ペコーのブログ一覧

標準のシートも悪くは無いのですが、ちょっと振り回したいときは体を支えるのが大変　ビジュアル的にもスポーツシート入れたいなーと思って出物を待っていたのですが、待てど暮らせど一向に出て来ません・・・　調べてみたら茶革のスポーツシートはF30ではオーダーするしか無かったみたいで、待ってても出物を発見するのは絶望的　



F20の限定車のエディションシャドウには茶革のスポーツシートが標準だったらしく、基本F20とF30は同じなので使えるんじゃないかと？　検索をF20まで広げて待ってたら、やっと出てきました！　しかし、残念ながらパワーシートでは有りません・・・　フレームは自車の使いまわしを考えましたが、スポーツシートとは品番が違うので使えるかどうか微妙　それに自車のシートフレームは錆がそこそこ進行してて、シート変えるならそれも変えちゃいたい



残念だけど諦めようかと思っていたら、状態の良い電動のスポーツシートが格安で出てきました　これは行くしかない！　電動と手動のクッションやカバーに互換性が有ることを確認後、4脚落札しました　茶革は1脚22000円　アルカンターラはなんと4990円　運賃はそこそこかかりましたが、そこは仕方ないですね



個人宅配送不可だったので、西濃の営業所に会社のハイエース借りて引き取りに行きました　開梱するとまぁまぁ綺麗　貼ってあるステッカーは2017年でした



なぜかエアバックが付いておりません？　バラ売りしたんでしょうね～　シートヒーターの配線が一度切られてるのはエアバック外すとき切ったんだろうな



引き取りに付き合ってくれた娘は疲れて寝ちゃいました



組み換えは屋内で出来るので、3連休でやっつけちゃいます　さっそくバラします



運転席のベルトテンショナーが縮んでました　事故車ならフレームのひずみが気になりますが、手動の方は使わないのでカバーとクッションが使えれば問題なし


　
自車ほどじゃないけど錆びてますね～　日本仕様の革シートはヒーター付きなのでホグリング分解しないでもスポンジごと入れ替えればOK



初めてやる作業なので、そこそこ時間がかかりました



背もたれ分解時に、ホルダーのカバーの中に隠しボタンを発見しました　これでヘッドレスト外すのか～



カバーが外れたらクイックブライトで軽く洗浄



ヒーターの配線よじって繋いで有ったので、はんだ付けと熱収縮チューブでやりなおし



布テープで補強して完成

NO.2に続きます

虹の橋を渡ってしまった猫ペコーの命日以来、精神的にも金銭的も苦しくて車趣味は中止してました　しかし、そこそこ良い感じになってきた320なので、出来ればきちんと納得いく感じで仕上げたい・・・

目指してるのは、スポーティーなんだけど快適でオシャレな仕様　パワーアップして足回りやって内装ちょこちょこいじってだいぶ好みになったのですが、ラグジュアリーの革シートはオシャレではあるけどサポートより乗降性や快適性に振った仕様なのでここをもう少し何とかしたい

ガチにサポートはいらんのですよ、乗り込むときに気持ちが上がる仕様で良いのです（笑）　まだこの辺りはドイツ車はヘタクソですね　イタ車なんか抜群に上手いのに

フツーに待っててもポン付け出来そうなタン革のスポーツシートは出てこないので、素材として色々仕入れて組み合わせて使うことにしました　私にしては高額な買い物でしたが良さげな物をいくつかオークションで落札してみました

タイトル写真は借り物ですが、完成予想図となっております　上手くいけば週末ぐらいから取り掛かれる予定になっております（あくまで予定ですが）

昨年末から車いじりは自粛中なのですが、最近気になり始めたハンドルのセンターの狂い　低速走行時の直進性も、もう少し良くなると嬉しいなと言う事で、ホイールアライメントを取ってもらうことにしました



サス交換したけど調整ボルトは緩めてません　それが原因で安定性が悪くなることも無かったのでやらなきゃと思いつつ無視してました　でもこうやってテープ貼ると、センターは右にずれてますね　わずかに左に流れるのは道路のカントのせいなのかな？



作業をお願いしたのはすぐ近くにある「16sutudio」さん　なんとホイールアライメント専門店です　



どうせやるならと1Gでの締め直しもお願いしました　アーム類のボルトすべて緩めて締め直し作業です



一度車をリフトから降ろして少し動かし、馴染ませてからアライメント作業です



測定結果が出ました　はい、4輪とも規定値を外れております　特にリアの右のトーアウトはキツイですね　少し斜めになって走っていたことになります　左流れの原因はこれだった・・・
フロントのトーもインに7mm以上ときつく付いており、タイヤの外べりの原因になってました



調整が始まりました　カムを回すとリアルタイムで数値が変化します　リアを合わせていくとフロントが影響受けてずれてます　やはりアライメントは4輪取り直すのが良いですね　調整１ヶ所いくらとかの料金でやってるお店も有りますが、あれでキチンと取れるのかな？



オーナー兼メカさんと話し合いながら、街乗り重視でタイヤが長持ちする値で調整して貰いました　リアのキャンバーはBMWの基準値少し外れてますが、このくらいがタイヤに優しくて良いそうです　

ほんとは少しドライブしたかったのですが、雨戸のペンキ塗りの仕事が有ったので、ホムセンでペンキ買ってすぐに帰宅しました　しかしホムセン出たとこの荒れた短い直線を修正いらずで直進したのでびっくり　これは期待出来そうです

とりあえず上げときます

少し前にやった作業ですが、あまり見かけないので上げてみます　洗車の時にドリップモールのクリップが砕けて後端がパカパカになってるの発見しました　何かの作業の時にストレスがかかったんでしょうね



モール本体は大丈夫なようなので、クリップのみ交換することにしました　砕けた後端のみ交換できれば良いんだけど、変に手抜きすると曲げちゃいそうなので一旦外します



実は反対側はすでに交換したことが有ります　整備書にもそう書いてありますが、必ず前から外す必要が有ります　後ろはヘラが入りにくいんです



一カ所ずつ丁寧にヘラでこじってリリースするのですが、ある程度外れたら自重で曲がらないように養生テープで支えるのがコツ　手で引っ張るのはあまりにもリスクが高いので止めておきましょう



外れました　クリップは片側で同じものが13個　後ろの3個はモールに付いてくる可能性が大



クッションテープがボディーに貼りついてて千切れてしまいました　年式的にしかたないですね



後端はこんな感じです



モールの作業に入る前に、汚れを落として軽くワックス掛けときました



外れたモールです　ほとんど使わないけどたまに役立つウッドデッキ（笑）



穏やかな晴れた日だったので、のんびりと仕上げます



クリップはだいたいの間隔でモール側に装着します　後ろの3個は位置決めされてますが、それ以外の10個はフリーです



細くて薄いクッションテープは手持ちが無かったので、1㎜厚の両面テープで代用しました　若干幅広くても、貼った後でカッターで切ったら上手くいきました



後端部は受けた水が下に落ちないように、ゴムの雨どいが仕込んであります　反対側はひび割れてたので瞬間接着剤で補修しました



両手が塞がるので装着時の写真は有りません・・・　装着のコツは緩く3か所ぐらい養生テープで固定して、クリップの位置決めした後に後端から押し込んでいけば良いと思います　後ろの3カ所は多少コツが必要ですが、焦らず落ち着いてやると大丈夫でした