愛用してる「カー・スキャナー」アプリに待望のピークホールドが実装されました 早速ステージ2のブースト計測してみたら、約1.4でした
こちらがステージ1のブーストです ブーストターゲットはほぼ同じですね~
しかしウェストゲートの設定には明らかに差が有り、トルク抜けが早いステージ1に比べてステージ2はパワフルです
しばらくステージ2の触媒抜きで走ってたのですが・・・ 正直ここまでのパワーは必要ないし、車検前にまた潜ってダウンパイプ交換するの億劫だなぁと思いまして 車検は来年の3月なので2月の寒い中この作業をするよりは、今のうちに戻しておく事にしたんです ステージ1とステージ2の差があまり無いような気がしますが、N20の320用エンジンは圧縮比11.0なのでこれ以上のブーストは危険なんでしょうね もしかしたら328用のMAPだともう少しかかるのかも知れません
同じ理由で340のB48(圧縮比11.0)より335のN55(圧縮比10.0)の方がチューニングが進んでいるようですね どちらも昔のターボ車に比べたら高圧縮だと思いますが、ピストン溶けたりしないんですね~
一回やった作業なので迷う事は有りませんが、めんどくさいのは変わらず・・・
アンダーカバーのねじの本数が半端なく、電動ドライバー必須です
プラグ交換の時外したワイパー下の雨受けは、この作業でも外した方が良いでしょう O2センサーの配線戻すのが数倍早く確実に出来ます
参考記事⇒https://minkara.carview.co.jp/userid/177857/blog/44155373/
ガスケットは新品にしたけど、バンドは再利用しました TISでは外すたびに交換となってるので悪い見本です 笑
ピカピカだったダウンパイプも、数か月で程よく焼けておりました
ステージ1では大きなインタークーラーは必要なしとなっていますが、外すのがめんどくさいのとステージ1でも328以上のブーストがかかるので、保険で付けたままにしておきました ギャップを狭くしたプラグもそのままですが、次回交換の時はオリジナルギャップに戻す予定です
Posted at 2020/10/25 23:18:44 | |
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