• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

のぞみ163号のブログ一覧

2021年03月01日 イイね!

またもや山梨に。

今回は峡東地方に。

朝3時に目が覚めて、4時過ぎに出発。
国道411号線をとにかく西へ。
一旦奥多摩町内の東京最西端のCVSに立ち寄って朝食を調達し、闇を裂くようにひたすら西へ。
奥多摩湖を過ぎ、都県境も超して、街灯が全く無い道をライトをアッパーにして、クルマ(ええ、大したものではないですが)と一体になり、満月の下をひたすら西へ。

とりあえず、道の駅たばやまに到着して、朝ご飯のおむすびを頬張りました。
そうするともう1台国産のハッチバック車が着いたようでして。

私がトイレを済ませると、ドアを開けてトイレに入っていくという行動を取ってたようでして。

再び、西へクルマを走らせ、おいらん淵(今は道路改良の為走れません)の横を通り過ぎて、いつの間にか甲州市(の旧塩山市域)に入りこちらに到着。



柳沢峠。
市営駐車場にクルマを停めて、トイレを済ませて(多目的トイレのみ開放)、外を見やると。



地味に雪が残っていました。
そういえば、丹波山方面から柳沢峠へアタックしていたときも雪が道の脇に残ってましたし。

出発して、登ってきた国道411号(山梨県内通称:大菩薩ライン)は今度はひたすら下り勾配に。
何ヶ所かのヘアピンカーブをやりすごし、懸案の大菩薩の湯手前のも、極めて低速で走行。
とにかくアクセルを踏むことは無く、時折エンジンブレーキを作動させながら、夜明けが近づく中に旧塩山市街へ。



眼前に広がる甲府盆地の夜明け前の光景に、思わず(安全に)車を停めて何枚か撮影して、再び出発。

で、途中で右折して、フルーツライン(東山広域農道)を走り、県道(と言ってもここも?という位の)を走って、笛吹川を渡って国道140号に入ると、いつの間にか西関東道路に入ってしまったよう。
一応知らない道では無いですので慌てずに途中のランプで降りて、坂道を上がってこちらに。



笛吹川フルーツ公園。
残念ながら、夜も白んできてまして、夜明け前の夜景は見られませんでしたが、とりあえずこれを見てきました。



日本三大夜景でお馴染みですが、こちらでは朝日に照らされる富士山を向こうにした、世間が立ち上がる前の甲府盆地にて失礼いたします。

ただ、停めた駐車場ではタバコの吸い殻やらバナナやら転がっていて、中にはエンジンをかけて車中で寝ているのもおりまして。

とりあえず、ここまで来たのだから・・・ともう少し坂道を上がってここに。



ほったらかし温泉。
ただ7時前だというのに、クルマはぱっと見20台くらいは駐車場に停まっていて、中に入ると若干密な状態・・・。
元々入る気は無かったですが、入る気を余計に無くしました。

とりあえず、NHKラジオの朝のニュースを聴きながら、フルーツラインを西に下り、西関東道路のランプの下を通り、思い出の春日居スポーツ広場を横に過ぎて、国道140号(雁坂みち)との交点にあるCVSに。
クルマを停めて、ATMで出金して、そこで使える電子マネーをチャージして、菓子を買って出発。
NHK甲府局のローカルニュースを聴きながら、国道140号(雁坂みち)を走り、今度はこちらに。



山梨市駅。

駅前の一時駐車スペースに停めて、駅に向かい、手持ちのsuicaにチャージ。
驚いたのはSuica専用のチャージ機が設置されていること。
ですので、通常の切符が買える券売機が「黒い」のが1台だけというのが、あとは指定席も購入できる券売機が設置されていましたが。

続いて、駅前のCVS(それまでとは別の)に行き、別の電子マネーをチャージしてました。
並んでいた列で、私の一人前の、いかにも出勤途中の男性会社員がものすごく前のめり気味でしたけど。

続いて出発して、しおごみちに入って東へ。
ちょうど小学生が集団登校をしている最中でして、先頭に旗を振ったリーダーの後ろに3~4名くっついて歩いてたのですが、我が家の方と比べても劣悪な道路環境下で通学しているなと切に思いました。
ろくに歩道もないですし、しまいには1.5車線分で交通量がそこそこ多いのに歩道がない所でも歩いていますし。
むしろクルマがとっても気を使います。(当たり前ですが)

で、その1.5車線分の主要県道に入ってこちらに。



塩山駅。
こちらでも、南口の一時駐車スペースに停めて、手持ちのSuica等へチャージ。
こちらはチャージ機の代わりに(なのか)、通常のグリーンの券売機が設置されていましたが。

ただ朝だというのにそんなに賑わう感じは無かったようでして。
(山梨市駅もそうでしたが)
で、駅前のトイレで用を済ませるとこういうのが。



白ポスト。
こちらでは見かけませんね・・・。

で、出発して塩山フルーツラインに入って塩山牛奥みはらしの丘に。


(赤石山脈方面)


(塩ノ山方面)

先ほどは富士山でしたが、こちらでは甲府盆地の南西側にある、赤石山脈が雪をいただいていまして。
ただ眼下に見える中央線は列車がちょうど走ってなかったようでして。

一通り素材を撮影して出発して、旧勝沼町域に入って国道20号へ入って、今度は旧大和村域に入り、道の駅甲斐大和で休憩して、出発・・・と思ったら眼前に同じタイミングで道の駅を出発する大きいブルドーザーと搭載した大型のトレーラーが。

後ろの軽ワゴンがプッシュしてこようが、車間を相当取って、トレーラーに倣ってゆっくり笹子トンネルを通過して、そのトレーラーが初狩のCVSに入るも、今度は大型トラックが前に。

とりあえず、大月ICの横を通過して、大月駅も通り、イオン大月店に入って買い物をして出発し、ほどなく国道139号に入ると、割と高齢者が運転していたクルマが前に。
それが別の道に行ったと・・・思ったら、今度はやけにいきり気味のどっかのカイシャのシルバーの軽ワゴンが後ろに。

バス通りの県道を通り、再び国道139号に入ると、今度はこれまた高齢者が運転しているハッチバックのがのんびりと。
痺れを切らしたか、そのシルバーの軽ワゴンが急加速してえらいスピードで反対車線に入って強引に追い抜く荒業を。
(いづぞやの吉野街道でフォレスターやインプレッサにこういうのを喰らったなと)

で、そのハッチバックのクルマも停まりましたので、それをパスして走っていると、その軽ワゴンにほぼ追いつきまして。
そっちが必死に飛ばしているであろう中、こちらは割と余裕を持って走っていると、そっちが深城ダムの手前の狭隘な区間内で民家にしれっと入っていったようで。

で、前も後ろも反対側もクルマがいない中快適に飛ばしてこちらに。



深城ダム。
クルマを停めて、トイレを済ませてふかしろ湖を見てみると、水量が中々な量で。

出発して松姫トンネルを過ぎて、今度は県18号に。
下り勾配を走り、原始村方面の村道に入ると、ダンプカーと数台すれ違いまして。
下り勾配だったのでこちら側が譲り、小菅村の中心をショートカットして再び国道139号に。
時折八王子と山梨以外のナンバーのクルマを見ながら、点滅の深山橋交差点から再び国道411号に入り、こちらに。



奥多摩湖の大麦代駐車場。
あんだけ賑やかな区画も平日はこれです。

で、トイレを済ませて、国道411号を東へ向かい、奥多摩南岸道路に入ろうとしたところで、バイクが来たので退避をしたのですが、待ったところがよくなかったか、抜かれたバイクがオラオラになってました。
(まー、そーなるかなと)

そいつがこちらを睨み付けてるなか、古里から吉野街道に入ると眼前にダンプが土埃をまき散らして走っていました。
途中で右折して(そちらは国道411号に入っていたよう)、給油してスーパーで買い物をして、帰宅しました。

本来は塩山駅→山梨市駅→笛吹川フルーツ公園の行路で行く予定でしたが、ちょっと予定をひっくり返しまして。
途中でどこ走ってるのかがわからなくなりましたが。

あと、バイクの件ですが、実はバイクを後ろに背負うのだけは本当に(むしろ生理的に)嫌なのです。
実は奥多摩湖から愛宕大橋間でも1台パスしてますし。

道志みちのライダーさん達は割とマナーが良いのですが、奥多摩方面のそれはどこか品が無いように思うのでして。
前者はゆっくりみんなで楽しんでます系で、後者は独りギスギスと・・・系でとしか思っていませんので。
Posted at 2021/03/01 17:31:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「お世話になりました。そしてさようなら。 http://cvw.jp/b/1779059/47217761/
何シテル?   09/14 14:48
のぞみ163号です。よろしくお願いします。 家のNOTEを運転させていただいています。 (昔はジムニーに乗ってました。中距離系以下はピノ) 同じ車でもレー...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/3 >>

  123456
78910111213
1415 1617181920
212223242526 27
28 2930 31   

リンク・クリップ

ラーメン探訪 Vol.565 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/09/19 12:58:58
お出かけ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/07/25 10:56:57
先週末を振り返ってみる。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/04 17:50:48

愛車一覧

スズキ アルトラパン スズキ アルトラパン
いつの間にか仲間に加わっていました。 NOTEの次にステアリングを握る予定です。
スズキ スペーシアハイブリッド スズキ スペーシアハイブリッド
我が家における、最終形のクルマ。 基本、乗れません。 しかしながら所有人もなぜか乗りませ ...
日産 ノート 日産 ノート
父親所有。(諸々の経費は当方負担で乗車) 2018年3月よりジムニーに替わってステアリン ...
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
※2018年3月を以て旅立っていきました。 家人所有のスズキ ジムニーに乗せさせていただ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation