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ゆ~すけ@Z3 LightWeightのブログ一覧

2007年10月06日 イイね!

GTS

GTS小春日よりの土曜

なぜ仕事?(笑)

そんな現実逃避したくなる状況で

目の前に現れたのは

漆黒の308GTS

かっけ~なぁ(>д<)

香川ではこういうのは珍しいんですよね

個人的に355あたりより

ずっとシブカッコイイと思ってます

しかもこれ、物凄く程度よかったです

Posted at 2007/10/06 10:55:31 | コメント(9) | トラックバック(0) | モブログ
2007年10月05日 イイね!

エンジンフリクションバー

エンジンフリクションバー手を突き刺したのはコレを作ってたからです。

・・・・・・・・

解りませんよね(^^;

なんだこのガラクタの塊は?

そんな感じ。

上の弧になってるプレート部分はインマニのボルト

つまりエンジン部へ固定されます

下のチタンのパイプのところでタワーバーの

左付け根をつかんでやります

そのままつかむと力がかかりすぎて逃げが無いので

ゴム板を整形して丸めてチタンパイプに掴ませます

ゴムごとタワーバーの付け根をつかむ感じにしてやると

ブッシュ作用になるわけです。

バンドでつかんで圧をかけてるので

強化ブッシュの作用もあるんですが

ゴムが硬すぎるとダメなのであえてここは

弾力性の柔軟な天然ゴムを使っています

劣化が速いのは否めないのですが。

バンドは1本しか使ってませんが

取り付け時には3本でしっかりと固定します




かなりいい加減なつくりしてますが

今までチタンの部分をステンプレートを巻いて

使ってたんですよね。

ナット類の緩みのスパンが速くなってきたので

新しく作り直しまして、ちょうどチタンパイプ

があったんで、それを使ったまでです

なんで焼き入れてんのかって??

ヴィジュアルですよヴィジュアル(笑)

わざわざバーナーで炙ったんですから(汗)

強度にはカンケーないです

そもそも最初はステンのプレートを丸めて

つかませてたんですがそれですら問題なかったので

強度の期待値はないですね。

若干軽いだけ?(^^;


新調した新しいバージョンの仕様変更箇所は

・エンジン側へボルト1箇所追加

・バンドを2⇒3本

・真ん中がスチールステーだったんで穴を開けて
 異常応力がかかったときの『折れしろ』を
 取っていたんですが素材自体をアルミへと替えて
 様子を見る。

・ブッシュ部分の掴み幅を若干増やした。


そんな感じです、固定よりも保守的仕様の変更ですね

あんまやりすぎてエンジン側にクラック入ったら

最悪・・・・・

いゃ、インマニが割れるだけだから4スロ化の決心がついたり(笑)

Posted at 2007/10/05 01:24:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | モブログ
2007年10月04日 イイね!

おぅっと…やっちまった

おぅっと…やっちまったん~…

インパクトを使ってキリでチタンに

穴あけをしてたらキリが折れて

手を突きました

なんてことないいつもの挿し傷

……?

甲から挿したのに裏の手の平も挿し傷が?


おぉ!そっか!貫いたか!

最初の細いキリだったので

キレーに通りましたね
圧迫止血3分

はい!作業続行!

この手の画像に弱い方がいてはいけないので

ばんそこ処理後に解りにくく撮影してます。
Posted at 2007/10/04 20:34:59 | コメント(10) | トラックバック(0) | モブログ
2007年10月04日 イイね!

体慣らし

体慣らしイジリ意欲を戻すために

やりやすいところから手をつけます

うまく行くかな?
Posted at 2007/10/04 19:25:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ
2007年10月03日 イイね!

なんで思いつかなかったんだろう。

なんで思いつかなかったんだろう。E92 M3


何かと話題の新型M3

ちょっと立ち寄ったコンビニで意味も無く

開いた雑誌に書かれたM3の記事

内容にそんなに興味は無かったです

でもとあるフォトカットの下にあったコメントに

驚きました

”吸気側だけではなく排気側にも2つのVANOSを搭載した・・”


!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

なんで思いつかなかったんだろう


バルブタイミングを回転数に合わせて開度を変える

システムでいわばハイカムのメリットだけを取って

アイドリングや低回転での振動やグズつきを解消した
(エンジンヘッドが重くなるデメリットもありますが)

画期的な可変吸気システム

本来高回転まで対応できるエンジンを作った場合の

難点を克服したので7000rpmや8000rpmほど回した

NAでリッター100psという高回転な市販車

が容易になった技術、まぁそう新しい技術でもないんですが。


唐突な可変で胸の透く加速を生むホンダのVTECや三菱のMIVEC

段階で変化させてマイルド的なトヨタのVVT-ⅰ

BMWのそれであるVANOSは他車種のモーター制御

に対して、油圧シリンダーでその可変を生み出す

完全無段階可変バルブシステム。

------------------------------------------

可変させてるのはバルブのIN側、つまり吸気だけ

っていうのに、なぜEX側に無いのか、今まで


まったく気になりませんでした(^^;

今こうして搭載車が出てきてこそ

気づけました、知ってた人も可能性があるのを知ってた

人も多いと思います、でも僕はまったく思いつきも

しなかった(^^;

そっかぁ・・・

ハイカムもレース用のハイリフトだと必ずIN側とEX側でセット

で組み込まれますもんね~。

高熱高圧、そういったものを今までクリアできなかったから

可変バルブにはEX側に無かったのかもしれませんね~。

マフラーについててる俳圧バルブで音が変わるのに

似てるというか、もっと根底の気流を変えてやることが

可能になったわけですね。

こうなればECU制御のモード次第で

すっごくマイルドなアイドリングなのに

高回転時はハイカムだと低速走行不能レベルまで

リフト量を稼ぐことが可能になるかもしれない




・・・・・・・・

しかしそこまでいくともはや過給気のような

感触になるのかもしれませんね(^^;

インジェクションの精度や許容範囲もあるとおもいますし

ドッカンNAの出来上がり☆

みたいになるんでしょう(笑)
Posted at 2007/10/03 00:40:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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