ネタ不足中なのでみんカラお題します(^^)
------------------------------------------------------
アンケート
1.あなたにとってのベストクーペを1台選んでください。今回登場した3台はもちろん、全てのクーペが対象です。
アクティブトップの出現でクーペの意味合いの線引きが
非常に曖昧になってきた現在ですが。
今非常に惚れきってる車種なのか、全体バランスを
考えてなのかによってかわってきますが・・・。
マイベストで言うなら。
1、ロータエキシージ
2、ランチア037
3、TVR350c
2.ベストに推した理由を熱く語ってください。
とまぁ基本的に輸入車が好きですので全部ガイシャですw
そしてどれも非現実的です生活に密着しないであろう3台ですね
ほとんど子供が興味を示すような目線の
ラインナップですがそれなりに惹かれた理由は
しっかりあります。
1、ロータスエキシージ
エリーゼのレーシングスタイルという位置づけ
なのですがそこまでしても基本的なジオメトリーは
あまり変えてないんですよね、エリーゼに少し
足りないものを補う程度なんですが外見は
物凄く刺の立った車ですよね。
普通車エンジンを積んだ軽自動車並みの車重量ですので
運転しにくさは皆無ですしその意外にラフな乗り味と
スポーツスタイルの両立に加えて普通車エンジンと
軽快なシャシーによって低燃費まで生んでいます。
家族がいるというならこの車はまったくの不向きに
なるかもしれませんが、2人でちょっとした数泊の旅行なら
こういったのが一番楽しいんじゃないでしょうか
ラゲッジスペースも決してあるとはいえませんが2人での
旅ならそんなにガバガバ荷物も無いと思いますし。
ある意味最強のグランドツーリングカーだと思っています。
2、ランチア037
通称ランチア ラリーです。
正直言って手に入らないと思います(^^;
WRCに参戦するために最低限の市販台数を確保した
だけにすぎない非現実的なホモロゲーションモデルですが
意外にその外見は普通に街中を流してそうな感じ
さえ受けます、しかしそれこそ『ラリー=公道レース』
の生い立ちにふさわしい立ち構えなような気がします。
どこの車にも属さないようなデザインを持って
車業界にありがちなそれを思わすような他メーカーの
市販物なんていうのも後にも先にもありませんよね
唯一無二の孤島の存在ですので今では世間一般にも
なかなか知られにくいのも事実ですね。
3、TVR350c
この車を入れるのは少し悩んだんですが
そもそもTVRというメーカー自体が『変わり者』の
ような感じですよね。
その中でも350cは一番人なつっこいモデルである
ハズなんですが中身はとんでもないんだそうですね。
デザインのコミカルさ、どこか愛らしい丸さを
もっていてお花畑の横に止めてスナップショットを
撮ってもすごく似合うんですよ、各部のマテリアル
に本当のキャラを感じさせるものが無いんですよね。
実際に乗ってみるとプロドライバーでさえ手こずるような
お転婆だそうで、1050kgの車重量に詰まれる
レスポンス良い3500ccエンジンはその名の
通り350hp(^^;
シャシーバランスは悪く減速シフトでタイヤがロック
してしまうような車なんですよね。
これも正反対の要素を両立させてるんですよね。
そういった車ってすごく微妙なアンバランスな市場
にいると思います、自分の知るところにはなかなか
姿を現さず、街中で幻のように出てきては消えるように
走り去って夢でも見たんだろうかって思わせるような車たち。
妖精のような怪かしを感じます。
3.近い将来、どんなクーペの登場を期待しますか? 夢のクーペ像を語ってください。
自在性に長けた車かな?
具体的にって言われると困るんですが
環境問題のこともありますし、低燃費で驚くほどの
スペックは無いのに何故かワクワクさせるような
フィーリングと音をもつエンジンを乗せた
車で大きさよりもずっと旋回能力のある構造で
楽しいスポーツ的なものと街中や駐車での取り回しの
しやすさをあわせ持ったような万能タイプ
っていうのがいいですね。
4.今後やってほしい特集を教えてください。
特にありません(^^;
※この記事は
クーペ対決について書いています。
---------------------------------------------------------
(-□-;
1台だけ選ぶの!?
あはは、質問をよく読んでなかったようです(笑)
あぁなるほどあの3台の中なら?
ってことですね(^^;
スイマセン、投稿度外視のルール違反ブログになっ
ちゃいました(汗)
でも渾身の力文(ホンマに?)ですので
せっかくだからこのままにしておきますね(^^)
読むの疲れそうなら飛ばしてやってくださいな(^0^)
Posted at 2006/09/29 01:45:10 | |
トラックバック(0) | 日記