夜勤明けで、職場最寄り駅から「東京」行きの特別快速に。
10時半くらいの新宿着というのに、結構な混雑ぶりにかなりドン引きしてしまってました。
で、そんなにヒトが居ない新宿東口界隈を歩き、駅前の家電量販店にて商品を受け取ろうとすると、1品足りずにこちら申告するというオチがあったりしまして(結局は店員の見落とし)。
で、取引銀行を巡り、紀伊國屋書店の新宿本店で地図帳を買って、東京メトロの新宿三丁目駅へ。
着くとこれが入ってきまして。
Fライナー急行小手指行きの営団・・・もとい東京メトロ7000系。
で、その次に来たのも。

各駅停車石神井公園行き。
さらに。
各駅停車元町・中華街行き。
営団7000系の詰め合わせです。
営団マニアが泣いて悦ぶんじゃね?というくらいに連続してきました。
これも再来年くらいまでには東京メトロの新型17000系に切り替わりますので、そろそろ沿線には最後の勇姿を撮りにまわってる葬式鉄達がいるんでしょうね。
何せ私より年上の車両が居るそうですし、特殊事情もあったとは言え、よくまぁ40年以上も走らせてるもんだとは思いました。
で、本来向かうべき方向の4番線側では不穏なアナウンスが断続的に流れ、列車によっては長時間停車していたりと。
で、11分遅れでやってきたのが、これ。

急行「和光市」行き。
車両は東急の5050系のヒカリエ号。
本来はFライナー急行森林公園行きのはずだったのですが、こういうことが渋谷駅で発生したそうで、行き先変更になりました。
5号車(4510)にて窓ガラスが破損。
駅員と補修員がその付近に立っていました。
結局10分遅れで和光市に到着し、検修員の制服を着た運転手がハンドルを握ってそのまま和光の基地へ向かって行きました。
おそらく、この編成を使用する予定だった列車は軒並み運休でしたことでしょう。
ちなみに和光市に着こうとすると、これが出発待ちをしていました。
青ガエルラッピング車。
で、これに乗り込みました。
「池袋」発の急行森林公園行き
割とガラガラで、川越市に到着しました。
で、その列車が出発していき、やおら川越工場を眺めると。
東武の30000系。
ステンレス車なのになぜこんなに茶色ががかってるんだろうとは思いました。
で、素材撮影に勤しんでいると、霞ヶ関(東京都心のではありません)方からこれが入線してきました。

準急池袋行き、9000系初号機。
なんやかんやで東上線専任となっている車両です。

車体と台車に昭和のテイストを感じてしまうのはなぜでしょう。
(JRでもこう言う感覚のはありません)
で、改札を出て手持ちのSuicaにチャージして、振り向くと。

独特な川越市駅の駅舎。
で、走っているクルマの挙動を視てサイタマに来たことを実感しつつ、こちらに。

鴫蔵。
はつかり醤油を買いました。(これで来年まではもつだろうというくらいに)
で、昼時でしたので、蓮馨寺の参道?沿いにあるこの店に。
まことや。
入店するとガランとしていて、そこそこの歳と推定される女性店員は調理に集中していたのか「いらっしゃいませ」もなく、こちらか声をかけるって言うなんともはやな感じで。
で、これをオーダーしました。
ソース焼きそば(並)。
川越のソウルフードだそうで、麺は太麺、中々酸味のあるソースがあとに残っていました。
で、西武本川越駅に向かい、TOMONYでラビューのネックストラップとブックマーカーを買い込んで、西武の30000系の急行西武新宿行きに乗り込みました。
ちなみに、1本前はDoraemon-Go!の各駅停車だったそう。
で、東村山で乗換え(ドア位置が乗換階段にニアピン)、国分寺行きに乗り、小川で急行拝島行きのこれまた30000系に乗り拝島に着くと、これが。
レール輸送車。
確かに拝島駅の東側に中央線快速の12両編成化に伴う車両基地の増設工事の真っ最中でしたので、それで来たのでしょう。
で、駅の東側の、超望遠を利かさないと大きく撮れないポジションにこれが停まっていました。
EF64 1053(高崎車両センター高崎支所所属)
運用が貨物では無く東日本受けだったこともありますが、珍しいなぁとは思ったのでした。
で、来た青梅行きに乗り帰宅しました。
帰ってからの疲労感がちょっと半端ではありませんでした。
本当は翌日にしたいんですが、そうするとカラダを休ませられません。
最近は東京・・・もとい都心に出るのが一仕事になってしまいました。
夏までは当たり前のように週5で通勤していたのに。
不思議なモノですね。
Posted at 2020/11/27 16:34:27 | |
トラックバック(0) | 日記