ペコーのブログ一覧

昨日ブログを上げた後に、ちょっと夜なべして海外の先生とお話ししてました　TPMSのレトロフィットの件を話したら、「それは楽しみですね～　でもFBD3アンテナの不具合には気を付けてね、ロックは出来てもTPMSは作動しなかったりするから」

・・・この人は何を言ってるのだろう？？

僕「FBD3アンテナって何ですか？」

先生「は？」

先生「もしかしてキーの周波数も見てないの？」

僕「キーの周波数は見なくても、日本は315MHzだけです」

先生「それなら良かった～315MHzのセンサーは少ないから見つけるの大変でしたね」

僕「いや、センサーは433MHz注文しました」

先生「何ですか？動くわけないじゃん！」

僕「キーとTPMSは別じゃないんですか、DSCモジュールに統合って見ましたよ」

先生「確かにモジュールは統合されましたが、DSCユニットは電波拾えませんよね」「そのアンテナはキーのアンテナを共用します、日本が315MHzなら315MHzの電波しか拾えませんよ！」

https://uk.autologic.com/news/bmw-top-tip-1

あちゃ～またやってしまった　すでにセンサーはこちらへ向かってます　で、でもまだ傷は浅い！送料込みでも4000円弱だもの・・・
BMW用の315MHzのセンサー見つけられるかな？　あったとしても汎用で、マッチングが大変なんだろうか？？　
つーか、もうちょい突っ込まないと駄目ですね、見切り発車は悪い癖です



ちなみに315MHzのアンテナのラベルは黄色のようです

中古で仕入れたタイヤホイールのタイヤがもう寿命なので、交換を考えています　タイヤ外すならどうしてもやってみたいのが、純正TPMSの後付けです



※画像はすべてネットでの拾い物です・・・
ランフラット以外のタイヤを選択すると、海外ではTPMS(2VB)もしくはタイヤモビリティセット(2VC)が装備されるようです
どちらになるかはその国の電波法で、433MHzの使用が許されているかどうかによるみたい　日本でもMタイプの車には非ランフラットが装備されていますが、433MHzの車への使用は許可されていないので、空気入れとパンク修理材のモビリティーセット付属で対処となってますね

いや、315MHzのセンサー作れよと思うのですが、どうなんでしょうね？
433MHz使えない国は少ないのかな？

正直ランフラット好きじゃないです　安心感は有るんですが、乗り心地は悪いし値段は高い　履き替えを考えているのは当然フツーのタイヤなんですが、タイヤ交換はTPMSセンサー仕込むのに絶好のチャンス

最悪使えなくても良いから、センサーは仕込んでおこうと考えて価格調べたら1個2万円弱！　そんなには出せないとAliで探したら、1個1000円弱でゴロゴロしております　笑
BMWマーク消しただけのOEっぽいものも沢山出てますね、中国にはBMWの工場があるから納入メーカーの横流し品なんでしょうね　助かるわマジで



TPMS作動させるには上記のアンテナ兼モジュールが必要となっておりますが、ネットの情報によるとDSCユニットが「MK100」という型番だと上記のユニットの機能が統合されていて、必要なのはタイヤ内のセンサーとコーディングのみという事でした
MK100が採用されたのは2014年3月からで、タイヤ内センサーも2014年3月からは品番が変わっております　私の車は2014年1月生産（E-sysでは2013年11月になってる？？)なのでその機能は無いはずなのですが、なぜかDSCの型番はMK100でした　センサーも安く買えたし、ダメもとでチャレンジする気になっております　動いたらラッキー程度の気持ちでやってみようと思います

やっぱりウォルナットが欲しくて・・・
みん友さんの協力で、安く手に入れる事が出来ました
感謝です！



早速比べてみました～　



予想通り、タン革との相性は良いですね～
交換は簡単なので、1時間で交換して写真撮ろう・・・と思ったのですが
i-Driveコントローラーに貼ってる大陸製トリムの両面テープが非常に強力で
残った糊を除去するのに時間がかかってしまいました
暗くなったので完成後の写真は、また後日



取り外したブラックウッドパネルです・・・売れるかな？

みん友さんが装着されているLSD(S209A)のコードについて詳細を調べていたのですが、ググってもなかなか詳細がわかりません・・・

NCD/CAFD TOOLによる解析では

<<< CAFD_000019CC.caf.100_134_003 (DSC_CT01) >>>
DSC_CT01 > DSC_CODIERDATEN_ALLGEMEIN 3000 > C_Funktion_FDB_GMV_aktiv_I = nicht_aktiv [Default]
DSC_CT01 > DSC_CODIERDATEN_LIEFERANT_CONTI 3004 > C_AMR_2_c = UNK_PARAM_4
DSC_CT01 > DSC_CODIERDATEN_LIEFERANT_CONTI 3004 > C_Ccc_pre_control_understeer_fac = 13
DSC_CT01 > DSC_CODIERDATEN_LIEFERANT_CONTI 3004 > C_CMD_1_c = Default_Alle_Anderen
DSC_CT01 > DSC_CODIERDATEN_LIEFERANT_CONTI 3004 > C_CMD_2_c = nicht_aktiv
DSC_CT01 > DSC_CODIERDATEN_LIEFERANT_CONTI 3004 > C_GMR_Uebersteuer_1_2_c = 192
DSC_CT01 > DSC_CODIERDATEN_LIEFERANT_CONTI 3004 > C_GMR_Untersteuerschwelle_c = 224
DSC_CT01 > DSC_CODIERDATEN_LIEFERANT_CONTI 3004 > C_TCS3_c = UNK_PARAM_7

上記8項目が抽出されるのですが、まったくわからん　笑
一番上はデフォルトらしいので変更は必要ないと思うのですが、他は変更されたコードなんでしょうか・・・

オーバーステアとかアンダーステアしきい値とかのパラメーターも見えるのですが、DSCってそんなとこまでコントロールしてるとは驚きました
どなたかわかる方、解説お願いします～

少し慣れたので、8TN(デイライト有効)と2TB(スポーツAT)をVOコーディングしてみました



ノートPCをアップグレードしたら、WIFIの届く距離も増えてほんと快適です　車でE-sys開きながら、あれ？と思うことが有ったらネットでカンニングしながら進めています



VO書き換えたFAファイルはデスクで作って計算済みです　車でやる作業はFA書き込んだ後、各ECUを初期化してから反映させるのみ（上手くいけば）



あせると記憶が飛ぶので、アナログなメモは必須です・・・
具体的な作業は

8TM(デイライト無効　削除)
8TN(デイライト有効　追加)

205(普通のAT　削除)
2TB(スポーツAT　追加)

KOMBI
EGS
ICM
DSC
FEM
上記ECUを初期化

私の調べた所では、これで良いはずなんだけど・・・
不足に気付いた方は、教えて下さい



何とかエラー無く進んでいきます　WIN10に変更して初めてのコーディングなのでドキドキしてます



ちょっと待った！　I-STEPが物凄く新しいバージョンになっとる？？？
もしかしてECU初期化ってFLASHと同じ事になるのかな？
と、とりあえずエラー無く進むのでここは見なかった事にしようそうしよう



とりあえず終了して、エンジンかけて作動チェック
エコプロでシフトレバー倒すと、「戻せバカ」という表示とメーター内のブルーのエコプロゲージがグレーアウトするようになりました
元々こうだったのか、VOでガチにやったからこうなったのかは不明です

ちゃんとコードされてるか、BIMMER CODEでチェックしました
時計の位置変更とかバルブのウォームチェック無効とかの細かい個別コードはこれがいいね　

あれICMのスポーツATの項目が不明な値になっとるぞ？　ちゃんと初期化したのになんで？　一度完全に電源落ちれば反映されるのかも知れませんが、スポーツATに変更しておきました
初期化したら当然消えると思われる時計の自動設定やそれのダイアログ表示は消えていない・・・ちゃんと初期化出来てないのかなぁ



まぁいいや　ISTAでもエラー見ておこうと思ったら、「電圧わからんぞ」言ってます　やべぇファイヤウォール無効にしてなかった　あわてて無効にしても結果は同じ　4.24にはバグが有るのかな？




他はちゃんと作動して、エラーのクリアも問題なし　何が悪いのか少し調べてみます



余談　吉田兄弟のポップな三味線はカッコいいな～