
仕事のモヤモヤを吹っ飛ばしに。
丑三つ時頃に目が覚めて、おもむろに準備してNOTEのステアリングを握って出発。
吉野街道を進んでいると、お仕事を終えたとおぼしきパトカーさんをお見かけしましたが。
で、古里駅前交差点横のCVSに。
朝食を仕入れがてら、そこで売っている奥多摩の地ビール(500ミリリットル缶)の値段を視てみる。
・・・(「普通のビール」何本分だ?)。
で、出発してR411(青梅街道~大菩薩ライン)に入り多摩川南岸道路には入らず、ひたすらR411を西へ。
奥多摩湖の手前で数珠つなぎになりながら、坂本トンネルを通過。
するとトンネルの先で片側通行に。
先月18日に発生した土砂崩れの区間を通過しました。
結構峰谷橋交差点に近かったのですね。
これが雨が降っていないのに崩れたのか・・・と。
そしてこの数百メール通れないために色んな所に影響が出ていたのかと。
で、数珠つなぎの車列も1台ずつ減っていき、最後に粘っていた練馬ナンバーのアルトが都県境先の丹波山村側の駐車場で停車して、単独走に。
朝明けの空気を切り裂くように無心の心境で西へ。
そして、着きました。
道の駅たばやま。
写真を撮ろうとしたら、スマホがSDカードを読み込めなくなり再起動をかけたら、中々立ち上がらずちょっと焦りましたが、ナントカ再起動して無事に撮影はできました。
ここで、CVSで買ったおむすびを頬張り、「雲取のしずく」を自動販売機で購入したら、その直後に売り切れの赤い表示が。
・・・最後の1本だったのね。
で、出発してトンネルを抜けておいらん淵の横を通過して甲州市に入り、柳沢峠へ向けてのカーブにアタックして、柳沢峠を今日は通過。
柳沢峠茶屋の駐車場にいかにも「やってました」ていのクルマとバイクがいまして。
確かに柳沢峠の東側のヘアピンカーブにタイヤ痕が不自然にありましたからね。
で、大菩薩の湯付近のヘアピンカーブの先でしつこくベタ付きで来ていた練馬ナンバーのアコードを、甲府盆地が見え始めた直線で山梨ナンバーのヴォクシーをパスさせました。
後者は交差点で一々停止線を大幅に超過してました。
そんなに焦ってどこ行くんだ?と。
もしかして山梨のお作法なのか?とも思いましたけど。
そして到着しました。
塩山駅。
一時駐車スペースにNOTEを停めてまずトイレに行ったら、いつの間にか改装されていて、洋式トイレが温水洗浄便座になっていまして。
用を済ませて、駅に上がり手持ちのSuicaにチャージして出発。
R411を横切って、小道を走って塩山フルーツラインに。
進行方向右手に朝日が差し込む甲府盆地や勝沼ワインの丘が見えてました。
一旦県道に入ってからR20に入り、こちらに。
道の駅甲斐大和。
まずフロントガラスの内外を拭いてました。
内側はクロス、外側はFCワークスの手ぬぐいで。
そして、トイレに行くと、「緊急事態宣言のワードと(その時点で宣言が発令されていた)1都2府1県からの客の入店お断り!」という張り紙を視る。
・・・ある意味分かり易いなぁ。
用を済ませて、道路地図を確認して出発。
笹子トンネルを通り、下り坂を進んで初狩付近でR20から県道に。
峠道を走って、サミットを越えてゴルフ場の横を通り、別の県道に入り、都留インター横を通過して、踏切で一時停止して(後ろの都留インターから下りてきたカネ持ってますていのシニアが運転してたクルマが焦っていたのはなぜだ?)、CVSにクルマを停めてこちらに。
富士急行線都留市駅。

自動券売機と昭和のテイスト感が溢れる待合室。

待合室のベンチには長座布団が敷かれていました。

改札も昭和感が。
改札を通って構内踏切からホームへ。
ホームもローカル線のテイスト感に溢れていて、どこかの映画で絶対に使われそうだなと言う空気感も感じました。
すると、大月方面から電車がやってきました。
普通河口湖行き(6700系特別ラッピング車)。
車掌が居ないなと思ったら先頭に乗っていまして。
そして出発していき、10分も経たずにこれが富士山方面から来ました。
中央特快「河口湖発」東京行き(E233系4両編成)。
若干違和感のある取り合わせですが。
この後「赤坂」へ向けて出発していきました。
で、自動券売機に手持ちのSuicaとPASMOをチャージさせてCVSに戻り、用を済ませて、パンを掴んでレジに向かうと、山梨のスポーツのサークル?系のがわんさか居ました。
何だか田舎の集まり感がプンプンしてましたけど。
で、それらは都留インター方面に向かっていく中、こちらは直進して、山梨県警大月警察署都留分庁舎(と運転免許課都留分室)の横を通過して、R139(富士みち)に入り、いつも停まるCVSを通過して、大月橋東詰交差点で左折してR20を西に向かい、大月ICから中央道に。
さすがに上り線は空いてました。
チキンレースが繰り広げられている様を横目にこちらへ。
談合坂SA。
普段は下り線側のEXPASA談合坂に行くのですが、行程の関係で上り線の方にいきました。
いつ以来だろう・・・と。
で、少し小整理をしながら、エリアコンシェルジュが開くのを待ち、開いたと同時にこれを貰いました。

サービスエリアガイド。
中央道版の他に、東名高速版と名神高速・北陸道版もいただきました。
今年から年版として出されていて、以前のように紙を積極的に配らずにここからPDFで視てね!とQRコードが掲出されていましたが。
そして用を済ませて出発して、本線に入ろうとすると普通に走行を走っている長距離軽トラックがいやがりまして。
それ、その後追越車線に入っていきましたけど。
で、ずっと3車線の一番左側を走って鶴川大橋を通り、上野原ICで下りたのでした。(つまり1区間だけ)
ちなみに下り線はそこそこのボリューム感でした。
休日割引、ないのにね。
で、一旦都留からの県道を走り、R20をちょこっと走って、小菅に向かう県道に入ると後ろから、バイクが2台ほど責っ付いてきまして。
で、2台とも行かせてやって(片方何もしねえし)、のんびり走って、棡原を過ぎて甲武トンネルへの道に入ったところで今度はインプレッサが責っ付いてきまして、しれっと抜かせました。
ちなみにずっとハイビームで運転してましたが、ヘアピンカーブを通過してからこちらに気がつくのが遅れた思しき対向のバイクとE12がいましたけどね。
甲武トンネルを過ぎると、トンネル出口側に何かをむさぼり食うローディーがいたようでして。
こちらが下っていくとすると、クルマと共に上がっていくローディーが何台か見かけました。
へぇ、オリンピックコース(道志みち)に行く度胸がなくてこちらですか?と。
そして、上川乗交差点から檜原街道に入ると、クルマとバイクとローディーがバトルロワイヤル状態でして。
中にはヘアピンカーブでアウトを突いてセンターラインを超えようとするバイクだの、こっち(対向)がおる!と言ってるのにローディーに目が行きすぎてセンターラインを跨ごうとするホリデードライバーていのクルマだの。
改めてハイビームにして橘橋交差点まで来て、その後ライトを消して東へ向かいました。
武蔵五日市駅交差点を過ぎていつものように峠を越して、顔パスで通る近所のSSで給油して帰宅しました。
日曜天国が始まる前に。
それにつけても、土休の運転は面倒くさくて嫌ですねぇと。
特に日中になると。
あと、随分(山梨県基準での)県外ナンバーが多かったような気がします。
特に道の駅では平日以上に滞留している県外ナンバーのクルマが多かったですし。
ちなみに世間が盆に入るところで、私も強制的に休まされます。
(メーカーなどで見かけるようなあざとい手法で)
で、その期間中に道志に日中に行く用事があるのですが、どうしましょうかと思案してしまいます。
普通に日中に順目(津久井→山梨)で行くと、「馬群の中」に取り込まれそうですし。
ちょっと考えないと行けませんね。
何よりホリデードライバー以上に「こういう時期にしか運転しない」連中が暗躍しますから余計面倒くさいファクターにもなりますし。