
2020年2月以来ぶりに。
と、その前に。
タイヤ交換をしたものですから、私なりのテストコースでそのタイヤの「評価」(←そういう業界っぽい言い方ですけど)をしていました。
逆にそれがなければ、今回も参加を見合わせていたかも知れないと言うくらいに。
で、丑三つ時くらいに目が覚めて、森田美由紀さまのラジオ深夜便を聴きながら(シモンズ懐かしいな←歳幾つだ?)前の日の締めをしつつ、4時くらいに身支度を調えて出発。
一目散に八王子西ICに向かって、ゲートを通過して圏央道へ。
思ったよりもガラガラな本線に入り、八王子JCTからは中央道へ。
これまたガラガラ・・・と言う割にはメンドクセー的な流れを踏みつつ、高速走行時のタイヤ評価を。
・・・ま、高速域で左右へ振られるあたりそういうタイヤだものなと納得しつつ。
鶴川大橋を過ぎて登坂車線に入ってこちらに。
EXPASA談合坂。
フードコートには目もくれずに用を済ませたのでした。
泊まっている方々を結構見かけましたけど。
で、出発して早々に本線上でブレーキを踏むような前方のワゴンの運転に遭遇しつつ右ルートを走り、大月JCTで安定の河口湖方面へ。
で、大月ICで降りて、R20~R139と経てこちらに。
道の駅つる。
すぐ近くにリニアの実験線が走っているという。
で、用を済ませて出発して、いつものCVSに・・・と思ったらそこが閉店してたという。
大急ぎで近隣のCVSにクルマを停めつつ朝食を買っておいて、こちらに。
富士急行線禾生(かせい)駅。
始発が来る前ですので自動券売機は立ち上がっておらず、その立ち上がりを待ちながら、都留市のパンフレットを見て、6時過ぎに自動で券売機が立ち上がる様を見て(管理駅の富士山駅から遠隔で上げてるのかな)、手持ちのSuica、PASMOにチャージ。
で、河口湖発の上り列車始発を見送って、CVSに戻ってR139都留BP~R139~R20大月BPを走ってこちらに。
大月駅。
ここでも手持ちのSuicaにチャージしていました。
続いてこちらに。
富士急行線の大月駅。
河口湖行きの始発下り列車を見送って、用を済ませて出発。
R20からR139に一旦入り、市道~県505(バス通り)を経て再びR139へ。
アップダウンが激しいワインディングロードと一車線が混在するR139を北上しながらタイヤの評価をしつつ、深城ダムを過ぎて松姫トンネルを越えると、その先にはうっすら白くなっている橋が・・・。
惰行ですりぬけて、その先のヘアピンをローギアで乗り切って、道の駅こすげに。
中々見かけないラウンドアバウトを通って、再びR139に入り、長期の通行止めを経て新生なった2車線の小菅橋を通ろうとするとその橋上も白くなっていまして・・・。
徐行状態でブレーキを少し強目に踏んで、軽く滑らせて(感覚を確認)、奥多摩方面へ。
都県境を越えて、深山橋交差点でR411に入り、富士山ナンバーのセダンに譲っていただきながら着きました。
奥多摩湖。
7時台に着きましたが、何人か先客はいらっしゃったようでして。
で、その後到着された主宰にご挨拶を・・・。
したつもりでしたが、久しぶりにしては普通だったのか、何だったのか。
そのあと数名の方に「のぞみさんですか?」と聴かれ、中には肩を叩いてこられた方もいらっしゃいまして。
で朝礼で、オーラを消しておきましたら、久しぶりなのに声をかけられない作戦大成功でした・・・(良かったのか?)。
ま、かけられたらかけられたでドギマギして終わってしまったでしょうけど。
そうしましたら、私のNOTE(E11の後期)について、あれこれ聴かれたのには驚きました。
・・・そんな特徴もないクルマですけど。
で、懇意の方などと歓談をしつつ、抜け出して水と緑のふれあい館にこれまた久方ぶりに行きましたら、随分と入場が厳格化してまして。
レストランはダムカレーがお休みみたいな感じで、色々変わってたんだなと。
で、時間が来て主宰にご挨拶して、歓談を切り裂くように中座して帰路に。
いつものGSで給油をして帰宅して、うまかっちゃんを茹でて食べつつ、諸々やってましたらカタカタ家が揺れましたけど。
(自宅直近の震度観測点で震度3を観測したという)
奥多摩湖はその時どうなっていたのかなとふと思いましたが。
ちなみに久方ぶりのオフ会で気分は浦島太郎状態でした。
それなのに私のことを尋ねてこられた方も居てそれはそれで・・・でしたが。
とりあえず、タイヤも変えたとは言えノーマルタイヤですから雪でも降ったら行けませんので、そうなってしまったら次は春かなと。
ま、勤務先の「命令」に加えて奥多摩湖に行くな!と言わんばかりの夜勤シフトが敷かれていて。それから「開放」されての久方ぶりですからね。
そういえば、集合写真以外で写真撮られてなかったなと。
それはそれで良かったのかな?とも思いましたが。
ちなみに私のテストコースは大月回りの奥多摩湖行きなのです。
高速道路を適度に走り、アップダウンもあって、そこそこのカーブもあって、ダウンヒルもあって、スパイラルもあって・・・というテストコースには持ってこいだと思っているのです。
それでは、また奥多摩湖で。
Posted at 2021/12/13 06:02:29 | |
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