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isasuzukiの愛車 [ホンダ PCX150]

整備手帳

作業日：2018年5月1日

PCX150 Fフォークオーバーホールその4【49,240Km】

Item: PCX150 Fフォークオーバーホール その4【49,240Km】
Author: isasuzuki

インナーチューブが組み込めたので、
オイルを投入します。

私はスズ菌なのでこのオイルをチョイス。
と言うか、価格がお手頃なんです。

デイトナの資料によると
オイル量は118㎖となってますので、
メスシリンダーで規定量を計り、
インナーチューブへ投入します。

オイル投入後は泡立たないように
インナーチューブを上下させ
気泡を抜いた後に、
スプリングを入れます。

これもマニュアルを参照してません。

本来なら混入してる空気を抜いた後、
油面を確認するのですが、
規定量オイルを入れているので
割愛してます。

インナー上部のキャップをはめて、
ダストシールをはめて完了です。

今回ダストシールは防水・防錆びの
実験を兼ねて
グリスをたっぷり”これでもかっ”
てくらい塗りたくります。

空気がなるべく入らないように
はめ込み前にもグリスを再投入。

結構グリスがはみ出しましたが、
これでいいんです！

通勤で使用して雨ざらしの場合、
インナーチューブとダストシールの
間に水が侵入して錆びることが
これまでの車種でも経験があり、
今回のグリスたっぷりで
防水・防錆びが出来ればと考えました。

はみ出たグリスをふき取り、
左右同じ作業が完了したら
車体へ組込み終了です。

何シテル？ 06/02 02:12

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カテゴリ：その他（カテゴリ未設定）
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