2018年07月23日
名古屋へ行ってきた中で思ったことを番外編として記していきます。
1.JR東海の車両の・・・
車両が気持ちくすんでいたのが多かったように思います。
関東でも車体の下が茶色がかったのはいますが、それを超えていたように思います。
また車齢を経ているほど窓ガラスがくすんでいたようにも思いました。
JR東海の211系はある時期にスモークフィルムを取り付けたものの、それが劣化して全然映らないというのか静岡ので知っていましたが、名古屋のでもそういう感じでしたし、311系もそうでした。
313系は初期ロッドのでそういう感じだったように思いました。
何だか残念だなと。
2.赤い電車は・・・
程々にしっかりしていました。
JR東海の車両よりきちんと窓も車体も清掃と洗浄が行き届いているように感じました。
もちろん、かなり窮屈なクロスシート車も走っていますし、ステンレス車(日本車輌謹製の京王9000系的な感じ)もいますし。
なによりパノラマSuperが色を変えて健在なのには驚きました。
それを含めて、昭和からの車両が多数走っています。
とはいえ経年劣化もあることでしょうが、名鉄の状況を鑑みるにもう少しいるだろうなとも思いました。
やはり名鉄名古屋駅の高頻度発着の様子は中々なものでした。
山手線のそれとは違い、上下それぞれ色々な方面へ向かい列車が混在しますので、一般用ホームでは各方面別に乗り場の位置を分けて、看板やサインもわかるようにして、乗降でホームを分けてと、めまぐるしすぎて飽きない感じでした。
3.リニア・鉄道館は・・・
大宮の鉄道博物館よりは楽しめました。
あちらより展示車両が最近のでしたし、個人的には初代ドクターイエローと100系の食堂車が見られたことに感動しました。
0系のそれは記憶にあるのですが、100系のは私が乗る前には退役していましたので。
あとは京都鉄道博物館にいつ行こうかとなりますが。
4.名古屋駅前の・・・
高層ビル群には若干度肝を抜かれました。
私も常々日本橋や八重洲、丸ノ内に新宿とみていますが、名古屋駅前(名駅)のは高密度に建っていましたので。
聴くと商業の中心が栄から名駅に移っているという話を聴きますが、何となくわかる気がします。
5.ドリームなごやは・・・
ま、そこそこだったかなと思います。
往復同じタイプのでしたが、若干仕様が違っているようには感じました。
今回は昨秋の大阪より距離が短かったですので、カラダがバキバキにはなりませんでしたが。
これにて「名古屋へ行ってきました」完結です。
しばらく、名古屋へ行くことはないかなと思うのです。
Posted at 2018/07/23 19:51:49 | |
トラックバック(0) | 日記