
引き出しや扉のロックも、ちゃっちい白プラスチックのフックです。ゆる~く止まるだけなので、引き出しなんてすぐに飛び出してきそうです。
上部には収納がズラっと並んでいますが、容量が微妙なサイズなので未だに使用目的がはっきりせずに未活用で旅に出たりします。
エントランスドアや各種の外部扉は全て手動で鍵式です。
ミニバンの代替して使うにはなにかと不便な部分がアリアリです。

③収納容量があるようで実は無い。
イスやテーブル、ベッドを標準の姿で展開していると収納庫は2段ベットの下のスペースのみです。
2段ベットの下段は長女の空間になっているので、まず 長女をどかし、敷いている布団をどかし、
床板を持ち上げないとアクセスできません。
外部からは両サイドからのバケッジドアからアクセスできますが、こんどは中央部分に手が届きません。
この収納庫は普段からほぼ満載でキャンプグッズが詰まっています。
なので家族旅行の着替えや各自のバックはバンクベットに突っ込んでいくことになります。

④マルチルームがない。
もともとトイレの設置は検討材料に入っていませんでした。
トイレや水道がある宿泊場所、キャンプ場へと使う予定だったので夫婦ともトイレは要らない派だったので喧嘩にならなかったのですが、トイレとしてではなく、上着置き場が無いのです。
冬の旅だと全員ダウンジャケットやらコートやら重装備で出発になりますが、その上着を収納できる場所がないのです。
あと温泉巡りも恒例ですが、バスタオルを干すにもマルチルームがあれば・・・
結局深夜のリビングでは干したバスタオルに囲まれながら寛ぐのがお決まりの風景になってしまいました。


・車として・・・・
①ベースがボンゴ
まぁカッコのいいフロントフェイスでは決してないですよね。(笑)
車両の設計が古すぎます。
ドアのヒンジが2段しかなく、狭い駐車場でドアチョップの危機。
安全装備はABSだけの一本勝負。
もともと5ナンバーで3人乗りの設計だったので一人分の座るスペースが極小。
運転席でも右腕の置き場がありません。パワーウインドウのスイッチ部分にすら腕が置けない。
助手席なんてリクライニングすらできない。
アルヴェルなみの出費なのにマニュアルエアコンでハロゲンライトのトラックが手元やってきます。
メーターのデザインは完全に昭和。
パワーウインドウもワイパーも安いモーター感丸出しでガコガコ動きます。
ノーマルの足回りでは、後部に乗る家族は車酔い必死です。
ドライバーはまっすぐ走らせるのに神経使いまくりです。
アフターパーツ、ドレスアップが茨の道。
ハイエースの百花繚乱なパーツが羨ましい・・
パワー不足は覚悟して。 軽自動車に抜かれるなんて朝飯前。
燃費が・・・ボンゴトラック4WDのカタログ燃費が10km/Lですからね・・・
冬は4WDで走ってFFヒーターも使えば5~6km/L
夏で峠などがない平野をボチボチ走って8km/Lくらい 街乗りなら6~7km/Lくらいか?
燃料タンクが小ぶり。かつ給油口がタンクの上部と同じ高さくらいしか飛び出ていないので、
給油ガンのオートストップに任せると満タンの遙か手前で止まってしまいます。
田舎のフルサービスGSで給油を任せちゃったりすると満タンから10L手前くらいで清算されちゃったり。

ざっと思いついた残念部分を書き出したら あっという間にこんなに出てきてしまった。


でも根本的に解決できない部分以外(窓ガラスとか)以外はDIYやちょっとした工夫で改善も可能です。
それがキャンカーライフの楽しいところでもありまして・・


結露が酷いなら結露吸収シートを貼れば改善!!あとは まめに拭く!!
逆に窓が横開きなので走行中でも開けることができます。網戸はついているから虫は入ってきません。走行中は結構快適な窓ガラス。アクリルと違って磨きキズや劣化も少ない

建具のクオリティは諦める!!でもストッパーなんかはホームセンターで金属製も売っていたりするのでDIYで交換可能!!

収納容量は絶対量は増やせませんがサイクルキャリアにBOXを乗せれば幾分解決可能です。
あとは旅の目的に合わせてフレキシブルに荷物を入れ替え!!

エントランスドアのキーレス化は気合でDIY 情報はネットで収集可能です。
ショップに相談すれば施工してくれそうですが・・・いい値段になりそう。

ボンゴの設計、車両の古さは猛烈ですが、灯火類のLED化はこの時代簡単です。
オートライトやアンサーバック。やる気になればプッシュスタートシステムだって後付けキットが売っています。
乗り心地、走行性能はショックの交換で随分改善します。選択肢は少なめですがゼロではない。

パワー不足は受け入れましょう。
お巡りさんのお世話になる確率は非常に少ないと前向きに受け取りましょう。(笑)
ブレーキ能力も厳しいのでパッドを交換するか、シフトレバーで3速・LOWを上手く使えば
減速の補助になりますし、つんのめる姿勢も控えめにブレーキできます。
フットブレーキとエンジンブレーキの共同作業でスマートに止まりましょう。


ほらイロイロ改善すれば残念部分も随分減ってきます。
ドノーマルで納車された状態ではイロイロ不満アリアリCARです。その時点で無理!!
なのか、ちょっと手をかけてあげれば改善できるな!!と感じるかはあなた次第。


長文になってしまったので いいところ特集は次回!! (笑)
Posted at 2018/08/31 00:26:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2018年08月25日 イイね!

キャンピングカーの独り言

キャンピングカーの独り言ワンオペ子守りの夜。
次女を寝かしつけ中で時間を持て余しているのでキャンカーの事を独り言してみよう。


まず キャンカーは必要か!?

これが否定されると所有する意義が全否定されるので全力で肯定しますが、
我が家は5人家族。
旅行や車選び、ホテルの予約など、5人になるとちょっと選択肢が難しくなったり、費用がかかったりします。

飛行機代も結構キツイし、都会のホテルはEXベットを入れても4人部屋が限界というシティーホテルが多いですね。

車選びですが、我が家はSクラスミニバンのフリードがメインカーですが、キャンプなどで3列目を畳んで荷物を満載すると2列目に3人がすし詰め状態で乗車になります。

これは普通のミニバン(Mクラス 5ナンバー)に乗っても根本解決にはならなく、しかも最近のミニバンは多人数を詰め込む仕様より、3~4人が快適に荷物も積めるってコンセプトが売れ筋になってきているように感じます。
2列目がキャプテンシートが標準って車が増えてきましたよね。

5人が快適に余裕ありで乗れるとなると3ナンバーのLクラスミニバンになると思います。
(それでも2列目に3人横並びは決して快適ではなく、3列目を出すと荷物が載らないの問題は解決しない。)

それと、妻が少し不規則な仕事をしているのと、子供の部活や行事の予定を全部把握してから旅に行くぞ! ホテルを予約だ! が近年のインバウンドさんの増加でなかなか予約が取れませんね。

思い立ったら吉日が最高です。


そんな理由をこじ付けてキャンカーを選びましたが、

キャンカー選びは難しいですよね。



どのタイプを選ぶの?
良く見るキャンカーさんの属性を分けると

ハイエースやキャラバンを中身だけ架装してのる 「バンコン」 さん。

裸のトラックの荷台にFRPやアルミの箱を乗っけて走る小さな我が家 「キャブコン」 さん

商用車じゃつらいぞ やっぱりバスの車体が最高 「バスコン」 さん

引っ張って現地に着けば切り離す。 居住性最高「トレーラー」 さん

こんな感じでしょうか?


当初はトレーラーを探していました。
自走式よりリーズナブルだし維持費も安い。
家の前に置いておけば子供達の秘密基地にもなるでしょう。

しかし、我が家所有の2台 フリードとCX-3ではどちらも満足にトレーラーを引っ張れません。
また、牽引中は牽引車に全員が乗車しなければいけないので移動中の快適性は解決しません。
家の前に置くスペースが元々無いってもの致命傷ですが・・・

そこで出会ったのがアミティで現在我が家の前に鎮座しているわけですが、
5人が快適に就寝できるとなるとバンコンでは非常~に厳しいわけで、
バスコンなんて買えるわけもない訳で、
キャブコンがBESTな選択になると思うのですが
キャブコンもピンからキリまで 、レイアウトも組み合わせれば選択肢無限大です。

居住空間を快適に求めると大型になり重装備になります。

最低限の装備でOKなら軽装な車になります。
キャンプ道具と一緒です。


装備と広さをどこまで求めるか?
キャンカー永遠の問題ですね。(笑)

我が家の理想的な使い方は?・・・・・
①5人が快適に寝れる

②Lクラス ミニバンを買うくらいならキャンカー って選択をしたのなら普段も極力使おう。
 週末の買い物や札幌へ遊びにいく時、ミニバンのように使えるサイズが大事。

③テントでキャンプの後片付けがツラいのです。家族でキャンプは毎年の恒例行事です。
 まだまだ子供と行きたい。楽にオートキャンプできれば最高なんです。

④遠征期間は2~3日 キャンプ場に行くか、道の駅を巡るか 観光名所を回るか
 よってトイレや大きい給水設備、ボイラー温水などは不要でしょう。
 北海道暮らしのため、夏の酷暑で車中泊というシチュエーションはほぼ無いのでエアコンも不要。

⑤家の前に止められるのはライトキャブコンサイズが限界。

と順番に並べていくとライトキャブコンでアミティは最適解だったってことです。
予算もLクラスミニバンと同程度になんとかなる。(この点がアミティの最大の強み)


夫婦二人で長旅ならベットの数よりリビングの広さとかトイレとかが大事。バンコンなら目立たないし普段使いもOK でしょうし
置き場所や牽引車に余裕のあるマイカーがあればトレーラー。
使い方とタイプ選びは家族会議で慎重に選びましょう。


展示会に行くと沢山の最新モデルがカッコよく展示されているし、説明員は長所の売り文句を伝えてくるので、判断が難しいですよね。
できれば意中のモデルをレンタカーで借りて使ってみるのがいいと思いますよ。

家族と荷物を満載して どうなんだろう? 運転してみてどうなんだろう?
展示車では分からない使い勝手がきっと分かると思います。


購入してみて半年ちょっとで感じたキャンカーライフの独り言でした。

次回は「アミティ 使ってみて分かった いいとこ 残念なとこ 」 の予定です(笑)
Posted at 2018/08/25 01:53:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記

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「へそくり尽きた・・・・」
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ホンダ ストリームからマツダ CX-3に乗り換えました。 妻のフリードと2台体制で3人の子供とギャーギャー賑やかに格闘中です。 MT車が好きで、十数年ぶ...
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2015年9月12日 納車。 新しい相棒です。 ずっとMT車に乗りたい願望を抱いて、購 ...
ホンダ フリード ホンダ フリード
家族が増えて妻の軽が手狭になったので、交代でやってきました。 一般的な5ナンバー1BOX ...
その他 AtoZ アミティ アミティー!! (その他 AtoZ アミティ)
我が家の旅行用大型母艦 高級感はありませんが、ファミリー向けに使いやすいライトキャブコ ...
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とても気に入って乗っていた車です。 いまだに買い戻して乗りたいくらいです。 マイナーな ...

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