
作業始めると程なくセカイモンから物が届きました~ 海外オークションで買った激安サイレンとルーフモジュールです 運賃節約のため同梱して貰いました
一番左のサイレンホルダーは、正規店で先に買ってました 海外で5000円とかで売ってますが、正規店で買うと2000円です 国内には置いてない商品みたいなので、早めに注文しておく必要が有ります
中古なので程度はそれなりですが、破損はなさそうですね
飛び石連休だし穏やかに晴れたので、早速朝から作業開始 車はバラしたままなので速攻取り掛かれます
まずは電源から攻めましょう~
セキュリティーのヒューズはこれですね 例の端子のおかげであっという間に確保できます
RDC(TPMS)も電源取っておこうと思ったら、配線どころかカプラーすら付いてません 表のヒューズは遊んでる状態です 配線の処理は意外に適当ですな~ 純正っぽく見せるには多少適当にやるのがコツみたい 笑
先に作ったサイレンの信号線と合流させて、オリジナルの配線と布テープで固定します
余談ですが、BMWのハーネスは通称「テサテープ」じゃなく「アセテート布テープ」を巻いてある部分が多いです アセテート布テープは国内で高品質の物が簡単に手に入るのでお勧めです(ホムセンにも有り)
※個人的意見ですが、テサよりこちらの方が熱に強く後で苦労しないから好きです
出来ました TCBの奥でのたうってるのはRDC用の配線です ここまでやっとけばカプラー付けてコーディングするだけで簡単に後付け出来るはずなんだけど・・・
TCBの下に有るこのグロメットから配線出して、タンクの所にモジュール付けるみたい 大きさは約25mm
拡大すると大きく20と書いてありますが、20mm規格という事?? まぁすぐにはやりませんのでぼちぼち調べます
サイレン行きます!
左リアタイヤとフェンダーライナー外して所定の場所へ
カプラーは大陸製の激安用意してたのですが、防水グロメットのちゃちさに不安を感じて純正のリペアキットに変更しました 2600円と少しお高い買い物になりましたが納得のクオリティーと親切なセット組でした 端子は配線の太さに合わせて2種類 グロメットに至っては3種類入ってます
カシメました グロメットを咥えこむ専用の端子が付いてるので安心です
カプラーにインする前に、配線のロケをもう一度確認 笑 ドイツ車はカプラーに必ず番号打ってあるのでほんと助かります
完成しました
サイレン取り付けして配線のたるみを調節 ここはこれで完成です
最後の仕上げ、ルーフモジュール
届いた物は強引に外したらしく、取付スプリングが変形してたので入れ替えます 爪止めてる穴は貫通してるので、小さいマイナスでやると簡単にアンロック出来ました
配線は先日仕上げてますので、取り付けるだけです~ 海外サイトのTip'sでは小さい電源カプラーから機能配線カプラーへ電源をブリッジしろとなってますが・・・ ブリッジ先はサンルーフモーターの高電流確保線なので要らないんじゃないかと思うのです テスター当てたら何となく内部で導通してるっぽいので無視しました アラームの配線図にはしっかり記載されてるので、やった方が良いのかも知れません
穴にスマホ突っ込んで、追加した配線の嚙みこみチェック 特に問題ないみたい つーかまたライニング下ろすのは嫌です 笑
手前でクルクル巻いてあるのは切れないドラレコ用の電源線です
ミラーへ通じる配線の穴は小さめです 前のようにチューブが無いだけでもずいぶんやりやすくなりましたね~
装着します よろしくお願いします~
完成!
コーディングに関しては情報がたくさんあるのと、人に言えるほどのスキルが無いので割愛させてもらいます Detect CAF for SWEでCAFD書きこむとき、現在のi-stepに合わせた方が良さげなのと、書いた後に Code する前には忘れずに先に Circulate しとかないとエラーになります 実はちょっとハマりました・・・
いつもの通りオプション「302」を追加して、関係するモジュールFEM,NBTを初期化で対処しました BEMMER CODEが早速反応して、こういう設定モジュールが追加されました
※i-Drive上でロック確認音のチェックボックス出している場合は、一番上のロック確認音の項目は無効にしておかないと駄目みたいです
とりあえず現状問題無く作動しております 車体をゆすって作動確認したかったのですが、夜になったのでまた今度やってみます 笑
Posted at 2021/02/14 10:23:28 | |
トラックバック(0) |
BMW | クルマ