
以前数ヵ月だけ触媒ストレートの状態にしていました
下はスカスカなんだけどトルクバンドの猛烈な加速が面白いですね~ 車の性格に合ってないと感じながらも、もう一度あれを味わいたくてメタル触媒を買いました
4気筒なので6気筒のような後から押し上げてくる絶対的なトルクは有りませんが、ピックアップはめちゃ鋭いです 高圧縮なエンジンとハイプレッシャーターボと言う禁断の組み合わせが冷や汗ものですが、正直年甲斐もなくハマってます
もちろん中古エンジンの相場は常に把握しております 笑
今回の新兵器は娘のお古の作業台と、頂き物のフェンダーカバーです 両方共にとても便利で早く用意すべきだったと思いました
いつも手抜きして手探りでO2センサーの配線はずすのですが、今回はカバー外してちゃんとやることにしました ただの気まぐれですが
皆苦しめられる奥の配線ホルダーの写真を撮ることに成功しました おまわりさんこいつです
ターボの横でも止まってますが、ここは見えるので楽勝ですね
車上げちゃうとやりにくいので、ジャッキアップの前に触媒の取付ボルト外しておきます バンドが食い込んでるテンションで落ちることは有りませんから外しちゃって大丈夫です
輪留めして
アンダーカバーの凹み部分に狙いを定めてジャッキアップ
上がったら馬かけて車をゆすって安定チェック
このプレート強化するパーツが出てるけど、標準でもそこそこ強そうですね 見送りで・・・
8mmと10mmのソケットを用意してアンダーカバー外します ねじが大漁になります
だいぶ見慣れた景色になりました 後ろのアンダーカバーも外します
新兵器NO.3 長ーいレジャーマット これもおすすめです
最初に外すのはマフラーのセンタークランプ ボルトだけ外してぶら下げとけばOK
次はここ マフラークランプ ボルトは外すたびに新品交換指定ですが、私は数回ごとに交換してます
ねじ4ヶ所外して触媒ブラケット外します
このゴムキャップ外すと
ラチェットがギリギリ入ります さすがドイツ車と感心しました
上はロングのエクステンションで外してましたが、5cmぐらいの短いエクステンションと小さい頭のラチェットの方が良いことを発見しました 次はそれで行きます
7年経つと色々やれてきますね・・・ 下ろすと塞がるはずなのでしばらくは放置でいきます
難易度は高くないけどめんどくさい作業ですね 体力ゲージで3割使用しました
Posted at 2021/05/16 01:23:52 | |
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