ソーラーパネル取付　その２

こんばんは。
春日のコンタクトリレーを使用されてるとのことですが、外部電源(交流)入力時に、ソーラー(直流)を遮断されてるということですか？
そういう使い方できるんですか？
ちょっと真似したいなーと…^^;

こんばんわ。春日のコンタクトリレーのb接点回路をソーラー充電回路に挟み込んでます。リレーのコイル回路は100vの機種を使ってますので外部充電の100vを繋いでいます。

動作の流れは普段外部電源が繋がってない状態ではリレーのb接点は繋がってますのでソーラー充電回路が開通してソーラー充電器に供給されます。

外部電源が入るとリレーのコイルが動作してb接点回路は切り離されます。
これでソーラー回路は完全に止まります。

ソーラー回路が入ったままだとバッテリーの電圧が上がってしまうので外部電源充電器がバッテリー満タンと判断して止まってしまうと聞いた事があるので、このような配線をしました。

コンタクトリレーの主回路は240Vまで対応してるのでソーラー回路に噛ませても全く問題ないですよ。

言葉では説明が難しい部分なので必要でしたら図解にして整備手帳にUPできますよ。

なるほど！お写真にはみえませんがコイル端子に外部電源をいれているんですね？！

そうです。コイル端子に外部電源の100vを入れてます。
切り離しだけで使うので主回路の2a回路は使ってません。
2b回路だけ使ってますので、b回路が2回路使えるリレーなら、なんでもOKです。

ありがとうございます！
交流トリガーで直流を制御するような使い方をする情報はなかなかなくまいってましたが
ようやく直せそうです！
春日のリレーは廃盤なので他を探してみます。

また覗かせてもらいますm(_ _)m

無事に治るといいですね。
参考にして頂いて嬉しかったです。
また覗きに来ていただけると幸いです。