久々に仙台に行ってみての感想を。
訪れた先それぞれに7年前の痕跡はほとんどなく、だいぶ変わったように思いました。
女川はまるで別の街に変わったように思いました。
街自体もきちんと整備されていて、新たなフェーズに移ったのかなと思ったものです。
その中にも一つ裏に入りますと、震災の痕跡を残すものがまだありました。
そして、私と同様にゲーム観戦ついでに仙台旅行を楽しんでいたのであろうFC東京サポをあちこちでみかけました。
新幹線でも、泊まっていたホテルでも、仙台市内でも、更には松島でも。
(さすがに女川では見なかったような)
小物であったり、タオルマフラーであったりホームゲームで配っていたバックを携えていますので、すぐにわかりました。
FC東京サポはアウェーの地でその土地の経済に貢献することがつとめて有名で、裏では「青赤イナゴ」と呼ばれているのです。
私もアウェーに行くときはスタジアム以外でおカネを使うようしています。
(スタジアム内で使う価値があるのはカシマ以外にはないと思いますが。)
ただ、私自身がああいうスタイルで街は歩きたく無いと思っていますし、そもそもユニホームは全くもっておらず、グッズをそんなに持っていません。
今回のチケットホルダーは小田急ロマンスカーのものでしたので。
これでも前身の東京ガスから見始めて四半世紀近くは見ています。
(これは今のゴール裏のコールリーダーを含むコアの皆様と同じみたいらしいです)
仙台自体の感想は、とてもコンパクトで住むにはよい街なのかなと思いました。
やはり地下鉄などの鉄道系の公共交通機関が整備されていると、どこか安心します。
(これが金沢は住むところにできない理由でもあります)
もちろんベガルタ仙台を除外すれば尚更に、ではありますが。
ただテレ東系のテレビ局がないところがちょっと難点かなとも思いましたが。
ちなみに、東京~仙台間を「はやぶさ」で行くと東京~青梅間を快速で行くのとそう変わらないのです。
距離は7倍、運賃・料金が10倍近く違うのに、この差は何でしょうねと。
ちなみに、仙台管内のJRの電車のドア上の広告はこれでした。
地元の七十七銀行のカードローンのイメージキャラクターとして、乃木坂46のメンバーを起用していました。
(それも主要メンバー)
千葉銀行のそれは2名(より主要メンバー)を起用していますので、この差は・・・とも思った次第です。
ちなみに、仙台駅西口の改札前にはこういうのが飾られていました。
どうやって運んだのだろうとも思いました。
これにて仙台旅行記の結びとする次第です。
Posted at 2018/09/24 09:52:28 | |
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