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ゆ~すけ@Z3 LightWeightのブログ一覧

2007年10月29日 イイね!

サイドブレーキラインも

サイドブレーキラインもブレーキホースへスプリングを巻いていってるときに

スグ横に走ってるラインがありまして

見てみるとサイドブレーキのワイヤーが入ってるラインでした

それが少し透けて見えるんですが中に

同じようにスプリングが入っていたんですよね

ですが中にオイルが入ってたり内圧がかかるような

ものじゃなく単なるワイヤーなんですが

急に折れ曲がっちゃったりしてるとサイドブレーキが

欠けれなくなるので折れを防ぐために中にスプリングが

入ってるんですよね。

折れっていうのはホースの急角度によって生まれるんですが

その時にはホースにRから発生する外圧が逃げ場を

失ってポキッと折れるわけです

つまりその外圧に耐えるように中にフレームとして

スプリングを入れてることで折れに強い

ホースが出来上がるというわけですよね。

と言うことはブレーキフルードほどの圧で効果が

でるかどうか解りませんが強度は上がったということかな?(^^;


車以外の場所でも結構目にしますね、仕事柄機械修理なんかを

やってるのでそういう工業機械にはよく見ますね

耐圧性のフレキシブルホースとして入っています


そんな工業機械の耐圧のオイルホースには車に使用される

ステンメッシュブレーキホースと同じものもありますね

多分自動車へはこういう工業製品から生まれた応用

なんじゃないですかね。


余談ですが、BMWのフューエルホースは青い色を

してまして、車体の下を這ってるんですが

ポルシェはフューエルホースがステンメッシュで

出来てました。

燃料の供給にそれだけの圧力を必要とするんですね~

4スロットルにしたとき燃圧計っていうメーターを

エンジンルームへ設けるわけがわかります。

国産のハイパワー系も同じようになってそうですね

フューエルポンプのモーターを強化したり

ハイクラスの車種から移植してよりハイパワーや

高回転へ対応させる手段もよくありますが

そういう時ステンメッシュホースにすることで

エンジンが燃料を欲する瞬間のレスポンスもUP

するんでしょうね~。
Posted at 2007/10/29 01:42:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2007年10月28日 イイね!

タイヤブロック剥離

タイヤブロック剥離ブレーキのワイヤー巻きをやってたときに

外したリアタイヤなんですが

左後ろはまだ息が有るなぁ、リアアクスルのセミリジットで

押し上げてるのでキャンパー角が減って

減り方に幾分平均的になってる感じでした

んで右後ろは・・・・


『!!!???』


あちゃーーー(xx)

ブロックが消し飛んでますよ(汗)

コレで出かけなくて良かったです

㌧でもないことになるところでした

やはりウェットでのスライド走行の結果なのかナァ

右コーナーばかりのサーキットなんで

右後ろはトラクションではなく空転してしまう

側なんでかきむしったってところでしょうか


ちなみにリアは日本製の某メーカーです

もうかなり古いものですので剥離しても

なんら不思議ではないんですが、世間では剥離沙汰で

ちょっと悪評のあるメーカーです

フロントのフェデラル(台湾製)のはガンガン突っ込んでますが

今のところ異常なし

フェデラルのSS595、そりゃ確かにスゴイタイヤではないし

他のゴッツイタイヤと並んで戦えるようなタイヤではないですが

十分いいタイヤですよ、欠点がコレといってない

ウェットではかなり強いですし。

現行ロードスターのアメリカでワンメークCUPの指定タイヤ

でもあったものです、200ps前後の車で4時間ぶっ続けで

攻め込んで競うことのできるスポーツタイヤです

140psのZ3では身に余る。

------------------------

おっと・・・

余談が過ぎました

と言うことでこんなナリではオフすらも

出動できないので手を打ちます


・・・・さて・・・十分寝かせてそろそろ期が熟した頃だろう

封印を解くかな・・・。
Posted at 2007/10/28 05:55:21 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2007年10月28日 イイね!

ステンメッシュ Ⅱ

ステンメッシュ Ⅱ昨日ステン網を挟んでみるというので

あえなく失敗に終わったステンメッシュ加工ですが

途中で閃いた方法を今日やってました。

---------------------------

画像を見て解ると思いますが

ステンレスのスプリングをブレーキホースへ巻きつけていっています

やり方とその作用は従来の『針金を巻いていくだけ』

と同じなのですが

なぜわざわざステンスプリングを用意したのかということですが


金属特性の一つにどんな金属にも形状記憶性と言うものがあります

最初の形から曲げて行き曲がって形状変化が起きたとしても

手を離すと僅かにですがもとの形状の方向へと戻ります

その形状記憶性を応用させたものこそ

伸び縮みするスプリングだったりするわけですね



従来のブレーキホースへ針金を巻くという方法は

真っ直ぐな針金をホースへ巻いた後にその場でその

形にフィットしてるようにみえて僅かに

また戻ろうとして隙間が出来て緩みます

実際コレでも効果が出るようなのでホースの膨張率は

結構大きいのでしょう。


そこでバネ屋の機械で焼きの入った柔らかいままバネ形状として

形を成してくるという特殊な製法によってできる

スプリングは最初の姿が既に巻かれてる状態であり

それが基点の姿なんですよね。


それをホースへ広げながら巻いていくのですが

ブレーキホースは10㎜の太さです、それに

外径10㎜でワイヤーの太さが1㎜のスプリングを

使って巻いていくんです

つまり外径10㎜のホースへ内径8㎜のスプリングを

少し広げながら巻いていくのです

そうするとかなりテンションがかかりながら巻き付けれるんですよね

上記で記したように金属の形状記憶性により

押し広げられたバネはギリギリで巻きついてる上に

そこから僅かですが元の太さへ戻ろうとしています


最初からホースへ負圧をかけてフルードの圧を相殺して

しまおうと言う感じです。

---------------------------------------------

とまぁ文章説明ではかなり理論的にかなってるんですが

実際の施工となると・・・・

これがまた大変なんですよぉ(^^;

最初は隙間無くピタッとなったバネを

あえて手で伸ばして巻きと巻きの間に隙間を作ります

そしてホースへ沿わして押し広げながら巻きつけて

行くんですが1㎜のステンワイヤーでできてるので

人力でやるにはかなり強固です(xx)

手が痛くて痛くて・・・

一番最初のホースへ施工中にさっそく右手にマメが出来て

裂けました(笑)

地道な作業です、一箇所終わったらコーヒーで休憩して

を繰り返します(--;


リアに取り掛かったときに見るとホースが短いことに気づきました

『お、これなら楽だ』

・・・でも待てよ?

本当にそうなのだろうか?

ってことでブレーキラインを辿っていくと

デフ横アタリに2分割されてあるじゃないですか

ゴムホースが(--;

リアで4箇所ということになります

車体の下へもぐりこんでやりました(^^;

手が腱鞘炎になるかと思いましたよ



バネの癖があるのでどうしても巻きつけの間隔が

均等にならず隙間の多目の部分が何箇所かあったので

そこでタイラップ法を併用してその開いた隙間へは

タイラップで縛ることにしました

やっぱ場所的にも耐熱・耐候性だよなぁ・・・

う、結構高い・・・(仕入先ですが)

・・・・・・でもやっぱいっちゃえ(笑)

やっぱ変に拘る(^^;

出来る限りの持続性と効果重視の2重施工ですね。

うまく発揮してくれるといいんですが。

-------------------------------

これで効果があるのか無いのかまだ試運転していないので

解りませんが。

まず装着し終わったところでのインプレッションとしましては・・・・


『もぅ二度としたないわ!!』


でした(笑)

コストパフォーマンスに優れる針金巻きなのに

変に拘ることで結果として確かに既製品よりは安いですが

せっかくのコストパフォーマンスを言えないくらい部材費をかけ

数時間に及ぶ作業時間と手に怪我までして

実現させるにはあまりに不釣合い(xx)


走れる日を楽しみに待ちましょうかねぇ。
Posted at 2007/10/28 05:40:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2007年10月26日 イイね!

ステンメッシュで・・・

ステンメッシュで・・・ちょっと別の場所の別件で触れてるんですが

ブレーキホースのステンメッシュ加工を

考えて、んで即日実行してました(笑)

加工というほどではないんですよ

ちょっと昔(今も?)流行った方法なんですが

ノーマルのブレーキホースのゴムの部分に

ハリガネを巻きつけるだけという物

俗に『貧乏チューン』なんて皮肉がられてますが(^^;

確かにコストは1台で200円程度でしょうか?

ちょっと古い年式の車種になればホースのゴム部分の

層が薄く、元からタッチが柔らかい場合は

これだけで驚くほどの効果が出ます

あながち侮れないんですよ、だって理屈は一緒ですから

膨らむなら縛れ!

ってね☆

そりゃステンメッシュの既製品には及ばないと思いますが

純正を上回るリニアタッチングを得れるなら

ま、それもOKじゃね?って。

------------------------------

で・す・が

そこからは僕流(^^;

無駄に拘ります

ステンメッシュを針金でやるから貶されるわけだ

じゃぁ針金を巻く前にマジモンでステンメッシュを挟んでやらぁよ

とまぁ別にそんな気持ちで取り組んだわけじゃないんですが(笑)

効果だけなら針金だけでも良かったんですが、らせん状に巻くという

ことですから当然膨らみ始めたゴムホースはボンレスハムのように

縛られてるところだけクビレが出来て膨らむところは出てくるわけです

じゃぁステンのメッシュで均等にプロテクションしてやれば

どうなんだろぅ

って言うことですね。

欲しいのはパーツネームなんかじゃないんですよ

リアルな効果が欲しいんですよ

同じ効果が得れるならメーカー物は要らない

ちょっとそういうのが好きなだけですので。


上から巻きつける針金も均等によりスマートにプロテクション

をかけるよう0.28mmの極細のステンワイヤーを

用意しました。

ステンメッシュは細かいものと少し荒いものの2種類

用意して両方試します。


ん~~!巻きにくい!

結局メッシュが巻けない(xx)

巻けるには巻けてるんですが、ステンワイヤーで

巻きつけたあとに指で摘んでみると

そのステンメッシュ本体がクッションとなって

なんだか絞まりの無い感じになってます

これではイカンな~~~~~(--;

ワイヤーもメッシュもいろいろ用意しましたが

一時断念(xx)

作業中に別の方法を思いついたんで明日はソレを

やってみます。

あ~ぁ、買って来た材料費全部台無しだぁ(^^;



正直手間と材料費を考えるとメーカー物買ったほうがお得です

そんだけ無駄にがんばってしまうだけで

でもだからこそ成功した時は嬉しいんですけどね。
Posted at 2007/10/26 22:06:23 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2007年10月25日 イイね!

かすたむ・・・?

今日仕事で市内を走ってたときに

前に女の子が乗るH社製Kワゴンがいまして

おっきなエアロつけてたんですよね

別に形とかはどうも思いません好み人それぞれ

ですしGTウイングって客観的に明らかに異物側

なんじゃないかなぁって思ってつけてる

くらいですし(^^;

ですがリアウインドウに張られたステッカー

を読むとドレスアップカーのクラブの1台みたいな

感じなんですが

最後の1文に



『KASTAM WAGON』




・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・


・・・・・・・・


・・・・・

なんだろ・・・ナニガこんなに腑に落ちないんだろう・・・

多分5分ほどそんな違和感を覚えたまま

後ろ走ってました。



ぅん・・・ぉかしぃょな・・・・


だってカスタムって


『CUSTOM』



だもんなぁ。


KASTAM・・・?

あえて可愛らしくローマ字で打ったなら

KASUTAMU

になるとおもうし

なぜか中途半端に英語チック

WAGONだけはローマ字でも同じスペルだけれど



・・・・・・・


気になってヤフーで『KASUTAMWAGON』を検索かけたっちゅーの



次の条件に一致する情報は見つかりませんでした。



そりゃそだよね
Posted at 2007/10/25 19:35:00 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記

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